【3位】感謝を伝える
会ってお話して、感謝をきちんと伝えた後に別れる
一番今までで嫌だった別れ方が自然消滅でした。
関係が続いているのか終わっているのかわからず、恋愛の有無を尋ねても有耶無耶にされる。そうされてしまうとこちらも身動きがとれずにもやもやしてしまい、結局先へ進むのが遅れてしまいました。
別れて、もう二度と会わないにしろ今後友達に戻るにしろ、けじめをつけないと先に進むときにお互い不幸になります。
そのため、こういう理由であなたとは別れたいということを言葉を荒げずに伝えました。興奮しないために事前に何を伝えるのかを書き出しておくのがお勧めです。
決してあなたが悪いと伝えるのではなく、こういう部分が合わなかったということを中心に伝えます。
30代後半/IT・通信系/女性
別れを切り出す時、まず最初に感謝を伝える
お付き合いをしていた彼氏から別れを切り出された時音信不通になる事という経験が何回かあり、それが一番私の中ではモヤモヤと残り辛い思いをしました。
ハッキリとした理由も分からず急に連絡が取れなくなると言うのは辛く、それから自分から別れを切り出す時は、相手と直接会い、理由をしっかりと伝えるようにしています。
相手を攻めるような言い方をせず、自分がダメだったという風に伝え、感謝と謝罪の言葉を言うようにしております。
また、価値観の違いというような曖昧な事を私は言わないようにしており、しっかりとした理由を伝えるようにしております。お相手との関係性にもよりますが、可能ならばこれからも友達として関係を続けて行けたら嬉しいと言うことも伝えますね。
20代後半/医療・福祉系/女性
顔を見て感謝を伝える
初めて付き合った彼氏とは上手くいっていたと思っていましたが、電話で相手に性格を否定されて喧嘩別れのようになり、とても落ち込みしばらく恋愛恐怖症になってしまいました。
それからの恋愛で、こちらから別れを切り出す時は例え相手の性格や行動に不信感を感じて別れたいと思ったとしても、一度でもお互いに好きだった過去は事実なので、まずは顔を見て今までの感謝を伝え、必ず人格を否定するようなことは言わないようにしています。
理由としては、「今は勉強を頑張りたい、仕事を頑張りたい」など恋愛以外に集中したいことが出来たからという理由を伝えて、自分が過去に傷ついたように相手を傷つけないように工夫しています。
20代後半/不動産・建設系/女性
【4位】傷つくことは言わない
やんわり気持ちを出していく
私も別れを切り出すことがすごく苦手なので、なかなか言えない部分があると言う理由もあります。
私は会う回数や連絡を取る頻度などを徐々に減らしていき、なんとなく2人の関係性が冷めたものになってきたなと匂わせる別れ方をよくします。
40代前半/フリーター/女性
嫌いだった性格の部分は伝えずに別れる
性格的にこういう所が嫌だったと過去の男性に伝えたところ、かなり落ち込まれて立ち直れなかったと人づてに聞いたので、人間性を否定されたと誤解されたんだと思います。
もう少しオブラートに包んで言えば良かったかなと反省し、その後はあまりストレートに言わないようにしています。
50代前半/公務員・教育系/女性
必ず不快な言葉を使わないようにすること
彼氏がまだ私のことを好きでいて、私は理由があってどんどん別れたい気持ちになってきた頃から、彼と会うための時間が面倒になったことがありましたが、決して表にすぐに出さないように気を付けていました。
彼のここがどうしても嫌で直して欲しいと思っていたことがあって、そのことが別れたい原因になった時には本当に言っても無駄なのか別れる前まで彼に思いを伝えるなどしました。
しかし、彼と私の譲らない部分、合わせる部分のお互いの考え方が異なっていると感じた為、素直に彼に気持ちを話しました。そうしないと彼がなぜ別れたいって言ってきたのかなとモヤモヤしてしまうと思ったからです。
全部が嫌いになったのではなくて、頑張ってみたけど無理そうだねと自然と話がまとまるようにもっていくようにします。
30代前半/公務員・教育系/女性
【5位】相手に非がないことを伝える
相手の悪いところを挙げて伝えるのでなく、それを受け入れられなかった自分が悪いと伝えるようにする
別れる際、相手へのイライラが溜まり、一方的に伝えてしまったことがありました。相手は「なんでいままで言ってくれなかったんだ。」と怒り出し、別れるまですごく時間がかかりました。
それからは、自分から別れを切り出すときは相手の悪いところを挙げるのではなく、「自分が受け入れることができなかった。ごめん。」という伝え方をしています。
ただそれだけでは拒んでくる場合が多いので、「これからも受け入れられることはできないと感じた。」としっかり伝えるようにしてます。
20代前半/大学生/女性
相手のせいだけではなく私の原因で別れる旨をきちんと伝える
別れるときにはどちらが悪いのかという勧善懲悪のような形になりがちですが、私自身が別れを相手に伝える際には私自身の考えや将来のことなどが原因で別れたい旨を伝えています。
彼氏の人格や性格などを決して否定をしないように伝えてます。
20代後半/金融・保険系/女性
私にはもったいないと伝える
良い人だったので傷つけたくなかったです。恋人というより家族に思えて恋愛感情がなくなってしまいました。
なので、私にはもったいない、他にもっと素敵な人に出会うはずと伝えて別れました。自分はダメな人間でごめんねとも伝えました。
20代前半/サービス系/女性
【6位】好意があったことを伝える
嫌いになったわけじゃないとしっかり伝える
