【3位】自分の気持ちを伝える
相手の気持ちを聞くのではなく、自分がどう思っているかを伝えた
付き合って4年ほど経つと、付き合い立のころのように頻繁に連絡を取ることもなくなり、本当に私のことを好きなのかと、相手の気持ちを疑うことが増えました。
相手に、自分のことをどうおもっているのか聞くのも面倒な女と思われそうでなかなか聞けずに悩んでいましたが、まずは自分がどう思っているかどうかをきちんと伝えてみようと、素直に自分の気持ちを伝えるようにしました。
思い返せば彼の気持ちを気にしてばかりで、自分のきもちを大切にしていなかったような気がします。素直になってからは、彼も私に感化されて、気持ちをよりストレートに伝えてくれるようになり、不安に思う気持ちもなくなりました。
20代後半/サービス系/女性
自分の意見をまず伝えて、彼が望むことを知る
彼が私と一緒にいて何をしたいのかどこに行きたいのかが全くわかりませんでした。彼に意見を聞いたとしてもなんでもいいような返事しかなく不安になりました。
別に私といても楽しくないのかなと言う思いもありました。しかし日が経つにつれて彼は本当に何をしたいのかに行きたいと言うものがなく、ただ私の行きたいところに一緒に行ってくれると言う優しい人でした。
誰しもが自分の意見を持っていると言う考えを持つのではなく、彼がどうしたいのか何を望んでいるのかを考えることが大事だったのかもしれません。
20代後半/金融・保険系/女性
最低限、自分が思っていることを伝える
秘密が多くてなんか信じられないなと思うことが多くて、自分の意見も何も言わなかったり本当に私の事好きなのかな?と不安に思うこともありました。
でも好きなの?とか他に女の人いるの?とか何考えてるの?とかはあまり聞かず、自分があなたのことを好きですということだけ伝えるに留めました。
だんだんと付き合う年月が足されることで自分の意見も言ってくれましたので、時間が解決してくれることもありました。
20代前半/サービス系/女性
自分の思っていること、知りたい事を繰り返し言葉にして優しく伝えた
彼はめったに怒ることがなく、また、怒ったとしても何に対して怒ったか一切言わず無言になるタイプなので喧嘩ができません。
言い合いが出来なくシャットダウンされるのは不安で仕方なくて、謝りたくても何に対して謝ったらいいのか分からなくて困っていました。まずは彼に嫌だった事を伝えて欲しいこと、気持ちを言葉にして欲しいことをこちらが感情的にならず伝えた所、少し改善しました。
20代前半/専業主婦/女性
相手を責めずに自分が不安に思ってることを伝えた
あまり自分の気持ちや感情を言葉に出して言うタイプの人ではなかったので、何を考えて思っているか分かりませんでした。
言葉に出して伝えてくれないことに不安を抱いたように、自分も気持ちを伝えなければ相手も同じように不安になると思い、自分の気持ちや考えはできるだけ伝えるようにしました。
その際に相手を責めるようにではなく、何を考えているか、思っているか聞くようにしました。何度も聞いてると面倒と思われるので、自分の気持ちはたくさん伝えますが、彼のことを聞くのは不安になったときのみで、あとはネガティブに考えないようにしていました。
20代後半/メーカー系/女性
顔を合わせると時には素直にならない時があるので文字で伝えることも有力
時と場合にやることが多いが、例えば長く同じ時間を共有する仲になると顔を合わせても言いたいことがうまく伝わらず逆にイライラしてしまうこともあると思います。
頭の中で感情が邪魔をして言いたいことが整理できなくなってしまうのが原因にあげられそうですが、そんなことがわかってたので、敢えて時間をかけて手紙を書いてみることにしてみました。
手紙はじっくり考えて相手がどう受け止めるかも感じながら進められるので無駄な感情もなく解決に向かえると思っっていましたが、実際、読む方も何度も消しゴムで消したあとなどをみて私の悩みに気が付いてくれました。
30代後半/医療・福祉系/女性
【4位】彼の立場になってみた
彼に一人の時間を与えてあげる
