彼氏に嫌われたくない気持ちを克服!女性100人が実践した事 | 2ページ目

【1位】自分の気持ちに従って行動

自分の気持ちに従って行動

自分自身の価値を見出して彼に依存しない

もともと自分自身に自信がなく、恋人ができても「別れてしまうのではないか」「嫌われてしまうのではないか」となってしまう性格でした。

しかし、次第に彼中心に生活するのも疲れてしまい、自分自身の良いところや価値を考えて見出して彼に依存しないことで乗り越えることができました。

20代前半/自営業/女性

自分の気持ち・体に正直に向き合うようにした

付き合うことになってから、毎日どんどん彼氏の事を好きになっていき、感情が爆発寸前なのではないかってくらいでした。

彼氏と一緒じゃない時の自分と言えば、典型的な干物女でした。ですが、当時、お家デートが多かった為、彼氏の為に手料理を作ったり、掃除をしたりと一生懸命でした。

日に日に好きの感情は大きくなっていくのに、そうやって彼氏に接している自分に疲れてきてしまい、自分の心と体に正直に生きようと思い、少しずつさらけ出すようにしていきました。

最初は彼氏から嫌われるんじゃないか?と怖かったですが、彼氏もそんな自分を受け入れてくれて嬉しかったです。

30代後半/フリーター/女性

自分の好きを認めてあげた

自己肯定ができないので、いつも彼氏に嫌われたくないと彼の好みに合わせて自分を作っていました。嫌われたくないの塊の私は特に何もなく、彼氏以外の話題もありませんでした。

所詮彼は他人で、まだ大学生だから結婚も考えていません。それに、好きなものはたくさんあったのに、ファッションも音楽も彼に染まって疲れてしまったので、嫌われないようにすることをやめました。

好きなファッションをして好きな音楽を聞いて、自分の好きを認めてあげたら、楽になりました。

20代前半/大学生/女性

彼じゃなくて自分が喜ぶ行動を取った

彼に嫌われたくなくて服の趣味や言動を合わせていた時期が有りましたが、段々と私がこんなに無理して合わせているのに彼は全然合わせてくれない。という事に不満が溜まっていきました。

これなら好きな様に振る舞って居たほうが、もし嫌われても自分には好かれる。と思い、少しづつ自分の好きな服装や言動を彼の前でもとるようなりました。

20代後半/専業主婦/女性

嫌われないように無理をしても結局は自分が疲れてしまうと理解した

以前は付き合っていた人の言うことをほとんど守っていたし、合わせていましたが、そんな自分に疲れてしまって結局自分から別れてしまいました。

それから、嫌われたくないからって相手に合わせていても疲れてしまい結局はうまくいかないと気づき、ありのままでいられるようになりました。その結果、嫌われたくないという気持ちも薄れていきました。

20代前半/IT・通信系/女性

私は私。好かれないのであればそれまでだと考える

彼の前に付き合っていた元カレとの付き合いから学んだことです。

好きすぎて嫌われたくない一心で、彼の意見や好みばかり気にしてしか行動ができなくなってしまい自分がない付き合いをしてしまいました。

好きでしたが辛くなり別れたことから次からは自分を出そうと決めて行動していますが、今は嫌われたくない気持ちとも決別することが出来ています。

20代前半/IT・通信系/女性

彼氏の目を気にしないようにして行動した

私はいつも彼氏が自分のことをどう見ているかということや、どのように感じているのかということを気にしていました。

しかし、仲の良い友達は彼氏に全く気を使わず、すべてをさらけ出しているということを聞き、自分も意識的に彼氏の目を気にしないようにしました。すると時間が経つにつれ自然と気にならなくなりました。