以前、付き合っていた彼氏がなかなか別れてくれずに何度も別れ話をしてもなかなか納得してくれませんでした。
ですが嫌いになったわけじゃないけど仕事に集中したいから別れてほしいということを真剣に伝えると、今までのことが嘘だったかのように納得してくれました。
仕事で自分自身で納得できる形に仕上げられたらまた考えるということも伝えたので、本人も前向きな感じにお別れをしてくれました。
それからはこちらから別れを切り出す時はこのような話をして相手を傷つけずお別れをしています。嫌いになったわけじゃないという言葉に安心してくれるみたいです。
20代後半/サービス系/女性
楽しかったこと、嫌いになった訳では無い事も一緒に伝える
最初の彼氏と別れた際、理由を聞いても話して貰えず、とにかく別れたいの一点張りでした。
どこがいけなかったのか、どうしたらよかったのか、わからないことしか無い状況がとにかく辛かったので、自分から別れを切り出さなければならない時は、きちんと理由を話して、これ以上一緒に居ることが出来ない事を話すよう意識しています。
お互い価値観や性格は違いますが、1つの恋愛で別れがきても、お互い学びを得たいと思っているので、別れを切り出された時も理由を聞けるだけ聞いて、次の恋への勉強としています。相手に対しても向き合っていきたいので、理由を伝えています。
また、楽しかったことや、嬉しかったこと、ありがとうという気持ちがあることも欠かさず伝えていくようにしています。
30代前半/専業主婦/女性
【7位】別れ際はきっぱりさせる
あいまいな言い方をせず、きっぱり振る
とにかく、もう別れること、好きじゃなくなったこと、やり直せないことを会ってはっきりと伝えます。
相手は一時的に傷つくかもしれませんが、変に引きずるようなことになったらかえって可哀想です。だから情け容赦なく別れを告げます。
多少きつい言い方をしてでも、相手にショックを与えるくらいの気持ちで臨みます。
30代後半/専業主婦/女性
別れ話以降は、絶対に連絡を取らない
別れ話をして、お互いに納得して別れたら連絡は二度と取りません。自分から連絡をしないのはもちろん、彼氏から連絡が来ても、絶対に返しません。
彼氏が自分に気持ちが残っている場合、返信があると期待を持たせてしまうと思うからです。
30代前半/メーカー系/女性
【番外編】その他
諦めやすいようにわざとひどい女になって別れる
初恋の人とは、お互いの夢を追うために別れました。嫌いで別れたわけではないので、未練が残ってしまい、しばらく引きずっていました。
それ以来、別れるときは自分も相手もきっぱりと諦められるようにすることがベストだと思い、わざと嫌な女になって別れるようにしています。
最後に、相手に嫌われるような行動をしたり幻滅させるような発言をしたりするのです。例えば、「好きじゃなかったけど付き合った」など、ひどいことを言う女になるのです。
別れはお互い辛いと思いますが、結果的に相手も「別れて良かった」と思うことで、次の新しい恋愛に進められると思いました。
20代後半/公務員・教育系/女性
彼が自分を嫌うように仕向ける
当時付き合っていた彼がいました。彼は私のことをとても好きでいてくれて結婚という言葉まで出すほど思ってくれていました。
しかし、私は彼からの愛をすべて喜んで受け取ることができませんでした。徐々に私は彼と別れたいと思うようになりました。
しかし少々プライドの高い彼はフラれるということが嫌なタイプだったので、彼が私を振るように仕向けるため、私はわざと彼に嫌われるようなことをしていきました。
さらに、彼の好みのタイプの女性をさりげなく彼に近づけ、そちらの女性を好きになるように仕向けました。その結果、私はフラれましたが内心ガッツポーズでした。
30代前半/医療・福祉系/女性
ワンクッションを置いてから別れを告げる
中距離恋愛でした。
普段はLINEだけの会話でしたが、自分から別れを切り出すときに「伝えたいことがあるんだけど電話してもいい?」と先にLINEで伝えました。
まずそのワンクッションを置くことで、相手も少し身構えてくれるので、急に「別れてほしい」というよりはダメージが少なかったかなと思います。
別れる理由がどういうものであれ、相手をあえて刺激することは良くないので、「あなたは悪くない」というニュアンスのことを伝え、いつも以上に感謝を伝えると円満に別れることができていました。
20代後半/IT・通信系/女性
お互いの幸せを願ってお別れすること
8年間ずっと好きだと言われ、何回もお断りをしていた方がいました。
何度断っても納得してもらえずストーカーに近い行為をされる時もありましたが、優しく断ったり、きつい言葉で断ったりといろいろな言葉を使い断り続けていました。
ですが私が好きな人が出来るととても喜んでくれて、彼氏が出来たら自分の実家で友達を沢山呼びホームパーティーまでしてくれて、その人の私への思いの広さにビックリしたと同時に自分が情けなくなりました。
好きな人が幸せならいいんだと喜んでくれる人はとても貴重で、自分も見習わないといけないと感じました。
それからは、ひどいことをされて別れる事になった彼でも、相手の気持ちを考え別れる時は最後に必ず、「お互い幸せになれるよう願っています。」と言うようになりました。
30代後半/サービス系/女性
まとめ
今回は、女性100人による彼氏を傷つけないようにしている振り方を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女を傷つけない振り方編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。