彼氏と遠距離でも長続きしたい!女性100人が実践した方法 | 2ページ目

【1位】お互いのプライベートを意識

お互いのプライベートを意識

頻繁に連絡を取らず、彼の自由な時間を尊重した

遠距離は寂しいですが頻繁に連絡を取りすぎたり、無意味な疑いなどを持たず楽しかった出来事や些細な事を連絡しあい、次に会える日にはどこに行きたいとか何をしたいかを計画して楽しみを作ることにしていました。

どうしても声が聴きたくなったら電話はしますが、相手にも自由な時間が大事だと思っているのであとはメールで連絡し合います。

30代前半/サービス系/女性

1人でいる時間も充実させる

遠距離恋愛という経験がなく、はじめは不安や寂しさばかりでどうにもならなかったですが、距離はすぐに解決するものでもないので、自分を充実させるしかないなと考えました。

それまで興味があるだけで終わっていた趣味を始めたり、ジムに通い始めたり、友人と遊びに行ったり。そうすると、連絡を取った時に話題が増えて盛り上がれます。

あとは、共通の目標を持って、旅行に行くためにどのぐらいお金を貯めておこうとか、離れていても2人で出来ることをしていると、寂しさは最初ほど感じなくなっていました。

30代後半/サービス系/女性

資格の勉強に取り組んだ

遠距離恋愛でなかなか会えないのが苦しい時に、自分の時間を大切にしようと思い資格の勉強に励みました。

勉強することにより彼氏のことを考える時間も必然的に少なくなり、連絡の取り方で喧嘩になる事が多かったのですが、そのようなことも減りました。

意識を彼氏だけに向けるのではなく、ほかに自分のためになることに集中することが遠距離恋愛では大事だと思います。

20代後半/フリーター/女性

束縛はせず、お互い自分の時間も大事にする

元々勤務地が異なる地の社内の上司とお付き合いをしていたので、普段は他県でそれぞれ仕事をしている状況でした。

毎週会えるわけではないですし、会えるのは月1回程度なので、お互い心配をかけない程度に毎日連絡は取り合いながらも、休みの日はそれぞれ友達と過ごしたり旅行するなどして充実させてさみしくないように過ごしていました。

あまり誰といたとか何をしていたとか聞かず、干渉もしすぎないようにしてお互い上手な距離感でお付き合いを続けていました。

30代前半/専業主婦/女性

自分の楽しみを作って忙しくした

遠距離恋愛で会えるのも月に1回あるかないかくらいで、暇になると寂しい気持ちになってしまうので忙しくして自分の楽しみを作っていました。

友達と遊んだり、一人でいろんなところに出かけ、撮った写真を彼に送って次は一緒に行きたいねなどラインでの話題にして盛り上がっていました。

20代後半/専業主婦/女性

遠距離の寂しさをスキルアップする熱量に変えた

遠距離の寂しさは何かに熱中している時には感じないので、私の場合仕事に打ち込みました。休みの日は友達と遊んだり、一人での楽しみを見つけると耐えられます。

できる限り少しでも夜、時間が空いたら電話をして心の距離を感じないようにしていました。会える時間が限られているので、その日のプランを考えるだけでも楽しかったように思います。

ただ、お互い強く依存し合わないようにしないと結婚したときにしんどくなる可能性があるので、いい距離感を見つけておくことも長続きの秘訣だと思います。

毎回会うのが楽しみで、次会うまでにお互いスキルアップしたり、女性側は少しでも綺麗になっていたいと努力する。その時間をいかに楽しめるかが重要だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

資格の取得と生活の充実を意識した

彼が遠方の大学に通うことになり遠距離恋愛になりましたが、毎日夜に電話をしてその日の出来事を話すことで寂しい気持ちにならずに済みました。

また、自分自身の生活を資格を取得したり友達と楽しく過ごすことで、彼のことばかり考えない生活を送ることができました。

30代前半/医療・福祉系/女性

仕事の話をして切磋琢磨した

もともと結婚を前提にお付き合いをしていましたが、仕事の関係で彼が海外へ転勤になり遠距離に。

あっちは転勤が決まった時から、別れようと言われるのではと落ち着かなかったみたいですが、やりたい事はやったらいいし色々チャレンジできる仕事が羨ましかった私は、彼のやりたい事に関して賛同するスタンスでいました。