20代前半/フリーター/女性

我慢して無理に合わせる必要はないと気が付いた

嫌われたくないという思いで、これまで付き合った彼氏には無理に色んなことを合わせていました。例えば生活リズムやデートの待ち合わせ、行きたいお店など。

ただ、無理をしても結局関係性がうまくいかないことが多く、次第に自分らしさを出すことの大切さに気づきました。

自分らしさを出して自分の希望を伝えると相手と喧嘩することもありますが、そこも含めて受け入れてくれる人しか付き合わないと決めた瞬間に彼氏との関係性が一気に良くなりました。

30代前半/IT・通信系/女性

相手中心だけの考え方をやめて自分の意見を言った

私は浮気から始まった恋愛だった為、彼氏に対してどうしても疑問を抱いてしまったり、不安を感じたりする場面が多くありました。

そこでもちろん「嫌われたくない」と言う感情も生まれましたが、しばらくその状態を続けていくうちに、そのように相手に気を遣って相手に合わせて付き合っている自分にも嫌気がさしてしまいました。

しかし、彼氏の為に生きている訳ではないし、自分の為の人生なのだから、自分のことを嫌いであったり適当に扱っていたりする人間とわざわざ付き合う必要はないという考え方をするように心がけました。

そして具体的な行動としては、自分の考えや意見をはっきり相手に伝えるようにしました。そうすることで、話し合いや普段の些細な会話の中で、きちんと自分との関係の向上のために話をしてくれているのか、相手の気持ちがはっきり見えるようになり、スッキリして関係を続けられるようになりました。

20代前半/大学生/女性

【2位】考え方を変えた

考え方を変えた

振られたら「ただ本当の私を受け入れてくれなかっただけ」と開き直ると決める

彼氏には友達が多かったため、良き彼女でいたいと必死に取り繕っていました(どんなに眠くても夜の集まりに参加する、BBQなどのイベント事は絶対参加等)。

しかし自分の仲の良い両親を見ている際にふと「自分を偽っていてもいずれボロが出る。もしその時に振られたら、その人と縁が無かっただけだ。」と考えるようになりました。

そこから私は自分らしく「マイペース」で行くことを決め、行きたくない集まりには「眠いから行かない」と言えるようになりました。最初はびっくりされましたが意外と周りも受け止めてくれ、今では無理にイベント事に誘われることはありません。

20代後半/専業主婦/女性

自分のことを好きになってくれる人は彼以外にもいると考える

初めて付き合った時は、この人しかいない、この人しか自分を大切にしてくれる人はいないのではないかと思っていました。

年齢とともに付き合う人数も増え、こんな自分でも好きになってくれる人が複数人いるんだとわかってから、自然と自分に自信が持てるようになってきました。今では自分を取り繕うことなく接するようになれました。

20代後半/不動産・建設系/女性

私は私、彼は彼と自分に言い聞かせて行動した

元々、彼氏中心になってしまう私にとって、趣味も多く友達も多い彼はなかなか会えなく私にとっては寂しい日々でした。

自分を変えなきゃいけないと、前から興味があったヨガに通うことにしてキレイになることができ、そこで新しい友だちにも恵まれてとても良かったです。それからは、自分の時間も大切にしようと思いお互いの時間をもてるようになりました。

30代後半/専業主婦/女性

付き合ってくれた時点で好かれていると自信を持つ

ずっと憧れていた会社の先輩。年上だし相手にされるはずもないし、なんなら視界にも入ってないしって感じでしたが、たまたま会社のお花見で一緒の輪の中で話す機会があり、バーベキューをグループでやることになったところ、どんどん距離が縮まり残業帰りにとうとう2人でご飯に行ける関係にもなりました。

そんな彼にもう、どうにでもなれ!と告白をして念願叶って彼氏になったもんだから浮かれまくりで。でも昔から被害妄想が強いので、時とともに不安の方が強くなり疑心暗鬼に。食べたいものも着るものも彼に合わせて、嫌われたくなくて何でも彼が好みそうなものを自ら選ぶようになっていました。

