彼氏との割り勘ってどうなの?男性100人の心理と本音とは | 2ページ目

【1位】少しは多く出したい

少しは多く出したい

お互い働いているが、男が少しでも多めに出す方が格好がつきそうだから

基本的には男が多めに出すのが、関係を続けていくうえで最善なのかなと思っています。たまには全額奢ることもしたいです。

逆にいつも全額だす関係が続くと、女性側もそれが当たり前という感覚になってしまうと思います。お互いが感謝し合いながらいい関係を築いていくうえで障害になってしまいそうな気もしてしまいます。

20代後半/サービス系/男性

男として少しは多く出したいと思うから

男性側が多く出すべきだという立場です。理由は付き合ってもらっていると考えるとお礼や感謝の気持ちとして、多く出した方がいいと思うからです。

また、女の人に出してもらうのはなんか情けないと思うからです。さらに、その方がかっこいいと思うからです。

20代前半/大学生/男性

見栄をはりたいが毎回はきつい…

お金を払う場面では、見栄をはっておきたいです。

でも、毎回だととても大変なのと、この人はお金を払わない人なんだなと思うと結婚とかは考えられないし、そもそも付き合っていくことも難しいかなと思ってしまいます。

30代後半/サービス系/男性

女性よりも多く飲食するケースが多いため

一般的に女性より飲む量や食べる量が多いので、きっちり半分ずつの割り勘だと逆に不公平のように思えます。

毎回奢ってもらうことを期待されると誘いにくくなります。経済観念や価値観がある程度一致していないと色々な面で噛み合わないケースが多いと感じています。

50代前半/IT・通信系/男性

お互いのバランスを保つためには均等くらいがちょうど良い

男としてできるだけ多く払ってあげようという気持ちはありますが、どちらも収入に困っていないのであれば、お互いに払う方が関係が上手く行くと思います。

支払いのバランスが崩れると、依存や申し訳ない気持ちが発生してしまうからです。毎回割り勘にするのではなく「ここは俺が払うよ」「じゃあ次は私が払うね」で、最終的に男性が少し多めに払うよう調整出来れば言うことなしだと思います。

30代前半/公務員・教育系/男性

3年ほど付き合っているので、気を使わない関係

付き合い始めや、歳が離れているのであれば全額出します。男の立場ではやはり見栄を張りたい気持ちはあります。

長い期間付き合ってる場合は割り勘等は特に気にしておりません。見栄を張ってもしょうがないですし、結婚するなら財布は一緒になると考えています。

30代前半/サービス系/男性

全てこちらが出すのは不公平だから

男女平等という言葉がありながら支払いは男性みたいな考えは時代にそぐわない。

もちろん、給料格差はないとはいえないので、多少多く払うことはいいが、ゼロというのは出される方はどんな気持ちなんだろうと疑問に思う。

40代前半/公務員・教育系/男性

対等に気兼ねしない割り勘でもよいかと思うが、少しは見栄をはって多く出したいと思う

奢ることをずっとしていると結局はそれだけの仲のような気がします。男女は基本対等であった方が好ましいと思うし、金銭差をつけるわけではないにしろ互いに隙を見せることはやめた方がよいと思います。

ただし、男はどうしても好きな女性の前では見栄をはるものですし、少しは多く出した方が男としてのプライドも維持できるかと思います。

40代後半/サービス系/男性

自分が年上でもあり経済的にも余裕があるので少し多めに払いたい

付き合いたて当初はお互いに平等に付き合いたい意向があったので割り勘が通常のデートでしたが、お泊まりする回数が増え、半同棲することになりました。

すると彼女の金銭状況などを垣間見ることができ、デートの時は多めに払うことで生活の足しにしてほしいと思ったためです。

20代後半/メーカー系/男性

端数や向こうが丁度紙幣一枚に済むような額になるようにしたい

田舎で育ってきたからか、男の人が多く払うのが、自分の日常では当たり前だったから。

男の私も先輩によく払ってもらっていたし、同級生の男女で飲みに行っても、大体は男が払っていて、それが何も不平不満を思うことなく過ごしてきたから。これからの世の中は違うかもしれませんが。

20代後半/金融・保険系/男性

男女対等な立場だと思いますが、男としての気持ちもあるので少しは多めに出したい

養っているわけではないので全部奢るという気持ちにはなれません。当然ながら女性も働いて稼いでいますので食事代やちょっとしたコンビニの買い物等は彼女側も出してほしいと思います。

ただ、デートするからには彼女に楽しい思いをしてもらって気持ち良く過ごしてもらいたいのでデート先の入場料や料金が発生する場面では全額出したいという気持ちもあります。

