【3位】お互いが無理をしない
たまに会って遊ぶくらいの距離
私が付き合っていた彼女はラインもあまりせず、会いたいときにだけ会うことにしてました。これだと自分の時間を作れるし毎日一緒にいて依存しあうよりも精神的に楽でした。
これくらいの距離感が長く続く秘訣だと私は思います。
20代前半/大学生/男性
仕事や自分優先の都合を配慮できる距離
私は彼女とべったりしたり、常に一緒にいたいと願う女性が苦手で、ある程度距離をキープしてくれる人が好きです。
なので会う頻度も二週間に一度や、仕事で行けなくなっても許してくれる包容力のある女性と付き合いたいですね。
20代後半/IT・通信系/男性
何でも素直に話せる友達くらいの関係性が良い
僕と彼女はお互いの趣味が共通なので、出かけるときもほとんどいつも一緒です。もう長く付き合っており、何でも言いあえる仲です。
お互い友達も少ないため、恋人でもあり、友達でもあるというようなイメージです。
20代後半/メーカー系/男性
お互いの時間を大切して、会った時には素直な気持ち言い合える距離
僕と彼女の場合は、連絡は毎日(LINEでトークのみ)取っていました。ただ、その日に返信しないといけないルールはなく、自分の時間がある時に連絡していました。
また、会う頻度は週1くらいでLINEのトークや電話でお互いの近況報告や次に遊ぶ時はどこに行くか等を話していました。このくらいが僕が疲れることなくちょうどいい距離感でした。
20代後半/サービス系/男性
【4位】常に傍にいる
毎日一緒に暮らせるのが一番
極論ですが同棲している状態が一番楽です。毎日一緒に暮らしていると、喧嘩もしますし、相手に対するリスペクトも薄れてきますが、そういう時は一人ぼっちの時のことを思い出すようにしています。
一人ぼっちで喧嘩をする相手すらいなくて、毎日毎日「このまま一生ぼっちなんだろうか・・・」と
考えながら暮らしていくのは辛すぎる。だから、喧嘩をしても、生まれも育ちも性別も違う人間なんだから、自分と異なる人格を持った人間を受け入れよう、と考えてまた仲直りするようにしています。
40代前半/公務員・教育系/男性
出来るだけ毎日傍に居たい
個人的な理想は出来るだけそばにいたいというもの。直接肌が触れてピッタリイチャイチャしている必要はありませんが、常に同じ部屋にいると安心します。
背中を向けたままで良いので眠る時も一緒に寝たいですし、買い物も常に一緒です。
20代後半/メーカー系/男性
基本的には一緒に過ごしたいが、無理はしない関係
僕たちカップルの場合は、基本的には一緒に過ごすのが理想的です。ですが、それぞれの時間も大切だと認識しています。なので、お互いやりたいことがあれば、相手にそれを伝えて、伝えられた側も快くOKするようにしています。
一緒に過ごす時間についても、別々のことをする時もあります。美術館でそれぞれの好きなペースで作品鑑賞したり、一緒に喫茶店に行っても、お互いやりたいことをしたりします。(新聞を読む、本を読む、スマホをする、など)
基本的に一緒に過ごしつつも、それぞれのやりたいことをやれる、こんな距離感が僕たちは理想的です。
20代前半/大学生/男性
同棲して、おはようとおやすみが言えるくらいの距離が幸せ
昔は1ヶ月に2回くらいの頻度で会っていました。彼女からは時々さみしいと言われて私もさみしい時がありました。
同棲してからは夜一緒に寝れて、朝一緒に仕事に出れて幸せです。 前よりも喧嘩などは多くなりましたが、同棲して朝と夜は常に一緒にいるくらいの距離感がお互い幸せだと思います。
20代後半/サービス系/男性
【5位】負担なく会えるくらい
LINEは一日に1.2通くらいで会った時に会話が途切れないくらいが良い
彼女は東京に住んでいて私が地方に住んでいるのですが、彼女が社会人で働いているので頻繁には連絡が返ってくることはありません。
もちろん寂しいですが、連絡が頻繁に取れることが出来ないからこそ、会った時に会話が途切れることも無くずっと話していられるし予定も立てやすくなります。
これくらい相手を大切に思えるくらいが自分にはちょうど良いのかもと思います。
20代前半/大学生/男性
お互いのプライベートを確保して、会いたい時に会えば良い関係
恋人とは週に一回程度会えれば良いと考えております。仕事の都合上、平日は夜遅く、会食等も多いため理解してくれています。
なかなか会えていないと、自分のことを大切にしてくれてないとか、今何してるの?とか束縛チックになる女性も多いですが、彼女はそのようなメンタル状態にならないので非常に公私共に充実しています。
オンとオフの切り替えがある分、会ったときには楽しく、話したいことがたくさんあるので、飽きのこないデートができています。
20代後半/IT・通信系/男性
彼女との時間を取りすぎないで調節できる関係
