【3位】自分の気持ちを伝える
近況報告をして意思疎通をする
自分の場合はネット経由で知り合ったので遠距離でした。
遠距離は近距離よりもお互いの意思疎通が大切なので連絡を絶やさないという事を意識していました。LINEはどんなに些細な出来事でも伝えてこちらの状況が分かるようにしました。
電話は一日一回必ずするようにして、最後には「好きだよ」とお互いに言って電話を切っていました。
20代前半/IT・通信系/男性
こまめに連絡をして気持ちを伝え合う
自分は彼女と遠距離恋愛をしていました。会えない時間が多かったのでその分連絡をこまめに取り合うようにして、お互いの気持ちや近況を伝え合いました。
そうすることで、久しぶりに会った時の嬉しさが倍増するんだなと感じました。
20代前半/大学生/男性
こまめに連絡して体や心を気づかった
遠距離になるとどうしても共有の時間が減るので、不安、不信感、寂しさなどが多くなり、絆が減ります。それを超える愛情があればいいのですがつなぎとめるのは難しいです。
恋愛、人付合いにおいて1番大事なことは相手を思いやることだと思います。こまめに連絡して体や心を気づかうことで絆を深めることができると感じます。
いつも会える環境ではできないことや気づけないこと、それをまめに連絡することでお互いに感じることが大事です。会えないときにしかできない絆の育み方があると思います。
30代前半/サービス系/男性
【4位】お互いのプライベートを意識
次に会えることを考え自分磨きや趣味に時間を使う
次に会う時までに少しでも自分を磨くことで時間を使い、寂しい気持ちを楽しみに変えていくようにしていました。
寂しいと思うことはダメではなく、そんな時も無理せず自分の気持ちに正直になること。無理をしていては続く関係も続かなくなってしまうから。
2人で同じことを趣味とし、離れていても同じ時間を過ごすようにするとお互いの連絡も絶えないと思います。
20代後半/大学生/男性
メリハリの付いた連絡テンポを意識した
連絡は途切れさせないで、ただししつこい連絡は逆効果になりますので適度な距離感を保つことが大切です。
毎日の連絡より、一日おきとか軽いラインの近況報告ぐらいがいいのではないかと思います。今はSNSで画像や動画も送れるので、私はメリハリをつけて連絡をしていました。
50代後半/自営業/男性
【5位】デートプランを意識
次にいつ会うかどこで何をするかを継続的に話す
お互い連絡を取るのがまめなタイプだった為、おはようからおやすみまで必ず言うようしてLINEは毎日好きな時に好きなだけしていました。
仕事であったことや、愚痴や、今何しているか等他愛のないこともたくさん報告し、自分の近況は分かるように相手に伝えていました。また、彼女のこともちゃんと知っておきたかったので色々聞いたりしていました。余裕のある時は通話して、声を聞いて話をしました。
やはり会うことが1番大事なので、次にいつ会うかどこで何をするかは継続的に話をして、会うことを楽しみに過ごせるようにしていました。
20代後半/医療・福祉系/男性
デートプランを綿密に計画
遠距離のため会える日までの時間がたくさんあるので、会った時のデートプランを最高の物にするべく、徹底的に計画を練り上げました。
とにかく時間があるため何度も計画の変更や練り直しができるので、彼女を喜ばせるために頑張れます。時間つぶしにもなりますし、寂しい気持ちも埋められました。
40代後半/サービス系/男性
【6位】意識改革をした
将来一緒に住む時の為に共同貯金をした
就職を機に東京ー大阪の遠距離になりました。
将来同棲・結婚する為に同じ口座に毎月同じ額を貯金していきました。そうすることでそのための仕事だと割りきって働くことができましたし目標にもなりました。
寂しさから外食を増やしたりお互い無駄遣いも減り、とても良かったと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
お互いに我慢をさせないように努力した
彼女が常に繋がっていたい性格だったのと、自分は長距離トラック運転手だったのもあって、電話をしてることが多かったです。工場内とかの仕事では声を聞いてることもできない状況なのである意味仕事に恵まれてるなって思いました。
声を聞いてるから会いたい欲は高まるばかりだけど、遠くて中々会えない分、声を聞いてお互いの寂しさを埋めてました。
30代前半/自営業/男性
【7位】長時間の通話をする
電話を繋げて空間を共有した
私はもともと遠方で知り合った人が恋人でした。福島東京間です。
彼女がかなりの寂しがり屋だった為、いわゆる電話繋ぎっぱなしが推奨されました。昔と違い今はLINE等もあるので、繋ぎっぱなしの環境が出来上がり関係を維持することができます。
何かを話すということを意識せず、そこにいるような空間に仕上げていました。
30代前半/サービス系/男性
毎日の出来事を共有した
相手がなにしているのか見えなくなり、心配になったり不安になりました。
近距離とは違いすぐ会えない分、相手のリアルな映像が思い浮かばなくなり信じきれなくなりました。なので、電話などで詳しく自分の話をしてあげたり、聞かせてもらうと安心できストレスがありませんでした。
なるべく遠距離を意識せず、不安を持ち込まないような距離感を感じると思います。
20代前半/フリーター/男性
【番外編】その他
不満がないようにコミュニケーションを意識した
私の場合は出張先で知り合ったので元から遠距離の関係でした。
それでも寂しさや不安を解消させるにはとにかく頻繁に連絡を取り合うこと、離れていてもお互いに満足いくようなコミュニュケーションを取ることでうまく付き合っていたと思います。
40代前半/自営業/男性
文章ではなくて声を聞くことを意識した
遠距離で1番不安なのは相手にすぐ会えないから、いつどこでなにをしてるのかがすぐわからないところ。なので連絡はこまめに取り合っています。
お互い時間が合うときは夜電話もしています。声を聴くとメールなどよりも安心感があります。
20代前半/金融・保険系/男性
色褪せないように、思い出の質を高めた
インターネットで知り合った関係でしたので最初から遠距離でした。当時私は大学生でなかなか新幹線に頻繁にのるような経済力はなく、よくても一ヶ月に一回のデートしか出来ませんでした。
離れていると当然デートの思い出も薄れていきますからなんとか記憶に留めないと、という事で毎回カメラを持っていっていました。
観光地はもちろん、食事の時などとにかくその瞬間の写真を集め、帰宅後にDVD(スライド)にして渡したのです。気持ち悪いかもしれませんが、映像の破壊力はかなり効果があるようで、寂しくなったらその時の映像を見て、その瞬間を思い出し、にやにやと楽しめたそうです。
20代後半/サービス系/男性
顔を見て心の距離を縮めた
私は転勤がない職場なのですが、彼女の仕事は全国転勤があり、一時期大阪と東京で遠距離になった時期がありました。
お互い平日は忙しく、週末に身体を休めたり、家のことをまとめて行っていたため、毎週会えるわけでもなく、なかなか苦労しましたが、2日に1回はフェイスタイムで顔を見ながら会話をしていました。
顔が見えると安心ですし、心の距離は縮まりやすいと思います。
30代前半/IT・通信系/男性
まとめ
今回は、同じ経験を持つ男性100人による遠距離の彼女と長続きさせた方法を体験談と共にご紹介してきました。
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