【3位】距離を置いた
仕事が忙しいと伝えて、少し会わないでいる期間を設けた
彼女が会いたい会いたいというタイプで、自分は仕事も有りますし、そこまでマメには会えませんでした。
あまりにしつこく、彼女を好きじゃないかもと思い始めてしまいました。しかし嫌いなわけではないし、別れる原因というわけでもないのです。
そこで一定の期間仕事のプロジェクトがどうしても忙しくて会えないと嘘を言って、会わない期間を作りました。3週間でしたが、そこから久しぶりに会ったら気持ちがよみがえっていて復活しました。
30代前半/IT・通信系/男性
距離を置いて冷静になった上で話し合った
嫌なところが目につき全てが嫌だなと感じてしまい、いつもなら笑って受け流す事もできなくなってしまったときにある程度距離を置きました。
自分が少し落ち着いたところで冷静に彼女に自分の気持ちをに伝えたところ、彼女も正直に話してくれました。お互いの気持ちが知れたので関係性が一層深まった気がします。
20代後半/不動産・建設系/男性
彼女に悟られない程度に少し距離を置いてみた
常に顔を合わせていると、いくら好きとはいえ一緒に居るのが嫌だと思う時があります。
ストレスがたまり些細な事での喧嘩の原因になるので、さりげなく少し用事があるからとか理由を付け会う回数を少なくしたりしています。
40代前半/サービス系/男性
【4位】思い出を振り返る
付き合い始めたころの写真を見返す
彼女と喧嘩が続いて、彼女のことを本当は好きじゃなくてたまたまそばにいたから都合よく付き合っていただけなんじゃないかと悩んだ時期がありました。
しかし、付き合い始めてラブラブな頃の写真を見返すと自分自身も彼女も魅力的な笑顔をしていて、心から好きだという気持ちがあふれていることを思い出すことができました。
今は喧嘩が続いても一時的なものと信じることができて乗り越えることができました。
30代後半/メーカー系/男性
自分の中で楽しかった思い出を思い返す
わたしは彼女と同棲していていつも一緒にいるせいか、イライラすることが増えた時期がありました。
しかし今まで彼女と過ごした楽しかった思い出や、写真動画または昔のラインのトーク履歴などをお互いで見て、やっぱりこの人なしじゃダメだなと思えたことがあります。
どうしても気持ちがマンネリすることはあると思うので、そんな時こそ初心に帰るべきです。
20代前半/不動産・建設系/男性
彼女との楽しかった思い出を振り返った
私は少しの言動でも一瞬で覚めてしまうことが多いタイプでした。
そんな時はまず落ち着いて彼女とのたのしかった思い出、優しくしてもらえた嬉しさを思い出して、割り切っていました。
人間である以上、どんな人でも残念な部分もあると思います。ですが愛とは相手の全てを愛することだと思います。どんなことがあろうと愛し続けることが必要だと感じました。
30代前半/IT・通信系/男性
【5位】考え方を変えた
そういう時期もあると開き直って過ごした
東京ー大阪で遠距離恋愛をして2年程経つ頃、自分は会いたいのに相手はそうでもなさそうだなと感じ冷めてきているときがありました。
お互いに仕事を頑張るためにその選択をしたので、そのすれ違いは仕方ないことだと割りきって過ごしているうちにその時期も過ぎて良い関係性に戻れました。
20代後半/医療・福祉系/男性
彼女がいない生活を考える
彼女は短気な性格で些細なことでもすぐカッとなったりします。
過去には、毎晩のように電話やLINEで喧嘩していました。時にはスマホの電源を切って、連絡を遮断し、そのまま寝たこともありました。
しかし、もし彼女が居なくなってしまったらと考えるととても楽しい未来が想像できなくなり、彼女の大切さを感じることができます。彼女といると本当に楽しいんだなと改めて感じることができます。
20代前半/大学生/男性
【6位】自分の事に集中した
彼女に向けていた目を趣味へ向けた
私は彼女と適度な距離感がないとダメなタイプで、近すぎても離れすぎても心が穏やかじゃなくなるので、四六時中一緒にいてほしいと言われたり、構わないでと邪険に扱われすぎるのも耐えられません。
ですが、彼女も同じ”人間”ですので、その時の気持ちで一緒にいたくなったりすでなくなったりします。あまりにも近すぎたり遠すぎたりしてしまうと、疲れてしまい些細な喧嘩も起きてしまいました。
そのため、私はそういうときの心のもやもやを趣味に全力を注ぐことで目をそらし、彼女との気持ちのすれ違いを乗り越えました。
