【3位】気持ちに共感した
彼女のことを認める声をかけた
人間関係や仕事でうまくいかずだんだんと気持ちの落ちていく彼女。
そういった時に彼女の言うことを否定するのではなく受け止めて「そうだよね」と共感し彼女がその時は忘れてしまっているいいところを認めてることを伝え、またこういういいところがあるじゃないと励ましています。
30代後半/医療・福祉系/男性
とにかく共感をして彼女に寄り添った
仕事で人間関係に悩む彼女は私に愚痴や弱音を吐く事が定期的にありました。
彼女はストレスなどを溜め込んである時に爆発するような状態で、そんな彼女に私は「大変だったね」 「辛かったね」ととにかく共感、共鳴、共有してあげることでそのストレスを上手く発散する事が出来ています。
一緒に寄り添って1人ではないと感じさせる事が大事だと私は思います。
20代前半/医療・福祉系/男性
とにかく話を聞き解決策を出すのではなく共感してあげた
女性は話を聞いてほしいことが多く、その大半は答えを求めているものではなくただ聞いてほしいことが多いので、とにかく私は彼女の話を聞くことに専念した。
当時の彼女は就職活動について悩んでおり、業種は私と異なっていたので答えを出すことは難しく、ただ話を聞き共感し、励ましの言葉をかけることを行なった。
彼女も頭が悪いわけではないので、自分なりの解決策を持っていて、どうすれば良いのかはなんとなくわかっていると思い私はこの行動をとりました。
20代前半/大学生/男性
【4位】彼女の味方であることを伝えた
何があっても私は彼女の味方だと伝えた
仕事で理不尽なことを言われ、そして理不尽なことに巻き込まれて自分に自信を失っていたり落ち込んでいる時期がありました。
そんなとき私は彼女のいいところを言ったり、他人は自分の気持ちがわからないこともあるし、他人は他人自分は自分なんだから気にしなくていい大丈夫とだよと伝えました。すると少しずつ彼女自身弱音も言う頻度が減ってきたりしました。
前向きに考えることの重要性を伝えたりや励ますことが大切だと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
いつでも頼ってくれたら助けることを伝えた
職場での人間関係で悩むことが多かった彼女が、相手に言いたいけどトラブルになったり揉めるのがめんどくさいと悩んでいる時期があった。
私は『言いたいのに言わずに我慢することは解決に繋がらないしお互いにとってよくないと思う。もしトラブルになって我慢できないようならその仕事は辞めればいい。仕事なんて世の中にいくらでもあるし、仕事がない時期があるようなら頼ってくれていいよ』と伝えました。
後日職場で相手に素直な気持ちを伝えたそうで、結果解決に繋がったようで良かったです。
30代前半/自営業/男性
とりあえず自分は応援する立場でいることを伝えた
友達と家族との喧嘩が同時期にあり、自分しか頼れないとの事で連絡がありました。会って話を聞いたところ、彼女の方にも相当な原因があるようでした。
しかし、とにかく応援するし味方になるから、嘘をついたり自分が悪いと思うところを正直に皆に話してみて、と少し説教気味に話しました。
少し強い口調だったので、嫌がる場面もありましたが、とにかく味方になる事をちょくちょく話の途中に挟んで話した事が良かったみたいで、納得してくれました。
その後は、結局彼女だけで解決出来たみたいですが、自分のアドバイスが良かったと後から言ってもらえました。
30代後半/自営業/男性
【5位】励ましてあげた
また次があるから大丈夫だと安心してもらった
どうせ○○なんでしょ、となげやりぎみな発言が多かった彼女だったので、そんなことないよと伝えて自信を持ってもらおうとしていました。
しかし、それでは「そんなことない」と彼女を否定しているのではないかと考え始めました。そこで、否定するのではなく、なげやりになってしまう彼女の不安な気持ちを受容し、無理せずゆっくり不安から回復してくれれば良い、と思い始めました。
「大丈夫だよ」と伝えることで彼女を否定せず優しい言葉をたくさん伝えることを心がけています。
30代後半/医療・福祉系/男性
褒めて良い部分を強調して伝える
今現在、物事が上手く行かずに落ち込んでいるかもしれないけれど、過去にたくさんの壁を乗り越えたから今に至るわけです。
その頑張ってきた成果の部分を褒める事に徹して、今回だって大丈夫だよと励まします。悪いことを忘れさせるように、良い面、評価できる点を強調します。
20代後半/サービス系/男性
前向きな気持ちを持ってもらう為のマインド作りをした
あまり弱音を吐かない人でしたが、珍しくこれからの人生に対して弱音を吐いていました。
まずは、とにかく言うことに対して否定せず、同意をしていました。ある程度聞いた上でマインドをポジティブにするために、将来像を話しました。
強い気持ちでいることの大切さや自分たちだけではなく皆がそう感じている等、具体的な例を話しながら気持ちを切り替えてもらうことが大事だと思いました。
30代後半/サービス系/男性
【6位】視点を変えた意見を伝える
冷静に状況を考えて、自分の意見を伝えた
上司に不満があるようで、落ち込んでいました。
ただ味方になるだけだと簡単ですが、結局は問題の解決にならず、同じ事の繰り返しになるので、「ここは上司が言い過ぎだと思うけど、あそこはあなたもちょっと問題だったんじゃない?」と冷静に伝えました。
ポイントとしては、いきなり意見を言うのではなく、相手が愚痴を言い切るまで聞いてから、自分の意見を話す事だと思います。
30代前半/サービス系/男性
敢えて客観的な視点で彼女の問題点を指摘した
彼女が弱音を吐く時はその多くが、予め想定していた事柄とは異なる事態に見舞われた時でした。
彼女はマニュアルやルールに沿った行動は得意でしたが、それ以外については手も足も出ず、パニックに陥ることもあるほどです。
自然と弱音を吐くことも多かったのですが、そのような場合は安易に慰めると却って意固地になってしまうので、敢えて冷静に問題点を指摘するのです。
追い打ちをかけるようにも思えますが、弱音を吐いている時は視野狭窄に陥っていることを把握したうえでの行為です。
そうすることで彼女自身が問題点を冷静に見直すことができるので、上辺だけの慰めではなく本人が自分で立ち直るように誘導することが重要と思います。
20代後半/メーカー系/男性
【番外編】その他
そっとしておくことも時には大事
私の彼女は気持ちの浮き沈みが大きいので、振り回されることもありますが、逆に感情が分かりやすいとも思っています。嫌なことがあったり、起こっている時は、無口になるので、気まずい空気になります。
しかし、必要以上に機嫌をとったり話しかける方がこっちも辛くなるので、放置しておくようになりました。
女性は話を聞いてもらいたいという方が多いとは思いますが、時にはそっとしておいてあげた方がいい時もあると思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
泣きながら話すのを聞いて、してほしいことは何でもした
仕事で落ち込んで泣いて泣いてしょうがない時がありました。泣き出すと止まらないので、ただひたすら話を聞いて、良いところを誉めて励ましていました。
泣きつかれて家事もできなくなるほどだったので、溜まってた洗濯や掃除、料理、買い物は全部やっておきました。とにかく安心して休める環境をととのえてあげていました。
30代前半/医療・福祉系/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ彼氏100人による彼女が弱音を吐いた時の上手な対応を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏が弱音を吐いた時編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。