彼氏が弱音を吐いた!真似したい彼女100人の上手な対応とは | 2ページ目

【1位】じっくり話を聞いた

じっくり話を聞いた

あくまで応援ではなく理解して仕事の愚痴を聞いてあげた

仕事での弱音を吐いた時は、日頃から頑張っていることを一番近くで見ているのでたくさん褒めてあげます。

「頑張って」とはあまり言わずに、「いつも頑張ってるね」「大変だったね」とあくまで応援ではなく理解してあげること、寄り添ってあげることを大切にしています。

20代後半/専業主婦/女性

凹んでいる彼の話をひとまず全て聞いて吐き出させてあげる

仕事にも慣れ中堅の彼ですが、久しぶりに大きな仕事のミスをしました。家に帰ってきた時からとても静かでぽつりぽつりと失敗を話してくれました。

話は遮ることなくすべて聞き、相槌を打ちました。「失敗するのって怖いよね、周りの目も気になるし。話してくれてありがとう。毎日がんばっているのは知っているよ。今日はゆっくり休んで明日に備えよう。」そう伝えて頭をぐしゃぐしゃに撫でました。

そのあとは二人でおいしいごはんを食べて早めに就寝。朝起きるとすっきりしたようで、ありがとうと言ってくれました。

20代後半/医療・福祉系/女性

話を聞くこと、慰めようと力まず受け止める

彼が仕事で上手くいっていない時、仕事の話を聞いて欲しいと伝えてきたときはまず聞きます。

慰めようとか、上手いことを言おうとするとかえって逆効果になってしまうので、ただただ黙って聞きます。

女性もそうだと思いますが、ただ話を聞いてもらうだけでスッキリしたり、少し傷が癒えたりします。彼も話をしているうちにだんだんと表情が明るくなってきて元気になります。

30代前半/専業主婦/女性

彼が一番頑張っていることを伝えて話を聞いた

完璧主義者なところがある彼は、自分以外の周りの同僚に対してとても不満があるらしく、なかなか自分の思い通りに仕事ができないため、よく弱音のようなものをはいていました。

初めは私なりにアドバイスを送ったりもしましたが、彼が元気になる秘訣はひたすら彼の話を聞いて、あなたが一番頑張っていることを伝えることでした。そうすると、スッキリした顔になっていたように思います。

30代後半/専業主婦/女性

とにかく彼の話を彼が満足いくまで聞き同調した

中間管理職についたばかりの頃、部下と上司に板挟みにされていた彼は精神的にかなり落ち込んでいました。

普段私には弱いところを見せない彼ですが我慢できなかったのか、ポロッと弱音を溢した事がありました。私は彼の働く場所とは全く違う業界で働いていたので、余計なことは言わず、ただ真剣に話を聞き同調していました。

全て話し終えた彼はとてもすっきりしたのか、翌日からまた気持ちを切り替えて出社出来たようです。きっとアドバイスや意見が欲しいのではなく、誰かに話を聞いて欲しかったのだと思います。

20代後半/専業主婦/女性

とことん話を聞いて肯定して支援する

一時期、仕事の人間関係で悩んでた彼氏は、頑張っていて実力を発揮すればするほどやっかみで理不尽な仕打ちをうけてました。

でも逆境に負けないよう、話をとことん聞いて、貴方は間違ってないと言い続けました。ちゃんと理解してくれる人がいると頑張れるみたいで、その後周りの理解により、支援してくれる人も増え状況は好転したみたいです。

40代前半/IT・通信系/女性

何もアドバイスせず聞き役に徹する

仕事で嫌なことがあったとき、自分は仕事ができないと思っている時期がありました。

どうしようか悩んだのですが彼のプライドを傷つけないようにアドバイスなどは一切せず、そうなんだ、大変だねなど無難な返事で返して聞き役に徹していました。

聞いてもらうとスッキリするのか、話をした後は少し笑顔も見えていたので男性も見栄があるし聞くだけでいいと思います。

20代後半/専業主婦/女性

彼の気が済むまでとにかく話を細かく聞いた

過去の失敗で弱音を吐いた彼。深夜に電話で話を聞きました。面と向かってじゃなくてよかったと思います。

電話越しに泣いてるのがわかりました。でも、話をして気が晴れたのか電話を切る頃には弱音を乗り越えて前に進もうとしてくれました。とにかく話を聞いてあげるのは大切だと思いました。

20代前半/フリーター/女性

自分の意見は一切言わず、ずっと聞き役をした

性格がやさしく、あまり感情を表に出せない彼氏はストレスを抱えてしまう性格でした。

何か嫌なことや落ち込むことがあったら、暗い声で電話をしてきたので、いつも電話の声で分かりました。私は、ひたすら話を聞いて同調し、意見は一切言いません。

すると彼氏は、吐き出してすっきりしてまた頑張ろうって思えると言っていました。話を聞いてあげるのが大事かなと思います。

30代後半/専業主婦/女性

何でも話を聞くよと彼氏に伝えて自分からは何も言わなかった

毎日忙しい仕事に疲れ果てていた彼氏。仕事のことはわからないけど、話を聞くことならできるから、とにかくなんでも愚痴ってストレス発散してといいました。

そして、彼氏の話を聞きながら絶対に否定せず、全部肯定的に聞きました。

30代前半/サービス系/女性

【2位】彼の味方であることを伝えた

彼の味方であることを伝えた

彼を肯定する言葉をかけ続けた

高卒で学歴にコンプレックスがある彼は、お酒を飲むとよく大学の同期と比べて、基本給の違いや出世のスピードの違いについて悩んでいました。

自分は高卒だからと言い続ける彼に、私は「人は学歴だけが全てではなく、信頼と熱意と実力が大切だよ。大学を出て安心してい胡座をかいて何もしないでいる人より、貴方は何倍も努力して頑張っているのだから大丈夫だよ」と話し続けました。

