【3位】自分も女友達と遊んだ
自分自身も彼女以外との予定を作る
彼女には男友達が多くよく食事に行っていますが、その時間は自分自身が何もしていない、何も予定がない場合に彼女のことばかりを考えてしまい嫉妬や不安を抱えます。
なので自分自身も彼女以外の友人に会ったりと、他の時間を大切にし、その時間は彼女のことをあまり考えすぎないようにします。
20代前半/商社系/男性
自分も久しぶりに女友達と会った
相手ばかりが他の男と、というふうに意識してしまうのがよくないと思ったので、直近で連絡を取っていなかったような女友達とご飯に行ったりしてお互いの近況を話しながら気分を切り替えました。
自分だけ辛い思いをしているという被害者意識が良くないと思いました。
20代前半/商社系/男性
なるべく彼女と同じように自分も女友達と接点を持つ
根本的な解決方法であるかはわかりませんが、自分は同じ行動をしています。彼女が異性の友達と遊んだら、自分もそうします。
もしも、彼女が自分がやられて嫌なことをしていると気付いてくれると、1番ベストですが、彼女が自分に対して何も思わなくその後もそのままであったとしても、それは彼女が悪気なしにやっていたんだな、と解釈するようにします。
30代前半/サービス系/男性
【4位】嫉妬の理由を論理的に説明した
男性なりの視点を伝えて2人だけで会わないようにしてもらった
彼女の職場では男性が多いためよく食事に誘われる事が多く、2人で食事に行くと彼女は意識しないでも男性側が恋愛的な事を意識することもあると思ってしまい嫉妬の対象になっていました。
その先を考えさせないためにも、男性は女性としてみていること、友情を築くことは難しいことを説明したうえで、2人だけで食事や会う事も避けてもらうように伝えて対応してもらいました。
30代後半/自営業/男性
自分の気持ちを理由と共に彼女に伝えた
今の彼女は知り合って一年ですが、自分の幼馴染とは彼女が生まれたときから関りがあった子でした。なので、幼馴染が飲みに誘えば普通に行きますし仲が良いです。
しかし、私達幼馴染はあまり仲が良くなくて幼馴染が私の悪口を言っているのは何となく知っているので遊んでほしくないと思っていました。
なので、仲が悪いことをはっきりと伝え幼馴染と彼女があっているのを嬉しく思わないと伝えると、ごめんねと言われ関わるのを控えてくれた時は嬉しかったです。
20代後半/メーカー系/男性
彼女に悪気はなかったので、きちんと嫉妬する理由を解説した
彼女は愛想がよく男友達も多く、本人は気がないつもりでも男達にボディタッチもするため、その男達が彼女のことを気に入ってしまいます。
彼女はその気はないのですが、こちらからすれば嫉妬してしまい耐えられません。そこで、彼女に男達に思わせ振りな態度を取るのはやめて欲しいと言いました。
彼女はその事に気づいてなかったため、今回伝えてからは男と話すこともやめてくれました。
30代後半/メーカー系/男性
【5位】自分を変えた
筋トレに励んで男性としての自信を付けた
私の当時の彼女は、サッカー部のマネージャーをしており、必然的に男子サッカー部員と話すことになるので、男女の中は良好になっていきました。
特にこの男性と仲がいいという訳ではありませんが、私自身自分より体の大きい男性が彼女と仲良く話していることに嫉妬していました。
なので、単純ですがトレーニングをして体を大きくし彼らより大きな体を手に入れました。それ以来、私の前で彼らが彼女と仲良く話しても嫉妬しなくなり、トレーニングをしていて良かったと思いました。
20代前半/サービス系/男性
嫉妬する原因を取り除いた
彼女の男友達はバイクの免許を持っており、彼女はそんな彼に憧れてよく交流を持ってました。
正直、彼の話ばかりをするのもあまり心穏やかではなかったのですが、その一番の理由は彼にあって私にない『バイクの免許』が原因であることに気が付きました。
そのため、さっそくバイクの免許を取得し、バイクも購入して乗るようにしたところ、彼女の見る目が一変。それからは彼の話題も減り、また会うこともほとんどなくなりました。
