【3位】サプライズプレゼントをした
何げない日に不意に彼女へプレゼント
付き合って2年程経った頃、彼女の存在が当たり前に感じてしまいあまり気にかけてあげることが出来ずに普通の毎日を過ごしていました。
私自身が彼女の事を気にかけていないな、、と気づきいつもより彼女に目を向けていたのですが、時すでに遅し。彼女は私が話しかけてもどこか上の空、、私に興味が無く、ほとんどテレビにしか目が向いていませんでした。
このままではいけない!そう思った時にしばらく贈り物をあげていないことに気づき、クセ毛な彼女の為にヘアアイロンをプレゼント!彼女もまさか急にプレゼントされるとは思わずとても大喜びで毎日使ってくれています。
「私の為に探して選んでくれたの?凄く嬉しい!!」この言葉で私自身も嬉しくなり関係は良好に。自分の事を想ってくれる事や時間を割いてくれた事が嬉しかったのかと思います。やはり「思いやり」が倦怠期にならない為に大事な事なんだなぁと思いました。
20代前半/サービス系/男性
普段はしない手紙を書いて好きだという気持ちを再確認してもらった
付き合って3ヶ月くらいの時、当時自分たちは高校3年生の受験期で遊びに行くこともできない状況でした。
塾は同じだったので一緒に帰っていたのですが、それの繰り返しだったのでドキドキもしなくなり、受験のストレスもあってか、すれ違いも多くなってきていました。
この状況をなんとかして受験を乗り越えたい、と思った自分は手作りのお守りを作り、その中に手紙を入れてプレゼントしました。すると彼女はとても喜んでくれてハグしてくれました。
普段、手作りのプレゼントをしない人は効果あるかもしれません。
20代前半/大学生/男性
【4位】外食デートに気合を入れた
学生の時だったが、少し高いレストランに何気なく誘った
付き合って半年頃、一緒に電車で帰り、夜ご飯を食べて帰るというのがパターン化してしまいました。いつもと同じ時間が流れている事に当時はお互いに刺激が足りないと感じていました。
そこで、いつもとは違う駅や街でデートをしたりしました。また、少し遠出の日帰り旅行をしたり彼女に非日常的なイベント事を提供したりしました。
20代前半/サービス系/男性
いつもと違うお店での食事を楽しんでみた
同じような場所で食事やお酒を飲んでいたり、会話をしなくても大丈夫だという雰囲気になっていたかもしれません。
彼女の笑い顔が少なくなってきたような感じがしてこれではまずいかなという感じしたので、外食を行ったことのないスペイン家庭料理やベトナム料理の店にしてみました。
お店のスタッフの雰囲気がよく会話も弾んだので、違いをつくっていくのは大事だと思いました。
50代後半/商社系/男性
【5位】彼女に興味がある姿勢を見せる
一緒にいる時にできるだけ相手の良いところを伝えるようにした
付き合って2年目の頃、何だか彼女があまり話さなくなり、こちらに興味を持っていないような印象を受けました。
あれこれ話しかけても、ただあいまいに「うん、うん」と言いながらテレビを見ていたり、スマホをいじっていたりしていました。
そういう時、彼女の心をこちらに向けようと、一生懸命彼女の良いところを伝えるようにしました。笑顔がかわいい、優しくて親切、一緒にいると心が安らぐ、そういうことをせっせと言っていました。
そういうことを続けていると、彼女はしばらくすると段々苦笑いしながら、こちらの会話に付き合ってくれるようになりました。
彼女の気が逸れになると「○○はかわいくて、自分にとって大切な存在だなあ」という事を、口に出して伝えていました。
よくそんなことが平気で言えるね、と彼女は言っていましたが、にんまりと笑ってまんざらでもなさそうでした。自分はそうやって倦怠期を乗り切りました。
40代前半/自営業/男性
【6位】距離感を変えた
会うペースを減らしてみた
付き合って3ヶ月くらいの時になんとなくマンネリしてきたように感じました。嫌われた感じはないのですが、関係が少しなあなあになったように思いました。
なので週3、4回くらい会っていたのを思い切って週1程度に控えました。といっても連絡はこまめに取るようにはしています。
会ってデートすることを控えることによって一旦リセットするような感覚だったのですが、しばらくすると向こうから会いたいとお誘いがあり、そこから倦怠期を抜けました。
少し時間を置くことで新鮮な気持ちになることができるのでおすすめです。
20代後半/サービス系/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人が倦怠期を乗り越えた方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏が倦怠期かもしれない編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。