【1位】他の女性と比べる
他の女性と話す機会を増やして彼女の好きな部分を再確認
彼女へのLINEや電話などの頻度が落ちてきた時や家に遊びに行くのがおっくうになった時には、もう無理かもと思ったことがありました。
逢うのを少し控えるようにして、その間に他の子と逢っていろいろ話し、彼女の良いところを探してみたら、また新鮮な気分になって彼女と上手くいくようになりました。
20代後半/医療・福祉系/男性
SNS等で彼女より素敵な女性はいないことを確認した
新卒で入社した会社で私が精神的にやられてしまい、心身ともに疲れていた。そんな時当時付き合っていた彼女も忙しい時期だったため私に構う余裕はなかった。そんな小さなずれからすれ違いになってきた。
SNSを徘徊していると初恋の相手(中学生の頃の最初の彼女)もちょうどフリーになっていて「もしかして好きかも」と感じてしまうことがあった。
これではダメだ、と職場の女性や大学の女友達とも会って彼女の大切さを実感してみることに。すると、やっぱり比較対象は当時付き合っていた彼女であり、それに勝る落ち着きを保てる相手は見つかりませんでした。
30代前半/医療・福祉系/男性
他の女性と食事や会話をする機会を増やしてみた
元々、あまり連絡をするほうではなく、彼女も連絡を頻繁に行うタイプではないので、恋人といってもベタベタした関係ではないドライな関係だったから「もしかしたら好きじゃないのかも」と思ってしまうことがありました。
本当に彼女が好きかどうか試すために無理に会わないようにし、他の女性とも食事に行ってみました。
女性との食事は、同僚の女性がちょうど仕事での悩み相談を受けることになっていましたが、やはり仕事関係でも何度も女性二人と食事し、お酒を飲むのは後ろめたい気持ちがあり、彼女のことが好きだと再確認することができました。
30代後半/サービス系/男性
他の女の知り合いと比べて彼女の大切さを実感した
初めの頃はかわいいところが好き、声が好き、仕草が好きなど好きなところをいくつでも言えるくらいにはぞっこんでしたが、ケンカなどでふとしばらく距離が開いてしまった際、時間が過ぎるにつれ好きであることに疑問を感じる時が多々ありました。
そういう時に他の女友達や知り合いと話をしたり、その人の仕草を見たりすると、どうしても今の彼女と比べてしまう癖があり、「やっぱり彼女にはこういう所が敵わないな」と、彼女の良いところをまた思い返すきっかけになるため、やっぱり彼女が好きなんだなと改めて思えるようになります。
20代後半/医療・福祉系/男性
【2位】環境を変えた
現状維持をして新鮮なデートを心掛けた
好きじゃないかもと感じたとしても、時間が経てばまた好きになる可能性もあるのでこのまま様子を見ます。ご飯を食べに行ったり、デートを繰り返すことで変わるかもしれないからです。
好きじゃないかもと思ってすぐ別れるという選択はないので、なるべく現状維持をしながらも新鮮なデートを心掛けます。
30代前半/流通・小売系/男性
共通の友人と一緒に彼女と遊んだら気持ちが変わった
私は連絡が頻繁に来る子が好きでした。付き合う前、付き合った当初は頻繁に連絡が来てくれて会えていないときも繋がっている気持ちになれました。
しかし、付き合って半年が過ぎて連絡頻度が減りました。本当に自分のことが好きなのかって思ってしまい逆に私も好きなのか分からなくなりました。
ある時、共通の友人の何人かとグループで遊んだ時に彼女のことが自分のなかで必要な人だと思い、考えが変わりました。連絡頻度が減ったことや好きかどうかまで話し合い、いつも通りの関係に戻れて自分の心も晴れました。
20代後半/公務員・教育系/男性
2人の距離感をリフレッシュした
僕と彼女はどちらも一緒に居たいと思うタイプで、いつも仕事終わりに会っていました。
ですが、あまりにも会いすぎているためか話すことが徐々に無くなっていき無言になることが増えてきたのですが、それでも僕は「もっと話したいな」と彼女に伝えたら「何を話せばいいか分からない」と言われ彼女に対して興味が無くなっていくのが分かりました。
彼女の事を本当に好きだったので別れる事はしたくなかったので、一度お互いの距離を見直すことにして、毎日会っていたのを週に一度会うように。デートは月に1度というふうに変えてお互い自分の事に時間を使うようにしました。
その結果、僕も彼女も気持ちがリフレッシュされて以前のような関係に戻れました。
20代後半/サービス系/男性