【3位】彼女の話題に興味を持つ
過去の会話内容を振り返って出来る限り相槌を打つ
彼女と付き合いが長くなると何でも話せる分、お互いに聞き流してしまい「ちょっと、真面目に聞いてよ!」と喧嘩になることがありがちでした。
そこであんまり興味がない彼女の会話内容でも、要所要所は頭の片隅に入れるようにして、「あ、この前行ってた嫌な先輩の話だね。」とか「その友達って高校の時の子だよね。」と相槌を打つようにしたら、話をちゃんと聞いて覚えていてくれると安心してくれるようになりました。
それにそうやって相槌を打つと自分自身でも会話へ興味を持つことができました。
30代後半/メーカー系/男性
相手に興味を持ち気になることを聞いていくこと
人はいろんな情報を持っています。名前や生年月日などの全員がすぐに答えられるものから趣味や好きな食べ物など語るのに時間を要するものなどがあると思います。
そういった話をすれば自然と話が続き、相手からも同じような質問がしやすくなり、話が展開しやすくなります。
30代前半/メーカー系/男性
なるべく会話を広げられるように興味ない話しでも聞きながらリアクションをとる
共通の話題や興味あることをなるべくフリなにが興味あるのかを探りました。
ただ無理に会話を繋げようとしたり頑張ってる感じがでてしまうと相手も気を遣い、お互いが疲れてしまうのでなるべく自然に会話を楽しむように心掛けをしていました。
20代後半/不動産・建設系/男性
相手が気持ちよく喋れる雰囲気を作ってあげるようにする
当初相手がサッカークラブのファンでしたが、私は野球が好きだった為あまり会話は弾みませんでした。
そこでものは試しにサッカーの試合を一緒に観戦したところすごく喜びました。実際に行くと非常に楽しかったこともあり、自分からどんどんその知識を教えてほしいとお願いしていくうちに打ち解けることができました。
相手の好きなものを、まず好きにならないまでも知ろうとして理解してあげることが大切だと感じました。
30代前半/サービス系/男性
【4位】2人だけの話しやすい方法を探す
スキンシップを交えながら彼女を上機嫌にする
長く一緒にいると間が持たなくなる時があります。そんな時は、会話が途絶えるとソフトタッチを加えながら友人の話や好きな事の話を聴いてあげると話が進むので、沈黙が少なくなり時間が立つのが早くて助かります。
相手も上機嫌になってくれるので楽しい日にすることが出来ますよ。
30代後半/自営業/男性
無理して得意でない話題を振ろうとせず、お互いが話しやすいような雰囲気を作ること
自分も彼女も慣れないうちは緊張してしまうタイプだったので、猫をかぶっているような状態で探り合いみたいな感じで会話が少なかったです。
何回か会って慣れていくうちにお互いが少しずつ発言出来るようになってきた時に、勇気を出して俺はこう思ってるんだけどって言う気持ちを伝えたら、彼女も似たような性格だったので同じように思っていたみたいです。
それからは無理に会話をしようとしなくなったので、会話自体は普通のカップルより少なかったかも知れませんが気まずい雰囲気はなくなりました。無理に会話をしようとすると逆にギクシャクしてしまうことを学びました。
40代前半/自営業/男性
会話のない時間を楽しめる空間を作る
長く一緒にいると会話がない時間もあると思います。
そんな方が恋人との話題や話し方に悩んでいる場合は、会話のない時間も楽しむということが大切だと思います。そこでどれだけコミュニケーションが取れるかで違うと思います。
あとは相手の話を遮らないことや相槌をうつ、一度出た話のテーマを深掘りするなどを意識しています。
30代後半/メーカー系/男性
【5位】無理に会話を繋げない
会話を続けることではなく、話したいときに話すことを意識
無理に話題を作ろうと話しかけても、たいがい会話が途中で途切れることがあります。なのでそんな時は無理に話すことを止めるようにしています。
お互いが無理に話そうとするから不自然になるのであって、「今日は話したいときに話そうね」と言っておくなど、無意識に話かけたときの方が自然な会話ができるようになります。
30代後半/フリーター/男性
無理をしないこと。話せなくても目を見て相槌をすること
彼女は話すのが好きで、一緒にいるときにはマシンガントークまではいきませんが会話が絶えることのない性格の人です。私はあまり話すほうではなく、たまに会話についていけてないことがあり彼女に指摘されることも増えました。
その際には彼女の顔を見て相槌をし、会話できないときには「ごめん、今少し忙しい」など理由を言って会話できない理由を言うことで、彼女にも気まずさをなくし会話を続けることができました。
20代後半/マスコミ系/男性
