【3位】気持ちを伝えた
思い切って彼女に辛いと思っていることを打ち明けた
僕は連絡をあまりしなくてもいいタイプですが、彼女はずっと連絡をしていたいタイプです。
LINEなどのメッセージを送る上で、何回もやり取りをして結局は夜遅くまでになるなど、あまりお互いにメリットがないと感じる時期がありました。
メッセージの頻度を減らさない?と彼女にダメもとで相談したところ、どうやら彼女も若干負担に感じていたようでお互いに楽になりました。
20代後半/IT・通信系/男性
正直にプライベートの時間が欲しいと相談した
同棲しているのですが、相手に合わせるばかりで自分のプライベートを犠牲にしていると、結局は巡り巡って溜まったストレスを相手にぶつけてしまうことが良くありました。
関係を悪化させないためにも、一日のうち2~3時間は宣言してからプライベートタイムを作るようにしてみるとストレスも溜まらず、彼女にも優しく接することが出来るようになったと感じます。
20代後半/流通・小売系/男性
【4位】彼女のことを深く理解する
決して彼女を傷つけるようなことはしないで自分の負担を増やさない
私の彼女は友人関係、仕事関係などで嫌な事があったりストレスがたまっていると延々と愚痴を言います。
こちらが忙しい時、疲れている時もお構いなしに愚痴に始めるので、聞くのが辛い時も多いです。つい愚痴の内容に納得いかない時、大した内容だと思えない時、こちらに余裕が無いとき、反論や意見をしてしまいます。
そうすると、「あなたに話してもわかってくれない」「ちゃんと聞いてくれなくて冷たい」など言われ嫌な空気になります。
愚痴を聞くときは、(ふりだけでもいいので)真面目に聞くようにして相手の意見に反論せず、「大変だったね」「よく我慢して偉かったじゃん」など相手を肯定してあげるいいです。
そうすると愚痴を聞く苦行は短時間で円満に解決しやすいと思います。
30代前半/医療・福祉系/男性
彼の性格や考え方を理解して割り切る
まだ付き合って1か月しか経っていないですが、連絡のやり取りLINEがこちらが送ってから返信がくるまでにすごく時間がかかります。
あまりとやかく言うと私が相手に対して自分の価値観を押し付けるみたいな感じがするので、彼女はそうゆう人なのだと割り切ることにしています。
20代後半/流通・小売系/男性
【5位】1人で悩まない
なんでも相談できる友人を作っておく
現在お付き合いをしている女性がいるのですが、お互い喧嘩した時は、かなり気まずくなります。
普段ならいつも電話してなんでも話しているのですが、何も話せなくなり精神的に病んでしまうことがあります。
その際に、なんでも話せる友人がいれば彼女のことについても話せますし、不安なことについても気兼ねなく話せるので精神的に落ち着くことができます。
20代前半/大学生/男性
【番外編】その他
仕事量をコントロールして相手のスケジュールに合わせる
相手と仕事の時間、休みが被らないため、休日1日を一緒にすごしたり仕事後に会う時間が少ないです。
仕事のスケジュールを確認し、なるべく休みを会わせられる日はあわせるようにしていますが、それでもなかなか会えない日があります。
そういうときにはお酒を飲みに行ったり、彼女と会う以外に友達との交流を大切にしています。
20代後半/商社系/男性
会える日には思い切り楽しむようにした
遠距離恋愛だったので、会いたい時や寂しい時にすぐ会えない事が辛かったです。
お互い寂しい思いを少しでも軽くする為に、毎日欠かさずメッセージや電話をしてコミュニケーションを取りました。
久しぶりに会えた時には思い切り楽しんで写真や動画もたくさん撮って、また次に会える時を楽しみにしながら過ごしました。
20代後半/IT・通信系/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女と付き合っているのに辛い場合の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏と付き合っているのに辛い編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。