【1位】嫉妬するメリットがない
嫉妬しても自分が楽しくないため
嫉妬をしても何も出来ないし、される側も毎日気を使って付き合って行くのも嫌なので嫉妬や束縛をしないようにしています。
お互い他人ですし、考え方や今まで育った環境も違うので嫉妬してもなんの解決にもならないので私は嫉妬しないようにしています。
20代後半/流通・小売系/男性
嫉妬は何も生さないと分かっているため
嫉妬することで誰も得しません。
そんな暇があったら、言いたいことを何でも言い合える関係を作ることが大切だと思うし、言わなくても気づいてほしいなんて言う人もいますが、残念ながらそんなのは無理です。
本音はしっかり口に出さないとわかりません。
30代前半/不動産・建設系/男性
嫉妬する行為へ私自身が理解出来ない
彼女は物ではありません。決して、自分の所有物ではないのです。彼女も感情があり、自分の時間を持ちたいと感じるのは当然の事です。
彼女が友達と過ごす時間を尊重出来る心の余裕を持てる人間こそが「彼氏」なのではありませんか?少なくとも私自身は強く思います。
他者を尊重出来ない人間は人付き合いが出来ませんし、彼女が作れないのでは?独占欲に対してある程度は理解を示しますが、節度を持ってお互いを尊重する事が何事も上手く行くと思っております。
30代後半/サービス系/男性
彼女に嫉妬しても何も生まれないと思っているから
彼女に嫉妬しても何もいいことはないと思っています。
嫉妬される彼女は面倒で嫌だろうし、自分は自分で嫉妬してもメリットがないと思っています。
また自分が嫉妬するとすると、相手から嫉妬されてしまいそうな気がするのでしないようにしています。
20代前半/大学生/男性
男絡みが嫌だと言っていたらキリがないため
嫉妬という理由に束縛してしまうと今後付き合う上で、お互い上手くいかないと思います。
仮に職場が同じだとして、彼女が男上司に話しかけられててそれを見て嫉妬だと言ったらキリがないと思います。嫉妬してるだけ無駄という考えです。
20代前半/医療・福祉系/男性
そもそも嫉妬という発想や感覚がない
嫉妬するというのは相手が浮気をしないか心配するということが多いと思いますが、自分自身が浮気心を持っていない場合、相手が浮気をするのではないかという発想自体が出てこないです。
人間の物事の判断基準はやはり自身の価値観に影響することが多いため、嫉妬したり束縛したりする人はその人自身にやましい考えがあると思っています。
30代後半/商社系/男性
嫉妬していると自分も相手も疲れるから
自分が彼女に対して嫉妬することで、自分自身も彼女もしんどい気持ちにさせてしまうことになります。
嫉妬される側の彼女の気持ちになって考えることを自分の気持ちの持ち方として前提としておくと、嫉妬したりすることはないと思います。
30代後半/メーカー系/男性
お互いにデメリットしかないことを知っているから
もうすぐ付き合って8年になる彼女がいますが、その中で多少なり彼女に嫉妬したことはありました。けど嫉妬をする方もされる方も、嫉妬ってお互いに毒でしかないと思いました。
嫉妬の感情が芽生えると、ここぞとばかりに相手の隙とか欠点を見つけようとしますよね。好きで付き合っているのに、わざわざ相手を嫌いになるような意識を持っても、不利益しかない。
相手を尊重し、尊重される関係を構築するためにも、たとえ嫉妬してしまう場面があったとしても、その感情を出したら相手との関係はどうなるのか?ということを一度心に問いただしてみるのも良いと思います。
30代後半/メーカー系/男性
【2位】お互いの時間を大切にしたい
相手を尊重する気持ちが大事だと思っているため
自分の彼女、恋人であったとしても個人として尊重するべきであると思っています。
時に相手の行動が自分の意に反することもあるでしょうが、そこを強引に自分の考えに合わせようとすると相手に過度なストレスを生み、良くない結果へ向かうと思います。
40代後半/流通・小売系/男性
彼女の意思を尊重したいと考えるため
嫉妬心は、彼女を自分一人のテリトリーの中に置きたいと思うからで、それを実行すると彼女に窮屈な思いをさせてしまいます。
人間関係は、自立した個人と個人の中で、初めて安心して深め合っていけると思います。
したがって、必要以上に相手の個人としての思いや、行動を拘束することは相互に不幸な関係を作ってしまう恐れがあると考えます。
50代後半/自営業/男性
他人の課題に踏み込まないようにしているため
相手に嫉妬する心理というのは、自分と相手が対等ではない場合に起こると思います。
どちらかの方が経済力が上、どちらかの方が賢い、どちらかの方がルックスがいいなどです。
しかしながらこの問題は自分で解決が付く問題ではありません。解決が付かないことで悩んでいる時間は人にないのです。
30代前半/サービス系/男性
パートナーを自分の思うようにできるわけがないと知ったため
20代のときは嫉妬したりもしていましたが、30代になり、色んなことを学ぶ中で、アドラー心理学を学んだことが大きかったです。
「馬を水辺に連れていくことはできるけど、水を飲ませることはできない」という言葉を知ったとき、自分は相手を思うようにしたかったから辛かったんだと気づきました。
それからは、相手の行動にいちいち腹を立てずに、自分の行動をみるようになったら楽になりました。
30代前半/サービス系/男性