女性ならば、わかるぅ〜と共感で済んでしまうことも、男性相手ですとうまくいきません。
普段は愛情深く、話していてもつーといえばかぁと帰ってくる言葉のキャッチボールが続かず、なんの返事もなくて、こちらだけが話しても上の空っていう時があります。
仕事で疲れているのか、眠いのか、はたまた、ほかの女性の事でも考えているのか、実に気まずい沈黙がながれたら、朝ならば、じゃあこれから仕事だからまたねといいます。夕刻ならば、ヨガに行ってくるねとか、夕食の支度するねと言って、しばし行方をくらまします。
そうしますと、先日はごめんなさいなんて、連絡がきます。男性は、一人になっていろいろと考える時間が必要だと聞いていますので、気持ちがわからない時は、男性の頭の中も混乱しているのかもしれません。一人で過ごす時間を与えるべく、距離をおいてみるとよいかもしれません。
30代前半/サービス系/女性
「そういう人もいるんだ」と考えをクリーンにした
わたしの彼はとても温厚で誰にでも優しくすることが大事だという考えです。なので周りの女友達にも当たり前のようにエスコートをします。
私はそれは見境が無さすぎると思っていましたが、ポジティブに考えれば、そんな彼が優しくする中でも「彼女である」ということは特別な存在なのではないか?と思いました。
物事をポジティブにとらえる事で、彼も穏やかな私をもっと好きになってくれました。恋愛以外の場面でも穏やかにポジティブに考えることができてよかったと思う場面が増えてきました。
20代前半/サービス系/女性
彼のペースと時間も尊重してあげる
彼は性格上、あまり感情を表に出す人ではないので、長年一緒にいてもどういう気持ちなのかわからないことが多いのです。
私は私で気になることはすぐ解決!タイプなので、わりかし彼のペースでというよりは、私のペースで彼の気持ちをその都度確かめています。
ですが、彼のペースも大事にしたいので、彼が好きなことをやっている時は彼の時間をきっちり取るようにして、無理強いをしないことを心がけています。
20代後半/専業主婦/女性
母子一体感ではなく離別感を持って接する
彼氏になると、だんだん距離も近くなり母子一体感で接してしまい、なんでわかってくれないのとか、価値観の違いに遭遇しました。
そんな時に心理学を学び、離別感を持って、彼は彼。私は私というように、考えや思い、価値観など違って当たり前という離別感を持って接すると気持ちが楽になりました。
40代前半/医療・福祉系/女性
【5位】しっかり話し合う
ゆっくり話をする時間をつくる
お互いに仕事が忙しくすれ違いが多くなりました。彼もあまり言葉にする方ではないため、気持ちがわからなかったです。
一緒にいてても不安しかなく別れてしまうかもと思うようになりました。そのため、ゆっくりと二人で話をする時間を作って、思っている事を言葉で伝えるようとすることで、お互いの気持ちを理解することが出来ました。
40代前半/医療・福祉系/女性
率直に気持ちで話し合いを重ねた
彼はなかなか自分の気持ちや喜怒哀楽を出すタイプではないことは最初から知っていたので、そのことを理解した上でお付き合いしました。
その彼が突然、別れようと言ってきた時は訳が分からず、率直に理由を聞きました。彼の気持ちを初めて聞いて、私の気持ちもしっかりと伝えました。お互い初めて本音で話ができた気がしました。
そのことがきっかけでより仲が深まり、今は大切な旦那さんになりました。
30代前半/医療・福祉系/女性
徹底的に話をして、連絡も取り合うようにした
気持ちが分からなくなったときは、話をしないと何も分からないので、話し合いをすることが大切かなと思います。
やはり黙っていても、お互いにわかり合えることはないかなと思ったので。素直に正直に聞いてみることにしました。たくさん話しをすると不安が解消されていくのが分かりました。
また、運良く私の彼はまめに連絡をくれる人だったので、たくさんのやり取りをして不安を解消しました。
30代前半/専業主婦/女性
【6位】彼から行動するのを待つ
距離を置いて彼から気持ちを言うのを待った