相手への好意を表に出しすぎたり、LINEやメールなどを多用しすぎるとかえってうっとしく感じてしまうと思います。
そのため、自分の時間や友達との時間ともバランスをとりながら、うまく彼女との時間を大切にしていくことがいいと思います。
20代前半/大学生/男性
LINEの頻度は日に一回程度、週末にお互いの時間が合えば一緒に過ごすぐらいの距離感が理想
平日は仕事も忙しく帰宅も遅いことから、密な連絡というよりは軽めの挨拶をするぐらいにしたいと思います。深い話は週末にゆっくりとした方がお互いの理解も深まりますし、楽しむことに集中できると考えています。
もちろん好きな人とはいつも一緒にいたいという欲求はありますが、時間とともに『一緒にいる』ことに縛られて仕事や趣味に制限がでてしまった過去もあります。
それぞれの時間も大切にしながら、今何してるのかな?って気にするような、そんな関係が理想だと思います。
40代前半/IT・通信系/男性
【6位】連絡がマメに出来る
連絡は毎日取りたいが、会うのは週1回から2週に1回で良い
仕事が主な生活になっている為、土日等休みの時でしか恋人に会ったり、自分のしたいことが出来ない日々にはなっていますが、僕は好きな人とは連絡は毎日取ってコミュニケーションを図っていたいです。
他愛のない話で良くて、今日は何があったかとか、良かったこととか、愚痴とかそういったものでも相手のことが知れると嬉しいからです。逆に連絡が毎日取れないと不安になってしまいます。
ただ、実際に会ったり、出かけたりするのは週1回から2週に1回のペースで満足できます。高い頻度で会うことが当たり前になるとそれを維持していくのもしんどいですし、お互いに自分の時間を取ることも難しくなると思うからです。
お互いが会いたい時に会おうかってなるような関係が良いです。
20代後半/医療・福祉系/男性
お互いの全ての時間をどれも大事に出来る状態が理想
恋人だからと言ってずっと一緒にいなくてはいけないわけではなく、一人になる時間も大事です。その間にそれぞれの趣味をやって楽しんだり日々のストレス発散をします。
また、友達との時間も大切です。友達と悩み相談をして職場や恋愛について日々成長もできます。だからといって恋人の時間を少なくするのではなく、お互いを尊重して大事にすることで寄り寄り関係を築いていけると思います。
私たちはすべての時間を大事にして仲良く付き合っています。
20代後半/IT・通信系/男性
【7位】趣味などを尊重できる
お互いの趣味を充実できる関係
私と彼女は同じ趣味を持っているので、お互いの時間を大切にしながら、月に2、3回ほど会えるような関係が理想です。
たまに「うれしかったこと」や「日常での驚き」やニュースなどをツイッターやメールで報告したり、意見交換をしながらの距離感が理想です。
30代後半/金融・保険系/男性
趣味嗜好を否定しないでいたい
お互い共通する趣味や合致した考え方、感性などがあるから惹かれあいお付き合いに発展すると思うのですが、それ以外にもそれぞれ趣味や嗜好が誰しもあると思います。
私はパートナーだからといって相手のそれらを否定しないようにしています。例えば週末休みが2日ある場合、1日はお互いまったくの別行動で過ごし、自分のやりたいことを実行することで欲求が満たされ、ストレスを溜めることなく過ごすことができています。
40代前半/商社系/男性
【番外編】その他
相手を束縛しないでいられる距離感
私と彼女の距離感は、お互いデートを時間を大切にしています。でも、お互い好きな趣味をしたり、友達と過ごす時間も作っています。
彼氏、彼女の関係ですので、毎日LINEで連絡は取り合って適度な距離感を保っています。
30代後半/メーカー系/男性
週に1度は最低でも会える状態がいい
遠距離恋愛していた頃があったのですが(相手が引っ越すことになった)、最初は「余裕!会えない時間が愛を育む!」と意気込んでいました。
実際過ごしてみると、LINEだけでは何か物足りない感じがして、実際1ヶ月振りくらいに会っても何か変な距離感を感じてたりしたので…結局そのあとすぐ別れることになりました。
やはり、週に1回は会わないと、百年の恋も冷めてしまうのかも…
20代前半/フリーター/男性
【参考記事】彼氏との距離感で悩んだ時に読んで欲しい記事7選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏との距離感で悩んだ時に読んで欲しい記事7選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
今回は、男性100人による彼女との理想の距離感を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女との距離感が分からない編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。