【3位】一歩だけ距離を置いた
彼女の怒りが収まるまで何を言われても耐えて時間を置く
私は相手が怒ってしまった時には、おさまるまで時間を置き、相手が冷静に話を聞いてもらえるまで待ちます。一緒になって怒りを返してしまったら、どんどん悪い流れになります。
自分も怒ってしまったら、この後そうなる、起こる前に冷静になれる自分は凄い、そのように自分に言い聞かせ怒りをコントロールし、喧嘩を避けるようにしています。
20代後半/IT・通信系/男性
【4位】喧嘩の原因を解決した
喧嘩をしてしまった原因を見つけて改善を繰り返す
自分が帰る時間の連絡が遅れたり、皿洗いをしているときにしっかり汚れが落ちていなかった時にチクチクと怒られることがあり、その他のことも含めるといつ怒られるのだろうと悶々としている時期がありました。
そういう時は、自分がどういうことで失敗したのかを考えることとそれを踏まえてどういったように改善できるかを考える事が重要です。
あとは上から目線と感じられる言葉を使うことをやめる事で小さな衝突は無くなりました。PDCAサイクルを回す事が大切です。
20代後半/サービス系/男性
【5位】喧嘩はその日に解決した
喧嘩をしたらその日のうちに仲直りするルールを設けた
彼女とは5歳年齢が離れていて、お互いの考え方や価値観の違いから喧嘩に発展する事が多くありました。
お互い頑固な性格なので自分の主張をなかなか曲げず言い合いが長引くこともありました。そんな時期を乗り越えられたのは、たった1つだけ2人で決めていた約束事があったからだと思います。
その約束は「喧嘩をしたらその日のうちに仲直りする」ことでした。たったこれだけです。どんなに話が長引こうとも最後は2人で笑ってお終いにする習慣があったのです。
ただ私の方が年上なので、終わりが見えない時は私が折れて終わりに導くことも多々あります。
30代前半/サービス系/男性
【6位】自分に落ち度はないか考える
自分にも悪い部分があると振り返る
彼女がお化粧したときにでる細かいごみや飲み終えたコップなどテーブルにおきっぱなしという、小さいことが毎日、毎日続きストレスを感じていました。
でもそんなことは本当に小さいことで、自分だって食べ終えた食器をそのままにしたり、おかしのごみを放置してしまうことがあります。
それを片付けているのは彼女なのだから、やってもらっていることを忘れずにお互い様という気持ちが大事だと思います。
30代前半/フリーター/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女と喧嘩ばかりの時期を乗り越えた方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏と喧嘩ばかり編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。