一緒にいても口数が非常に少なく、メールもほとんどくれない彼氏で、特に大切なことになると、はぐらかすか無言になるようなタイプでした。
友達に相談をたくさんして、いったん距離をあけて彼氏から気持ちを言ってくるのを待ちました。
20代前半/IT・通信系/女性
どっしり構えて彼が自分から話したくなるまで待つ
彼の気持ちが分からないとついつい不安になってしまったり、喧嘩っぽくなってしまいがちですが、そこはいったん落ち着いてどしっと構えた方が彼も安心すると思います。
もし好きでなかったら一緒にはいないだろうし、言わなくても分かっているだろうと思っている可能性も高いので、あまりあれこれ問いたださずに自信を持って接することが大切だと思います。
20代後半/流通・小売系/女性
【番外編】その他
彼氏と同じ対応をしてみた
休日や平日の夜に出かけることが多く、誰と行っていつ帰ってくると聞いても答えてくれずに不安ばかりでつぶれそうな時期がありました。
好きや愛してるの言葉もまったく口にすることがない彼氏だったので自分のことは好きではないのだろうと毎日不安との戦いにでした。
この気持ちを言っても理解してもらえなかったので、私も彼氏と同じ態度をとってみることにしました。すると、彼氏が怒り出しました。「誰とどこに行くかも言わずに、最近は好きの言葉もない。浮気をしているだろう」と。
すかさず私は、あなたと同じ態度をとっている、あなたに同じ文句を言っても何も変わらなかったと不安を伝えました。そこから納得してもらい、今では仲良くしています。
20代前半/不動産・建設系/女性
試し行動をして彼の気持ちを確かめる
自分がされても嫌ではない範囲で、相手が怒らない程度でふざけたり、お試し行動をしてしまいます。
「抱きつきながら、好きじゃない」と言ったり、ツンデレな言動をとります。それでも、相手の気持ちが分からなかったら、相手に直接、少しふざけた声のトーンで「本当に好きなの?どこがいいの?」と聞き、相手の言い方や様子で見極めます。
そこで、なんで心配になっているのか相手が気になったら、自分のことを好きだと思っている証拠だと思い、ただの好きという言葉だけだと別れが近いかもしれないので覚悟を決めて、次に進みます。
20代後半/サービス系/女性
被害妄想や余計なことを考えないようにした
遠距離恋愛中です。相手の仕事が忙しく連絡を取れる時間が限られており、1日に数回しかメッセージの交換ができない日もあります。
始めの頃は仕事で忙しいと頭ではわかっていても気持ちが追い付けないことがしばしばありました。マイナスなことばかり考えてしまいその度に相手に私の嫌なところを見せてしまい後悔をしました。
ですが、そんな姿を見せても相手は優しく受け入れてくれるので私ももっとしっかりせねばと反省をしました。それからは会えない時間は自分を磨くことでもっと相手に釣り合う女性になろうと決心し運動や料理など様々なことを始めました。
その結果自分の生活スタイルに変化が生まれたことで心にも余裕ができ、今では少ない時間の中でもたくさんの愛情を感じることができるようになりました。
30代前半/専業主婦/女性
とにかく沢山の人に話しを聞いて貰った
遠距離な上自分の気持ちを吐露するのが苦手な人だったので、毎日すれ違いばかり生じていました。2人で話し合って解決していこうと伝えてもなかなか改善されず、モヤモヤしたり不安になったりと苦しくなる羽目に。
そんな時はとにかく友人に沢山話しを聞いてもらいました。特定の子だけでなく、SNSのフォロワーにも吐き出す!色々な人の意見を聞くことで、凝り固まった視野を広げられ、とても気持ちが軽くなったのを覚えています。
20代後半/フリーター/女性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏の気持ちがわからない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女の気持ちがわからない編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。