【1位】素直に伝える
優しい口調で相手に丁寧に伝える
私の彼女ははとにかく自分は間違っていないと思う人間で、こちらが何を言っても「そっちが間違っている」、「自分だって同じような事をする」など自分の非をなかなか認めません。
まずはだめなことをはっきりと伝えます。しかしその会話の中でも「あれはいいけど、あそこは直した方がいいよ」と伝えます。後は相手の反論を必ず一回肯定する事もしています。
完全否定をすると相手もこちらの話しを全く聞かないので、水掛け論になってしまうのでそのあたりは注意しています。
30代前半/金融・保険系/男性
彼女に悪意がないかもしれないので傷つけないように伝える
彼女はよく食事をする時に、口に食べ物を入れてくちゃくちゃと音を立てて食べることがあります。まだ、私の前だけでしたらよかったのですけれども、友達の前でも平気で音を立ててしまうことがありました。
今後の彼女の為にと思い、そのことを傷つけないように注意して伝えるようにしたところ、彼女にも悪気があったようではなく事なきを得ました。
20代後半/IT・通信系/男性
嫌な所をオブラートに包みながら相手に正直に言う
彼女が昔夜のクラブで遊んでいた時の話です。自分は彼女とクラブで知り合いました。
そこから付き合う事になりましたが、付き合ったらクラブにはお互い行かないようにしようと約束をしたのにもかかわらず彼女は友達と行くのを辞めませんでした。
自分も毎回毎回言いましたが、それでも行くのを辞めず、どうしても行かせるのが嫌だったので二人でいる時に自分の行って欲しくない理由を彼女に正直に話しました。
怒ることはしてませんが、感情的に話したら余計ヒートアップして良くないと思い落ち着いて話をしました。すると彼女を自分の気持ちを分かってくれました。
ここで怒って言ってしまったら別れる可能性もあるし、落ち着いて話すことも出来なかったので対応としては良かったと思いました。
20代前半/大学生/男性
直接言えない関係の人とは上手くやっていけないと思うので、直接相手に伝える
現在、同棲をしています。少しづつ相手のことを見えるようになってきて、いい所より悪い所の方がよく見え、気になります。
洗濯物を入れる時、服を裏返しのまま入れたり、食べ終えた食器を洗い場まで持っては行くのですが、水をつけず放置になるので、時間が経てばカピカピに。
そんな時は正直に相手に伝えます。思ったことをきちんと相手に伝えるとこが大事だと思ってます。長年付き添うと考えた時に、気になることは気になっている内に早く相手に伝える、また、相手に伝えてもらう事で、将来のストレスへの発展や今後の関係にも影響すると思います。
また、正直に伝えられる相手こそ、正直ずっといれる関係なんだと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
彼女が嫌な気持ちにならないように、やんわりとふさげまじりに伝える
彼女は一人暮らしなのですが、部屋が非常に汚いです。定期的に注意はしてるのですが、中々治りません。口うるさく言っても聞くタイプではありません。
そのため、笑い混じりに「片付けないと虫が出るよ?」などと喧嘩の雰囲気にならないように心がけながら、注意というよりツッコミのノリで発言するようにしています。
20代前半/大学生/男性
【2位】自分の考え方を変える
完璧な人はいないし、自分も嫌なところがあると考える
この世に完璧な人などいません。そして、それは自分も含めてです。
自分の嫌なところは、たくさんあります。そんな自分を受け入れてくれて、好きになってくれた彼女に感謝をします。
また、いいところや好きになったところに目を向けて尊敬する気持ちを持つことも大切にしています。そうすると大抵のことは許せるようになります。
30代前半/公務員・教育系/男性
彼女が変わらなければ自分が変わる
彼女とは同棲しており、僕が家賃を払う条件で彼女が家事をする約束をしていました。
しかし、実際に生活が始まると部屋も片付いていない、洗濯物も2日に一回で、毎日のように指摘していたのですが、なぜか逆ギレされて喧嘩になっていました。
こんな事で毎日喧嘩になりお互いストレスも溜まるようになったので、もう自分が全部家事をやることにしてお互いの仲を良くする対応をしました。
これが正しいのかどうかはわかりません…
20代後半/自営業/男性
人は人と考えるようにして自分が適応する
彼女はテレビ好きで、いったんテレビを見始めると私の声が聞こえなくなってします。
私が話していると彼女は「うん、うん」と頷いているので聞いてくれているのかと思い、意見を求めると「もう一度行って」と言ってきました。
私の話し方に問題があるのか、少し工夫しながら話すようにすると聞いてもらえるようになりました。
20代後半/IT・通信系/男性
自分が寛容に受け入れられる心を持つように自分に言い聞かせる
彼女は比較的に料理好きで、よく夕食を作ってくれるのですが、文化的な背景から時々全く自分の舌に合わない味付け、見た目の料理が出てくることがあります。
ある程度は我慢をして耐えるようにしていますが、どうしても厳しい時は彼女の気分を出来るだけ害さないように、「申し訳ないのだけど、それが好みでない」旨を伝えると同時に出来るだけ食べるようにしています。
20代前半/大学生/男性