でもそうしていくうちに自信がないのって表に出ちゃうものなんですよね。相手の顔色ばかり見ているのって相手も疲れちゃうみたいで、せっかくのデートも早い時間に解散とかになってしまいました。

友人に相談したら、嫌われなくないってことはこの恋を長続きさせたい、ずっと幸せな関係でいたいってことだよね?今のままだとデートに疲れに行ってるようなもんだよ?全然幸せそうには見えないと言われてしまいました。

告白を受けてくれた時点で魅力があった、好きだなって思ってくれたってことなんだから自信持ってそのままでいたらいいのにーとも。それで目が覚め私が彼に惹かれたように、彼も私の何かに惹かれてくれたならそれを大事にしなきゃと思い、自然体の自分で勝負することにしました。

30代前半/流通・小売系/女性

自分の中の不安の原因に対処して気持ちに区切りをつけた

過去に交際していた人が浮気症で、浮気する理由を全て私のせいにする様な人でした。料理を作ってくれないから女の子を呼んだ、掃除をしてくれないから女の子を呼んだ、遊んでくれないから遊んできた、など。

当時の私は彼に何も言われない様に、浮気されない様に必死でした。そんな自分に嫌気がさし、別れを決意して、それでもしばらくはずっと引きずっていました。

そんな時、今の彼氏と出会いました。料理は毎日作らなくてもいい、掃除は一緒にやろう、遊べなかったらその分連絡を取り合おう。そう言ってくれる彼氏に、心から有り難いなと思った時、自然と「私は今のままでいいんだ」、と思えるように変わっていきました。

30代後半/サービス系/女性

友達に話を聞いてもらい、嫌われるようなことはしてないと認識する

私はかなり独占欲が強く、とても彼氏のことが好きだったので、嫌われたくないという気持ちが大きかったです。

しかし、そんなことで苦しんでいたらいつか彼氏といるのも辛くなってしまうと思ったので、思い切って友達にこの気持ちを打ち明けて相談に乗ってもらいました。

友達は、私は何も悪いことはしてないのだから、嫌われたりすることはないんじゃないと言ってくれて、またそう感じたら相談に乗ってあげるからおいでよと言ってくれました。そのおかげで安心し、嫌われたくないという気持ちは段々薄れていきました。

20代前半/大学生/女性

自分から率先して動くことで、彼氏に対しての引目がなくなった

私は鈍臭く、家の中のことをするのが苦手だったため、付き合い始めた頃はたくさん叱られました。そのため、叱られることがそのうち嫌われることにつながるんじゃないかと思い不安になっていきました。

そんな時に、何気なく洗濯物と掃除を自ら行っておいたところ、彼氏にすごく褒めてもらって、「あっ、なんだ、こんなことでいいのか」と思いました。

できないから叱られる、のではなくて、できないからと何事もなげやりになっていたから叱られていたんだ、ということがよく分かったのです。彼氏は彼氏で、二人の関係なのに自分一人で様々なことを抱え込むのが負担だったのだそうです。

それからは、何事にも投げやりにならないように気をつけ、叱られることも減り、嫌われるんじゃないかという不安も減りました。すべては自分の気持ち次第だったんだなあと、今は思えるようになりました。

20代後半/自営業/女性

自分は自分、自分らしくいるのが一番長続きすると悟った

好きな人に嫌われるのが怖くて、自分の思っていることはあまり言わないタイプでした。また、大好きな彼氏に頼まれたことは、自分が出来ないこと以外は全てしてあげていました。

ですが、ある時、それをしている自分に疲れてしまいました。それを彼氏に話したら、そんな辛い思いしてまで、付き合う必要はないと言われ、ありのままの自分でいてくれた方が良いし、嫌なことははっきり断れと素敵な意見をいただきました。

おかげで、自分は自分。自分らしく、嫌なことは嫌、はっきり否定して嫌われたなら、それはそれで良いと考え方を変えることができました。

30代後半/専業主婦/女性