離れていてもLINEなどで比較的、連絡も取りやすいので連絡は2、3日に1回はしてました。私も仕事ばかりしてるような生活だったので多分仕事の事ばかり話してたと思います。

仕事が忙しく人で真面目な人だったので、そんな彼を励みに自分も会えない時は仕事を頑張りました。お互いにそれがライバルではないですが、励みになってたのかなと今になって思います。

30代後半/専業主婦/女性

【2位】毎日の連絡を意識

毎日の連絡を意識

毎日の連絡とテレビ電話を意識した

趣味のフェスで知り合った彼氏と2年程遠距離交際をしていました。交際する前に彼は遠距離は嫌だと言っていたのですが、なんとか付き合うことになりました。

飛行機を使わないと会えない距離にいましたが、月に1回程度LCC航空を使い会うようにしていました。毎日電話、ライン、できる日はテレビ電話をかかさずしていました。

遠距離でもすぐ近くにいるようなそんな気がして彼も安心できたんだと思います。そして、交際から2年経った頃にプロポーズされ、遠距離交際の末結婚しました。

20代前半/専業主婦/女性

どんなに忙しくても電話は毎日欠かさずした

彼が、高校卒業と同時に就職で遠距離になりました。

その当時はLINEや無料電話もなく、WILLCOMをお互いが買って毎日電話やメールは欠かさずしていました。仕事が忙しくなるにつれて、彼は煩わしいと思ってる時もあったそうです。

だけど、嫌いではなくしんどいだけだったので、5分だけ、10分だけ、時には電話しながら寝たりしていました。

お金も無いので毎月は会えず、2〜3ヶ月に1回しか会えませんでした。それでも会えた時は、夜中まで一緒に居てそばに居る時間を楽しみました。

また、絶対ケンカをしてもそのままにせずに仲直りをしてから電話を切るようにしました。ケンカしたままだと会えないので、めんどくさいなってしまったら別れてしまうからです。

遠距離は、5年半も続きました。そして、5年半経った日にプロポーズをしてくれて、今は旦那になりました。必ず連絡を取ると言うのは、簡単なようで難しい事だったけどお互い続けたからこそ、今があるのだと思います。

20代後半/専業主婦/女性

電話で今日一日の報告をし合った

私の場合は私の転職で遠距離になりました。今どき、文通しかないわけじゃなし、毎日会えなくても私は大丈夫でした。

しかし、彼は毎日会いたかったらしく、その代わりに毎日電話しました。お互いに今日の報告をしていると、会っているような感覚になります。

30代前半/サービス系/女性

おはようとおやすみの連絡を欠かさない

私は、学生の頃は二駅の距離だった彼と就職を期に遠距離になりました。

もともと同じ大学に通っていた事もあり、毎日一緒に過ごしていたので遠距離になる実感もなかなか湧かずにいましたが、いざ新生活が始まるとふとした瞬間に会えない不安や寂しさで押し潰されそうになりました。

私も彼も、新社会人で毎日クタクタになりながらも、おはようとおやすみの連絡は欠かさない様心掛けていました。仕事に余裕が出てきた頃からは通話の時間もとれ、距離間も気にならなくなりました。

20代後半/専業主婦/女性

毎日彼氏と電話をして寂しさを紛らわせた

私の場合はマッチングアプリで知り合った為、元々遠距離でした。遠距離恋愛を経験したことがなかったので、正直そんなに寂しくないだろうと思っていたのですが、いざ遠距離恋愛を始めるとかなり寂しい毎日でした。

お互い寂しい気持ちを抱えていたので、毎日電話をして寂しい気持ちを紛らわそうという事になり、毎日電話をしています。そんな彼とは、遠距離恋愛を乗り越えて同棲を始めました。

20代前半/フリーター/女性

毎日挨拶だけでもいいので連絡を取る

私の場合は私が社会人になり地元企業に就職したことで遠距離になりました。もともと連絡は毎日とっていましたが、毎日挨拶だけでもいいので、LINEや電話をして連絡を取り合うことを欠かさず、より密に連絡をとることを意識しました。

私は趣味が多かったため、遠距離だからという寂しさも特になく過ごすことができました。一回一回のデートも大切にすることが大事だと思います。

20代後半/金融・保険系/女性