難しい質問はしないでおく
付き合いはじめの頃は、相手のこと色々知りたいと思い、たくさんの質問をしてしまいます。
その中には相手の昔付き合った人のことなど、答えにくい質問もしてしまうこともあるかと思います。そうした難しい質問はせずに、答えやすい質問を繰り返すことによって、会話も弾み会話が続くと思います。
30代後半/メーカー系/男性
お互い話したくなるまで会わないでいても良い
付き合いたての頃は色々な話で盛り上がったりするけど、結局何ヶ月も付き合っていく上でそれは不可能だと思います。
だから、話すことがなくてお互い気まずい雰囲気になるくらいだったら、いっそのこと話がしたくなるまで会わない、と決めました。
そしたら、意外と上手くいってビックリ。今もその彼女とは仲良くしています。
20代前半/フリーター/男性
無理矢理会話を続けようとせず、質問で関係を構築する
彼女はあまり自分から質問をしたり、話をするタイプではなく、若干の気まずさも感じたりしていました。
しかし、こちらから質問を投げかけたり、たわいもない内容の話でも食いつきが良くなってきたので、相手を知ろうという気持ちを彼女にぷつけるイメージで会話を続けると、向こうからも積極的に会話をしてくれるようになりました。
20代後半/サービス系/男性
【6位】彼女の雰囲気を観察する
彼女のことをよく見て些細なことでも気が付くように
彼女は承認の欲求が高く、とにかく自分のことを承認されたがっていました。ですから少しでも彼女が頑張っていて変化があると思ったことに対しては、思いっきり褒めてあげたりねぎらってあげることで会話がしっかりと続きます。
彼女に対してしっかりと興味を持ってあげることが大事です。
20代後半/医療・福祉系/男性
彼女の最近の関心事をチェックしておく
女性の場合、お話好きな方が多いので、女性を主体に、女性が気持ちよく話をしてもらえる状況を作ることを意識しています。
そのために、特に付き合いたての時には、恋人に関する情報を事前に調べて、ネタを作っておきます。ネタ作りの方法としては、恋人のSNSの内容をチェックしたり、会話の中で出てきた最近の趣味について、自分でも調べるといったものです。
ここで大事な事は、調べた内容を最初から全て話すのではなく、小出しにしながら会話をしていく事です。
相手に話を振り、合いの手として自分が調べた内容を不自然にならないよう入れていきます。そうすると、相手は「自分の話しで場が盛り上がってる」と感じ、気持ちよくお話しする事が出来ます。
もし、事前の準備をしてなくても、相手の話に興味を持ち、より話を掘り下げようという意識を持っていれば、相手も悪い気はせず、会話が盛り上がります。
私は彼女と付き合いが浅い時は、この方法を使い、より彼女と親密になっています。
30代前半/公務員・教育系/男性
目の前にあるものからネタを見つける
付き合い始めて間もない場合、相手の好きなものや嫌いなものは一部分しか見えていないはずです。なので今目の前に見えるものをネタに話を振っていくことが大事です。
例えば食事をしているときであれば、これ美味しいね、普段もどこか食事に行くの?ですとか服屋さんがあればあの服かわいいね○○はどう思う?などです。
さらにそこから深掘りして話を進めるのがポイントで、じゃあ今度そこのお店に行ってみよう、○○が好きなんだね、じゃあこうこうこういうものがあるみたいなんだけど教えてくれる?など、相手に話をさせることを意識すると会話が弾みます。
20代前半/サービス系/男性
【番外編】その他
自分が思っていることを正直に話してみる
以前にお付き合いしていた人と当初は会話のぎこちなさというのは感じていましたし、盛り上がりにも欠けていました。
私の性格も人見知りで相手に気を遣っているところもあり、相手が喜ぶような話題がないかと普段から考えていました。
ただ、いつからか相手に合わせた話題を提供するよりも自分がハマっていることや趣味などをありのままの自分の雰囲気で話すことの方が良いと感じました。
自分の本心を話すことにより気を遣っている感じが和らぎ、それが相手にも伝わってくれたのか話が円滑に進んでいきました。それからはお互いに肯定したり否定したりもありましたが、距離感は縮んでいった気がします。
20代前半/フリーター/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女との上手に会話をする方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏と上手に会話編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。