【3位】褒めて抵抗をなくした
写真嫌いの理由が『写真写りが悪い』らしいので、彼女の納得の時・状態で撮った
私の彼女が写真嫌いで、本人曰く「写真写りが悪いから」ということでした。
写真を撮るときはいつも彼女の納得のいく場所や彼女のメイク具合など、彼女が写真を撮るときのコンディションに左右されてしまいます。
ですが、そこにさえ気を配っていれば大体は写真を撮れるので、彼女のメイクを褒めたりしてそのコンディションの維持に努めています。
30代前半/不動産・建設系/男性
自分に自信がなさそうだったので、とにかく褒め倒した
自分が大した容姿ではないと思っているみたいでした。
私の中では1番だということ、容姿だけじゃなくて人柄も素敵だと言い続けて、なかなか訪れない場所に行ったときに撮ってくれるようになりました。
それからは、日常でも少しずつ撮ってくれるようになりましたが、まだまだ自信がないようです。
30代後半/医療・福祉系/男性
普段から可愛いと思った瞬間にすぐ伝えるようにした
スマホで写真を撮るのが好きな僕は、思い出も簡単に残せるのでよく彼女の写真を撮っていました。
「可愛い子を撮るならわかるけど。。」とふざけるか顔を背けられてしまうので、僕は可愛いな、素敵だなと思った瞬間を残したいということを伝え、普段から「その笑い方が好き」「横顔も好きなんだよね」と伝えるようにしていました。
徐々に「また撮るの~?」と照れてきているのがわかったので、彼女の写真への抵抗が薄れていき、出かけた時にツーショットを撮ろうとしても自然に並んで笑顔を向けてくれるようになりました。
20代後半/マスコミ系/男性
【4位】アプリを使った
写真嫌いだけど可愛く写すことで解決した
彼女はいつもカメラを向けると嫌がる人でした。なぜカメラが嫌なのかと尋ねると、昔から嫌いと答えました。しかしそれではよくわからないので、更に聞くとブスだから写真で自分の顔を振り返りたくないと言うのです。
僕は彼女がブスだなんて思っていませんでしたが、彼女は本当に嫌なようだったので僕は提案しました。「snowでならどう?」と。
すると彼女はフィルター付きのカメラでなら一緒に写真を撮るのを嫌がらなくなりました。彼女曰く、可愛く写るなら毎日写真だけでも見て欲しいとのことで嬉しそうにしていました。
20代前半/大学生/男性
加工アプリを使ってフィルターをつけた
一緒に自撮りをしようとしたら、やめてと言われてしまいました。
容姿に自信がなく、写真を残すことに抵抗があるようです。誰か他の人に見られるのが嫌、自分で自分の姿を改めて見たくないということでした。
アプリを使ってフィルターをかけたり、写真シール機など自動補正してくれるものなら撮らせてくれましたので、今でも写真を撮りたいときはアプリを使っています。
20代後半/不動産・建設系/男性
【5位】写真に慣れてもらった
写真自体の抵抗を徐々に減らしていった
恋人が写真嫌いの場合は、まず一緒に撮ること一緒に写ることが重要だと思います。
写真に1人で写ることに対して嫌悪感や羞恥心を抱く方は沢山いらっしゃいます。それを克服してもらうためには、恋人が一緒に写っている思い出の一部としての写真だと思ってもらうのがいいと思います。
それも嫌なのであれば、写真を撮ってもらう(撮らせる)ことで、写真に対する嫌悪感を無くして貰うことが重要だと考えます。とにかく写真に慣れてもらうことが大事だと思います。
私も恋人と一緒に写真を撮りたいと思い、提案したのですが、なかなか撮ってくれません。それならばと思い、撮って欲しいと依頼し1人でポーズを決めて写真を撮ってもらうようにしていました。
すると、それを面白がって撮ることに嫌悪感や羞恥心はなくなっていきました。その後、そういった行為を続けることで、何とかツーショットの写真は撮ってくれるようになりました。
思い出の一部としてずっと残っていく媒体ですので、恋人と写真を撮るということはありふれているようにみえてとても大切なことなのかもしれません。
20代後半/サービス系/男性
最初は彼女が嫌がらない写真だけを撮って徐々に慣れてもらった
写真を撮る機会が少なかったので「写真を撮ろう」と誘いましたが、よく断られていました。
彼女はどんな顔をして写ればいいかわからないと言っていたので、何枚も撮って気に入ったのを残そうと誘いました。あと、写真のメインを景色などにして自分は小さめにするとか工夫したこともあります。
何回も2人で写真を撮っているうちに抵抗が無くなっていき、旅行の際には何枚か撮るようになりました。
30代前半/公務員・教育系/男性
【6位】素直にお願いした
しつこくお願いすることで今では彼女から撮りたがるようになった
被写体になりたくないと断固拒否だったのですが、旅先での写真は将来のためにも撮っておきたかったので、しつこく一緒に写ろうと誘い続けました。
嫌々ながら写ってくれるようになり、段々慣れてきた様子で今では自分から誘ってきますし結婚式で使える写真が多いと喜んでいます。
20代後半/医療・福祉系/男性
デート時は1枚だけ写真を撮ってもらった
写真嫌いな人を直すことは無理だと思うので、嫌でも撮ってもらって、慣れてもらうしかないと思います。
自分の場合も彼女が写真嫌いなので、素直に「彼女と想い出を形に残したい」と言っています。もちろん、一つの場所では一枚しか撮らないなど、配慮を大切にしています。
30代前半/サービス系/男性
【番外編】その他
カメラに向かってポーズをとるのが苦手だったので、自然な姿を撮った
カメラを向けられたときに、ポーズを取らないといけないと思うと身構えてしまう、というのが彼女の写真嫌いの理由でした。
それならば、気付かれないように自然な姿を撮った写真ならどう?と自分で撮った写真を見せてみると、自分が写った写真自体が嫌いなわけではないらしく喜んでいました。
なにかに集中しているときや何気ないシーンの写真が多くなりがちですが、好きの人の写真を残すことができたので良かったなと思います。
30代前半/不動産・建設系/男性
極度の写真嫌いだったので、違う形で思い出を残した
私の彼女は昔から写真嫌いで、集合写真などでさえあまり映らないようにするほどでした。
初めのうちは写真撮ろうよと言っていたのですが、かなり嫌そうだったので、違う形で思い出を残すことにしました。
今は行った場所のチケットや、お互い絵を描くことが好きだったので絵を描いたりなどして思い出を残しています。
20代前半/大学生/男性
顔を撮られることに抵抗があるようなので、顔は避けて撮った
あまりにも一緒に写ってくれないので理由を聞くと、顔を写すのが恥ずかしいから、顔から下だけを写すのならいいとの事でした。
それからは上半身だけを写すようにしたら、旅行の写真もたくさん撮るようになりました。私はよく、彼女の背中と旅行先の景色を一緒に録るようにしています。
20代前半/不動産・建設系/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女が写真嫌いな場合の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏が写真嫌い編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。