私もバイクを乗るようになったからなのか、彼の話題が出てもあまり気にならなくなり、反対に今では一緒にバイクに乗る友人の一人にもなりました。
20代後半/不動産・建設系/男性
【6位】信じて見守った
ある程度の接触は仕方がないので、彼女を信じた
同じ職場で付き合っていたので彼女が仕事上でも他の男性と親しく話しているのをみるのは嫌なものです。
当然、LINEをしていたりもするのですが、よく考えてみると自分も同じように異性の同僚と接する機会はあるのであまり深く考えようにしました。
30代後半/サービス系/男性
自分達の関係は信頼で成り立っていることを信じた
彼女とは同じ職場の先輩後輩から恋愛関係に発展したのですが、職場には同年代の異性の職員や彼女の同期も多くいる環境でした。飲み会なども多く異性の人と話していることも多いです。
私は相手への興味、関心を無くすようにしました。自分達の関係は信頼で成り立っており、異性と話す程度では壊れない関係だと強く考えるようになりそこまで気にならなくなりました。
20代後半/金融・保険系/男性
【7位】男友達を紹介してもらった
どんな男性なのか話を聞いた(または会ってみた)
彼女はもともと体育系の部活に入っており、男性の同僚が多く、休日は部活の後にその人たちと飲みに行ったりすることが多く嫉妬していました。
ただ、あまりにも頻繁に行くので彼女に男性がどんな人なのか聞いて、納得ができない場合には実際会うことでモヤモヤを解消していました。
20代前半/フリーター/男性
一緒に行ってみたいと伝えて自分も友達になった
彼女はあまり女友達がいなく、むしろ男友達ばかりで、一緒に飲んできたとか言われるとやはり嫉妬してしまいます。
それであれば、自分もその友達と仲良くなり一緒にいれば安心だと思い、さりげなく伝えてみるとokがでました!友達も増えて一石二鳥でした。
30代前半/不動産・建設系/男性
【8位】彼氏の立場に自信を持った
彼女にとっての一番は自分であることに自信を持つ
対処法といった内容になるのですが、まず何故嫉妬するのかというと、彼女の評価が気になる。つまり彼女が話してる男性が自分よりも彼女にとって評価が高い、価値が高いかもしれないという気持ちになった時に嫉妬といった感情が湧くわけです。
それこそ男に限らず、女友達を優先されたり、飼っているペットを溺愛された時にも嫉妬の感情が湧く人がいるのもそれが原因だと考えられます。
なので対処法の1つは、何故他の人でなく自分と付き合ってるの?と彼女に是非聞いて見てください。それで答えて貰えたら、その事に関して世界一になる努力をしましょう。
一生懸命にやればやる程、他者はその事に関して自分より一生懸命な人はいないと思えれば、自分のことを好きになって貰えてると自信が持て、余裕が持てれば嫉妬の感情には勝てますよ。
例えばオシャレだからとかかっこいいからとかを理由にされたら、自分よりかっこいいとかオシャレだなと自分が思ったとしても、「彼女にとって」とは自分が一番という事になります。
そういった関係を続けられれば、嫉妬にも対応できる関係になれます。
20代後半/メーカー系/男性
【番外編】その他
逆に興味を持っていろいろ聞いた
彼女が社交的なので、彼女の参加した飲み会に男がいることが多く嫉妬してしまいます。
そういう時は逆に、この男の子って仕事何してるの?どんな人?と逆に質問して興味を持つようにしました。
そうすると、大概面白い人だったり友達だけど浮気相手として脅威にならないことがわかるので安心できました。
30代後半/メーカー系/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女の男友達に嫉妬してしまう時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏の女友達に嫉妬してしまう編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。