【3位】遅れたらご馳走ルール
遅刻をしたら奢ってもらうルールにした
彼氏はいつも20分以上遅刻をしてきます。とても優しい彼氏なのですが、遅刻をするところだけがすごく嫌でした。
なので、ルールを設けることにしたんです。待ち合わせ場所はカフェにするようにして、遅刻をした時はそのカフェの料金を奢る、というルールに変更しました。
このルールで私は毎回美味しいものを奢ってもらえるし、結構楽しめるようになりました。
30代後半/専業主婦/女性
待ち時間のコーヒー代は彼氏持ちにした
寝坊が多く、待ち合わせ時間を過ぎて、心配になって連絡を入れると「今起きたから今から出る」というような彼氏でした。
何もせずただただそこで待つのも辛いので、そのようなときは待ち合わせ場所を近くのカフェや飲食店に変更し、そこで彼氏を待つことになりました。その際のコーヒー代は遅刻した方持ちです。
カフェなどであればゆっくり座りながら待てるし、遅刻した側が費用を持ってくれるので、イライラせず待つことが出来ます。
20代前半/専業主婦/女性
遅刻するたびに何か小さなプレゼントをしてもらう約束をした
電車の通ってない地域で育ったからか、彼は本当に時間にルーズでした。30分に待ち合わせと言っていても、10分から20分遅れてくるのは当たり前です。
なので、遅れるたびにアイスやピアスなど小さなプレゼントをしてもらうようにしていき、最終的に金額が大きくなる事を恐れた彼は完璧とは言えませんが遅刻が治りました。
20代後半/医療・福祉系/女性
遅刻した日にはご馳走してもらった
あまりにも時間にルーズなのと、携帯にかけても電話に出なくて、よく寝ていたと言われることが多くいつもイライラしていました。
なので、もう遅刻したらわたしの大好きな食べ物や、お高めのレストランなんかでご馳走してもらうようにしました。
出費が重なることを恐れてか、それからは遅刻しないように少しは努力を心がけてはいました。
30代後半/自営業/女性
遅刻したらペナルティを与える
彼氏が遅刻するとイライラして雰囲気が悪くなっていました。直して欲しいと言っても性格なのでなかなか治りませんでした。
そこで考え方を変えようと思い、“遅刻したら◯◯おごってもらう”というようにペナルティを考えました。
そうすると万が一遅刻されても好きな物をおごってもらえるので気持ちが穏やかになります。
30代前半/医療・福祉系/女性
遅刻した日は飲み物を奢ってもらうようにした
彼氏の最寄駅で待ち合わせをしても遅刻するくらいの遅刻魔です。
私は待ち合わせ時間の10分前には到着しているタイプなので毎回イライラしていました。
そんな時、冗談半分で「今日も遅刻したから飲み物奢ってね」というと本当に奢ってくれました。さらにそれ以来あまり遅刻しないようになりました。
飲み物などあまり高くないものを奢ってもらうのは遅刻予防におすすめです。
20代前半/フリーター/女性
【4位】遅刻したらデートはキャンセル
一度デートをキャンセルした
彼は遅寝遅起きタイプで、次の日がデートでも前日夜遅くまで起きていたり、私と遅くまで電話をし、結局次の日の朝起きられないことがよくあります。
一度、デートの待ち合わせ場所に行きなかなか来ないので電話をしたら、その時に起きたと言われたので、その日は待たずにデート自体をキャンセルしたら、とても反省して次からは気をつけるようになりました。
30代前半/医療・福祉系/女性
きちんとした理由のない遅刻をしたら、その日は会ってすぐに帰宅した
友人は遅刻に寛大でしたが、私は遅刻にうるさいタイプです。
遅刻が増えてきた時期、ある程度の時間を設定し、遅刻して現れたら、じゃあまたね、と帰ってしまうことにしました。
最初こそ文句がでましたが、時間が守れない人とはデートをしないと強い意志を貫いていたら、いつのまにか大幅な遅刻はなくなりました。
40代前半/専業主婦/女性
時間が過ぎたら諦めて潔く帰った
私の過去の彼氏の話です。
その人は本当に待ち合わせのたびに遅刻します。学校もよく遅刻していましたので元々ルーズなんだと思いました。
何度も次遅刻したら帰るよ?と言っていたのですが、結局は私もせっかく時間空けたのにな~と虚しい気持ちになるのでギリギリまで待ったり、家まで迎えに行ったりして。なんだかんだいつも時間がずれてもデートをしていました。
ある時映画を見る約束をしました。その日も約束の時間に来ませんでした。しかも、何度連絡しても一切既読もつきません。もう本当にムカついたので帰るとも言わず帰りました。
そうしたら、その日の夜たくさんメッセージが来てました。それも全部無視し続けたら次の日家まで謝りに来てくれました。
その日以来遅刻しそうになった時点で連絡をくれるようになったり、きちんと謝ってお詫びにお菓子をくれたりしました。
小さいことですが、罪悪感を持ってくれるようになったことは彼にとってもいいことだったのではないかと思います。
20代前半/大学生/女性
遅刻をされたらその日はデート中止にした
私が住んでいる所は車が必要不可欠な田舎なので、毎回遊ぶときは迎えにきてもらっていたのですが、付き合いたての頃は時間通りに来てくれていました。
ですが慣れてくると待ち合わせ時間の10分前に「今から行く」との連絡。私の家と彼の家は車で40分かかる距離なのに。
こっちは楽しみに準備して待っているのに、楽しみじゃなかったのかと思いました。私が彼を迎えに行くときは、しっかり時間通りに迎えに行ってるのに。