時と場合によると思いますが、全部を奢る、全部割り勘が良いという思いにはなりません。

20代後半/不動産・建設系/男性

どちらでもいいが、ぴったりの割り勘はめんどくさいので多く出したい

基本的には相手に任せます。ですが、端数までぴったりの割り勘は計算するのもめんどくさいですし、ざっくり計算で割り勘して1000-2000円多く払うぐらいがちょうどいいと思ってます。

あまり多く出しすぎて、相手が気を遣うのも嫌ですし、逆であれば気を遣うので状況に応じてですが、たいていは相手が気を使わない程度上乗せします。

20代後半/専門コンサル系/男性

相手も働いているので少しは出して貰いたい

本来であれば自分が全部支払うというのが妥当なのかも知れませんが、当方は収入が不安定な時もありどうしてもお金の工面が大変な時があります。

なのでせめて自分の分くらいは支払って貰いたいというのが本音な所があります。

30代後半/フリーター/男性

少し多く出す分には問題ないが、全部出していると関係性が続かない

多くだす分には抵抗はありませんが、全額おごりには抵抗があります。現在の世の中で男女の給与に差はありませんし、付き合っている段階ではお互い働いているでしょうからお互いに出し合うのは当然と考えます。

男性が払うのが当然と考える方もいらっしゃるかと思いますが、男性側も全く出す気が無い人に奢るということには抵抗がある人が私の周りではほとんどです。初めから支払う気がなく端数の小銭だけ当たり前のように出されたときは、この関係は長く続かないなと感じました。

長期での関係を築いていく上では金銭面でお互いに気を遣うというのは大切なことかと思います。男性側も奢る場合、なにか見返りを求めている人が多い為お互いの関係を保つ上でもある程度お金を出すことは大切かと思います。

30代前半/自営業/男性

【2位】割り勘が良い

割り勘が良い

自分が多く支払おうとすると彼女が嫌がるため

彼女も働いており安定した収入があります。彼女自身フリーターの期間もありましたが、奢られるという行為が社会的に認められていないと感じているようで、奢られることを嫌がられます。

彼女は帰国子女で16歳までアメリカで過ごしました。育った文化の違いもあるようです。

30代前半/メーカー系/男性

時代と共に女性が活躍できる社会になり、お互いに尊重しあえる関係を築くため割り勘が良い

女性が弱い時代は、もう一昔前の時代です。男女平等が謳われるこの時代に割り勘が良いと考える女性は周りにもたくさんいます。

私の場合は、何か相手が私のためにお金を使ってくれたら、私も同じ金額相当のものを相手に返すという事が多いです。

そうすれば、食事に行った時などでいちいち1円単位で割り勘するようなことはせず、今回は私が出すから次回は相手が出すというように何となく割り勘になるような関係を好みます。

30代前半/流通・小売系/男性

お互い社会人であれば割り勘がよい

奢る奢らないで気を使うのが一番苦手なので、割り勘がよい。割り勘と言ってもちょっとだけ男が多く出すくらいで、全て出すというのはなぜか気が引けます。

女の人も出してもらうのが嫌という方もいると思うので割り勘を希望します。

30代前半/サービス系/男性

交際関係というのは人間としてイーブンな仲なので割り勘が当然だと思う

男がおごって当たり前みたいな考えは昭和的というか、時代錯誤ではないでしょうか。

男は外で稼ぐもの、女は男の庇護のもとにあるものという古くさい観念は、今や通用しません。また、これ見よがしに全額会計してしたり顔をする男というのは、まるでパートナーを「所有物」扱いしているかのようにも取れてしまいます。

基本は割り勘で、お互いふところ事情を考えて、余裕があるほうが多く出すなど、その時々コミュニケーションを取りながらやっていくのが良き絆を作っていける方法です。

20代後半/自営業/男性

全部出すと逆に相手に気を使わせてしまいそう

女性は奢ってもらえた方が嬉しいのかもしれないが、全ての女性がそういうわけではないと思う。

今お付き合いさせて頂いている女性は全部出そうとすると申し訳なさそうな顔をしてしまってその後あまり喋らなくなってしまったりするので、心地よく過ごすには割り勘がいいと思う。

20代前半/大学生/男性

お互い学生で二人ともアルバイトをしているので、現段階でお金のことで上下関係を作りたくない

お互いに大学生でアルバイトをしており、収入も社会人などに比べて差は小さく、どちらが多くという風にすると申し訳なくなると二人で決めたからです。

実際にはここは自分が出すというように厳密な割り勘ではないですが、次は多く出してもらうなどして調整しています。

男である私は少し多く出した方がいいのかなと思い、そうすることもあるのですが彼女に上手いように調整されてしまいます。

20代前半/大学生/男性