近くにいたかったり、遠くにいたかったり、タイミングさえ違えばいい関係になると思っていたので、趣味に気持ちを注ぐことで意識的にそのサイクルをずらすことで、彼女との関係も穏やかなものにすることができました。
20代後半/不動産・建設系/男性
自分の趣味に出来るだけ集中するようにして、距離を置く
頻繁に自分メールや電話したりするのを控えて、相手から積極的に連絡してくるまで、自分の趣味にできる限り没頭していました。
次第に自然と相手からメールや電話など積極的に連絡が来るようになり、趣味よりも相手に気持ちが動いて関係が改善されました。
30代前半/メーカー系/男性
【7位】彼女と話し合う
お互いに直して欲しいところを、面と向かって話し合う
ある程度期間が経てば自然と落ち着くのですが、毎度交際当初は特にこまめに連絡を取り合いたくなり、急に途切れたり、SNSでの投稿があるのに返信が無いといったことに神経質になりがちでした。
相手はどう考えているのかを直接聞いた上で、悪いと思っていてもつい出てしまうかもしれなと正直に伝えています。それだけでは自身のわがままを通すだけになってしまうので、相手の要求もしっかり聞くようにしております。
30代前半/IT・通信系/男性
お互い納得した答えが出るまで話し合った
彼女は私が他の異性と連絡をとるのをとても嫌がる人で、連絡を減らしてほしいと言われ続けてきました。仕方なく私が連絡を減らしていくと次第に全員消してくれと欲を張るようになりました。
その時は1年ほどたっていたこともあり、少し冷めてしまい好きじゃないかもと感じてしましました。
ですがそんな時こそ付き合い始めのころなどを思い出し、やっぱ好きだなと思うことでまたしっかりと話し合いすることができ、お互い納得した答えがでて乗り越えることができました。
20代前半/大学生/男性
【8位】彼女の気持ちを考える
相手には相手の生活が有ると自分の中で言い聞かせた
自分は好きになった人とはずっと一緒に居たいタイプで、一方彼女は男性的でサバサバしておりそこまで頻繁に会わなくて良い考えの人でした。
今でも寂しいと思う事が有りますし、好きじゃないんじゃないか?と疑心暗鬼になってしまう事が有ります。しかし、好きだからこそ信じる事も必要だと思い行動する様にしています。
20代後半/流通・小売系/男性
彼女が自分のためにしてくれていることを考えた
彼女と同棲をしているときに、育ってきた家庭のやり方が色々と違い注意されるたびにうっとおしくなりもう好きじゃないなと思ったことがありました。
彼女も私に合わせようと頑張ってくれていたこともあり、彼女の良いところを見つめ直すことも出来ました。
20代後半/不動産・建設系/男性
【9位】彼女の大切さを再確認
一旦距離を置き、初心に帰ってみた
一旦距離を置き、彼女のことを好きな理由・仕草などを付き合った頃を思い出し、改めてこの人と付き合って良かったな。と思うことを意識していました。
考えたくない場合は、他の好きなこと・趣味に熱中していたら、時間が解決してくれました。
20代前半/大学生/男性
モテない時を思い出して、彼女の有難さを考えた
彼女とはお見合いパーティーでカップルになって付き合いました。彼女がなかなかできなくてやっと見つけた彼女でした。性格はかなりタイプですが外見は少し妥協してるのかなーと思いながら付き合っていました。
付き合ってから心に余裕が出てきて仕事も人間関係もうまくいくようになりました。心に余裕が出てきた反面、スタイルの良い女性にばかり目がいくようになりました。
そんな時、やっぱり自分の好みはスタイルが良い子かと思いましたが、冷静に考えたら今付き合ってる子のような自分を支えてくれる人はいないと思ったら克服できました。
30代前半/サービス系/男性
【番外編】その他
事前にリストを作っておいて振り返る
私が実践していたのは、彼女にしてもらった事や彼女の好きな所、これから行きたいデートプランなど、とにかく彼女に関する事を日頃からメモに取っておく。少し熱が冷めた時にも、そのメモを読み返してみると、ああ、やっぱり好きだなあと改めて思い返せます。
人間の記憶は曖昧なので、文字に起こしてみると何か変わるかと思います。
20代後半/サービス系/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女が好きじゃないかもしれないと感じた時の乗り越え方を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏が好きじゃないかもしれない編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。