彼と話していて、彼自身が無意識に自分を肯定して欲しいと思っている様に感じたので、彼を肯定しつつ、褒めつつ、励ましていったら元気を取り戻した様に感じます。

40代前半/専業主婦/女性

彼の意見や思いを否定せず応援していると伝えた

職場環境も良く今後のキャリアアップも望める環境にいる彼ですが、朝が早いことやストレスが溜まりがちなことなどから仕事を辞めてフリーランスになりたいと相談を受けました。

同僚の中でも仕事を辞めてフリーランス として成功した人がいたらしく、その方に感化されたようでした。

彼の頑張りは日頃から見ている私が1番よく知っており、彼が職場でどれだけ信頼されその能力を認められているかもよく知っています。しかし、彼の思いは彼のものであり、今後のキャリアアップなどを鑑みても彼の1番好きなことに挑戦してほしいということを伝えました。

今、彼は現在の仕事を続けていますが、同時にフリーランス として働く準備を整えつつあります。以前とは違いにこやかでスッキリとした表情をしていることから、彼の思いを否定せずしっかりと話を聞き相談相手となり、肯定すべきところは肯定していくのが1番良い支え方だと感じています。

20代前半/自営業/女性

全力で肯定して気を紛らわせる

男の人は本当に脆いので、「そうだね、頑張ったね、おつかれさん」と褒めちぎって、好物を食べさせたり愚痴を聞きながら好きな飲み物を淹れたりと、とりあえず甘やかします。

あとは調子に乗りすぎないように、次の日に改めてしっかりと話を聞いて解決策を練ります。夜は基本的に詳しい話までしない方が気分が落ちすぎずに済みます。

20代後半/自営業/女性

共感をして話を聞いてあげること

仕事で上司と仕事を進めない後輩の板挟みになり、残業も増え、後輩に対する愚痴や分かってもらえない上司への愚痴も増えてきました。

その時は、アドバイスをせずに私は、彼の気持ちに同感をして、話を聞きました。話を出来る人がすくないようなのでそれだけで満足してくれたように思います。

あとは、相手から話すことを待つのが良いと思いました。

20代後半/IT・通信系/女性

できるだけ自然体で接して大丈夫そばにいると伝えた

彼が投資に失敗し、貯金はゼロ、さらに消費者金融から借金もしていました。彼はそのことを誰にも言わずに隠していましたが、いよいよ生活が苦しくなっても彼は言い出そうとしませんでした。

さすがに買い物もできなくなった彼を問いただすと「投資に失敗した」と吐露しました。失ったお金でどれだけの贅沢ができたか分かりません。

彼を責めることは容易でしょう。ですが、私も少しは投資の勉強をしていたので彼のやり方も分からなくはありません。老後2000万円問題も騒がれる中、将来のお金は自分で増やしていかないといけないのです。その一つの手段として投資することは決して悪いことではありません。

落ち込む彼に、お金を失ったことを責めるのではなく、できるだけいつも通り寄り添い「お金が無くたってまた働いて貯めればいい。一緒にまた頑張ろう」と言い、立ち止まる事なく日々過ぎていく時の流れに身を任せました。

後日、彼から「励ましてくれてありがとう。あの時優しくしてくれたからお前を一生大切に幸せにしてあげたいと思った」と言ってくれました。お金を貯めては彼は現在も投資の勉強を続けています。あれ以来大きな損失もなく良い方向に向かっています。

過去の過ちを責めず寄り添い励ます。そういった対処法が良いのかなと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

「私はあなたの味方です!」と励ました

付き合いたてで、彼は新入社員として仕事もしたばかりでした。覚えることも多く、怒られたりして落ち込むことが多く連絡をとりあってもネガティブなことばかりでした。

しかし、ある日ネガティブなことばっかり言うのでそろそろしびれを切らして、直接会って「私はあなたの味方です。そんなことをいう人達なんか気にするな!私がそばにおるから大丈夫!」と伝えたら、少し返答に時間がかかっていたのですが、「一番、言うてほしい回答だった。言われてうれしい返答だ、ありがとう。がんばれる!」と言われました。

どんなときも傍にいると言うのがよいのかなと思います。

30代前半/公務員・教育系/女性

彼の話を否定せずに苦しみに寄り添った

それなりに責任のある立場だった彼は、仕事量も多く、部下からと上司からの板挟みになることも多く、精神的に落ち込むこんでいた時期がありました。

そんなときに私は、彼の話をただ、「そうなんだね」、「それは大変だったね」、「よく頑張ってるね」と、否定することはせずひたすら聞いてあげていました。

徐々に精神的に落ち着きを取り戻し、表情も明るくなってきたのを感じました。否定されることもなく、自分の苦しみに寄り添ってくれる安心感が良かったのかなと思います。

30代前半/公務員・教育系/女性