ある日、同じように待ち合わせ時間間際に「今からいく。」と連絡があり「もう来なくていいよ。もう遅刻する日は遊ぶのやめよう。」と言ってから、毎回時間通りに来てくれるようになりました。
30代前半/専業主婦/女性
【5位】日時はざっくり決めた
時間に縛られずストレスフリーな付き合いにした
お付き合いしている彼とは「時間をきっちり決めない」という方法に落ち着きました。
付き合い始めの頃は毎回「なんで?!」と逐一問い詰めていましたがどうにもならないので、「そういうものだ」と思うことにして、約束も「お昼ぐらい」とか「起きたら連絡して」という感じにすることにしたら私も彼もストレスがなくなり楽になりました。
ただ映画やコンサートといった時間が決まっているデートはなかなか難しいので、そういったレジャーは彼とは行きません。
でも彼氏優先!みたいにならずに済むので、友達や知人との交流もバランス良くできるので今のところ不満は無いです。
30代前半/メーカー系/女性
待ち合わせ時間をざっくりとしか決めないでおいた
例えば「2時から2時半の間くらい」というように待ち合わせの時間をきっちりと決めないでおくようにしました。
その時間が近づいた頃に再度電話なりメールなりで今の状況を確認しつつm正式な待ち合わせ時間を決めるようにしています…大変です…
40代前半/サービス系/女性
会う時は日付だけ決める事にした
普段から仕事が忙しく、睡眠時間が十分にとれていない彼は、寝坊をして約束の時間を過ぎてしまう事がなんどもありました。
数十分なら我慢も出来るのですが、何時間も連絡がつかないまま待たされると不安や心配からイライラしたり、またオイリー肌なので化粧がヨレれしまうのでせっかく頑張ったのに、、とガッカリしたりしていました。
月に1度しか会えないので、多少無理をしてでも頑張って欲しいと思っていたのですが、彼は会えるように調整してくれていて、前日まで徹夜で仕事をしていた事を知ったので、無理させてはいけないと思い、とりあえず起きてから連絡をもらってから準備を始めるようになりました。
時間の指定がそもそも無いので、遅刻することも待たされてイライラすることなくなりました
30代前半/医療・福祉系/女性
【6位】待つ時間を有意義にした
諦めて自分の時間を楽んだ
元々遅刻で怒る事が余りなかったので、連絡のある遅刻に対しては、カフェに行く、ショッピングをする等、自分の時間として過ごしていました。
連絡の無い遅刻には、小言を言いその日のデートは全額奢りで許しました。最初の全額奢りが効いたのか、5分の遅刻でも連絡をしてくる様になったので、効果は有ったのかなと思います。
30代後半/専業主婦/女性
待ち合わせ場所付近の時間が潰せそうなお店を探すようにした
彼は普段から時間にルーズで待ち合わせに遅れることが多々ありました。
また遅れる連絡なしに遅れることもよくあったので、待ち合わせ場所で何もせず待っているのがとても時間の無駄だと感じました。
彼にそのことを伝えても、周りの友人たちも同じ性格のようで少しくらいの遅刻で文句言うなと言った感じの態度で全く改善される気配がありませんでした。
なので、せめてどのくらい遅れるのかだけでも分かればその間自由に行動できると思い、毎回待ち合わせ時間の少し前にこちらから連絡を入れて聞くようにしていました。
事前に待ち合わせ付近で気になるお店や時間が潰せそうなお店を調べておくことと彼の遅れる大体の時間を把握することで、待ち合わせ場所に突っ立っている無駄な時間が減りストレスが軽減しました。
また、あまりにも遅刻が続くような時は待ち合わせより少し早い時間を指定して、相手が遅刻しても問題ないよう対策を取りました。
20代後半/医療・福祉系/女性
【番外編】その他
遅刻が当たり前と思うようにした
遅刻しない方が珍しいという感じです。待ち合わせ時間を決めますが、その時間に来ることは無く、いつも電話をすると、寝ていたり、今準備中ということがほとんどでした。
待ち合わせ場所に到着した時に、怒ってしまうと、せっかくのデートもその後つまらなくなるので、怒ることはしませんでした。
むしろ、相手が到着するまでの時間をどう潰そうか、いろいろ考えたり、事前に調べて、あの店に行こうと、ある意味違う楽しみも出来る様になりました。
40代前半/金融・保険系/女性
遅刻できないように自宅集合にした
現地集合にしてしまうと、どうしても遅刻してしまいので、朝早くからどこかに出かけるときは彼氏のうちから出掛けることにしています。
前日の夜に彼氏の家に泊まって、朝強制的に彼氏を起こして出掛ければ、遅刻の心配は全くありません。
20代後半/金融・保険系/女性
何度注意しても直らないので自分もあえて遅れるようにした
とにかく時間にとてもルーズだった当時の彼は、平均30分以上は確実に遅刻してきます。何度も何度も注意しましたが改善されず、私もあえて遅刻するようにしました。
それを何度か続けてると、何でいつも俺より遅いのって文句言ってきたので「あえてしてるんだよ!少しは待たされる方の気持ちがわかった?でも、荒療治みたいなやり方でごめんね。」って言うと、彼も俺もごめん…これからは気を付けると言って、それからはほとんどなくなりました。
30代後半/専業主婦/女性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の遅刻癖への対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女の遅刻癖への対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。