彼女と喧嘩ばかりになった…男性100人が乗り越えた方法とは | 2ページ目

【1位】彼女の大切さを思い出す

彼女の大切さを思い出す

彼女にしてもらって嬉しかったことを思い出す

付き合って長くなってくると彼女の嫌な部分も見えてきます。私は彼女の掃除をしない所が嫌でそれが原因で何度も口論になりました。

そんな時は彼女にしてもらって嬉しかった事を思い出し、気を鎮めてから、一緒に掃除しようと誘いかけるようにしています。彼女も何で私だけが?と言う思いがあるのでしょう。誘って一緒にすれば素直に掃除してくれました。

喧嘩ばかりの時は相手だけではなく自分にも悪い所も考えてみる事が大切だと思います。

40代前半/サービス系/男性

付き合い始めのころを思い出した

なにも予定が無くとも毎日会うのが当たり前の状態でした。

ですが毎日となると仕事の疲れなどで口数が少ない日もあり、互いに無言のまま終わる日ができてしまい、追及をされて「疲れ」という回答に相手も納得せず口論になり険悪なムードが続く日がありました。

しばらく喧嘩が続く日がありましたが、ふと付き合い初めのお互い照れながらの会話や楽しかった日々を思い出し、二人で当時の話を振り返りながら笑い合っているといつのまにか険悪な状態から抜けていました。

いつも二人でいる状態ですが、たまには最初のころを思い出して初々しさを取り戻すことは大切なことだと感じています。

30代前半/自営業/男性

【2位】彼女の立場になってみる

彼女の立場になってみる

自分がまず先に謝って相手の気持ちを尊重する

喧嘩をするときは、意見が食い違っているから喧嘩をしてしまうので、まず先に自分が謝ることが大切だと思います。

そして、相手が思っていることを聞くことを意識しています。ここでやっていけないことは、どちらも折れずに感情的になってヒートアップしてしまうことです。

これは避けなければいけないと思うので、その点だけは気を付けるようにしました。

20代前半/フリーター/男性

彼女の不満を1つだけで良いので自ら実施して共感する

彼女と食べ終えた夕食。いつもなら食器洗いまで彼女が行ってくれるのですが、その日も彼女が不機嫌であることをヒシヒシと感じていました。

何に不機嫌なのかわからない。でもどうにかしたいと考え、手始めに食器洗いを行うことを提言すると、彼女は訝しがりながらもOKしてくれました。チャンスと感じました。

「食器を洗い布巾で水気を取り食器棚に収めて、スポンジを除菌してシンクの水気をとって雑巾を干す」という一連の作業を実施。実際にやってみて「彼女の苦労を実感できたこと」を伝えます。

例えば「シンクの水気をとるところまで実施するところまでやると、とても手間だった」等、実感を込めて伝えました。

彼女の苦労に共感を示すことができると、それが呼び水となり、彼女がこれまで抱えていたストレスを少しずつ話してくれるようになりました。

話してくれることでストレス発散になった様で、喧嘩ばかりの時期を無事乗り越えることができました。

30代前半/IT・通信系/男性