彼氏のファッションが…女性100人の自分好みに変えた方法 | 3ページ目

【3位】好みの洋服をプレゼント

好みの洋服をプレゼント

さり気なくプレゼントして、着用してくれたら毎回褒める

壊滅的にファッションセンスが悪い訳ではなけど、もうちょっとなあ・・・?と思っていた彼。ファション自体に興味がそこまである訳ではないし、サイズ感の合うベーシックなアイテムを長く着用するタイプと推察しました。

そこで、誕生日、クリスマスとともにベーシックでなおかつ少しだけおしゃれな要素がある服をプレゼントしていくことにしました。

日常で襟のあるシャツタイプのトップスを毎回来ているので、シャツが中心です。無地だけれども少しシワ加工があるもの、色合いはネイビー、ホワイト、ブルー、ブラック、と何にでも合わせやすいけれど、嫌味にならないドット柄だったり。そして、安物ではなく長く着てもらおうと少しお高めの定番ブランドをチョイスしました。

デートのときに着て来てくれると、すごく似合う!と一言かけると「これプレゼントしてもらったのだよ、有難う」と言ってくれるので、こちらも自分の見立てがぴったりだったことに自己満足。お互いに楽しく過ごすことができます。

30代後半/フリーター/女性

自分の好きなファッションをプレゼントする

初めてデートした日の服装がトレーナーにジーンズだったので、次回のデート前にTシャツとジャケットをプレゼントして、『背が高くて細いからトレーナーより、こっちの方が似合うしスタイルよくなるよ』と言って渡しました。

次のデートで着てきてくれて『やっぱり似合ってる。かっこいい』と褒めたら、似たような服を揃えるようになりました。笑

30代前半/医療・福祉系/女性

洋服をプレゼントして、そのブランドのお店に連れて行く

着てほしい服をクリスマスプレゼントか誕生日などでプレゼントします。最初は「お揃いが欲しくて」というと自分がダサいからプレゼントされたと思われずに済みます。

次のデートのときに、「この前プレゼントした服はここで買ったの」と言ってお店に入り、あとは店員さんなどにオススメしてもらったり試着してもらって、褒めると次からそこの店で買おうという気持ちになってくれると思います。

もしそれでも自分の服にこだわりがあって、変えたくないということなら、思い切り正直に私はこういう服を着て欲しいと伝えるのもいいと思います。

20代前半/医療・福祉系/女性

【4位】似合っている服を褒める

似ている服を褒める

似合っている服装を褒める&おだてる

まずは誕生日に、私好みのブランドのシャツとネクタイをプレゼントしました。

それを身に着けてくれたとき、ちょっと過剰なくらい褒めたところ本人も気分が良かったらしく、「これからは洋服選んでもらおうかな」と言い出したので、「じゃあこれからは、そのシャツとネクタイに合うものを揃えて行こう!」とノセて、以降は二人で出かけるたびに私の好みのファッションを買い足させていきました。

私が選んだ服を着ていると褒められる機会が増えたようで、ポイントはやっぱり「褒める」「おだてる」でしょうか。

30代後半/サービス系/女性

とりあえず試着させて褒めまくる!!

まずは男性ファッションを一緒に見て、「こういうファッションが好きだなぁ」とか「こういうの着たら素敵じゃない?」とか言いつつ興味を持たせる。

そして一緒にお買い物に行っていろいろ彼に試着させて「こっちの方がオシャレに見えるよ!」「めっちゃ似合うよ!」と褒めまくる。

それを毎回していたら私好みのファッションになっていました。とにかく褒めることです!!

30代後半/専業主婦/女性

【番外編】その他

その他

靴からイメージチェンジを始めて貰った

お洒落に興味を持つことが第一だと思います。

若い方ならば好きな色、好きなデザインでも、多少あららと思っても若いからねぇと許してもらえますが、特に男性は年齢がいくとそうはいきません。

私が彼をおしゃれにしたとき、服を買いに行くときは靴を決めてから行くようにしていました。男性のファッションでは靴が大半を決めると言っても過言ではありません。

その靴に似合うようにトータルコーディネートをして服を購入してもらいます。面白味はありませんが、失敗もありません。もちろん必ず試着するのも基本です。

30代後半/サービス系/女性

自分がおしゃれを頑張ることで彼も感化された

当時、アパレル店員として働き始めた頃でしたが、私も彼もさほどオシャレな方ではありませんでした。

ですが、アパレル店員として意識が高まったことで私は周りから褒められるようになり、そんな私の変化を見た彼が触発されて、選ぶものが変わりました。

40代前半/流通・小売系/女性

友人たちを巻き込んでオシャレに関心を持ってもらう

実際に服屋で選んだ洋服に対して『このボトムにはこんなアイテムを組み合わせたら素敵かもね』と色や大まかな好みの提案にとどめ、いきなり私の好みを押し付けませんでした。

何度か服選びに同行していると相手も私の好みを理解して『こういう服好きだよね?』と聞いてくれるようになったのでこういう色も好きだよと話し合えるようになったところで、雑誌やネットであらかじめ調べていた組み合わせを試してくれるようになりました。

周りから『センスが良くなったんじゃない?』という言葉が多く聞かれるようになると私にアドバイスを求めるようになりました。周りの評価が気になる人なので私だけではアドバイスも流されてしまったかもしれませんが、友人たちを巻き込んだおかげで上手くいきました。

40代前半/専業主婦/女性

一緒にいる時に、他人のファッションを具体的に評価する

デート中に周りの人のファッションセンスについて、具体的な評価をする。

例えば、センスが良い人がいたら、「あの人の服、上下の着こなし方が季節感もありながらキザ過ぎず素敵、靴も主張し過ぎないけど個性的で似合ってるね。」など。

逆にセンスの悪い人がいたら「カッコイイシャツを着ているのにパンツのラインが時代遅れな感じで残念だね」と具体的に何が良いのか悪いのかを、さりげなく会話のネタに入れる。

40代前半/公務員・教育系/女性

気に入らない服は否定しないで似合わない理由を言う

ショッピングをしている際に、彼が「かっこよくない?」と持ってきたき、服が良ければめちゃめちゃ褒め、逆になんだかいまいちだなあと感じたときは素直にそれを口にするようにしていました。

単に「その服イマイチだよ!」と言うのではなく、「襟元がごちゃごちゃして見えることない?」「〇〇くんにはこっちの服のが似合いそう!」と、具体的に言う&アドバイスするようにしていました。

20代前半/フリーター/女性

強要せずに彼自身に気付いてもらうように誘導する

付き合っていくうちに、彼にはファッションセンスがあまりないことが分かってきました。流行りをとりあえず着ているだけでした。

体つきがガッチリしていて体育会系の彼には、シャツスタイルや細身のパンツ、先の尖った靴等は似合いませんでした。自分でも何か違うと思いながら着ていたようです(笑)

体育会系なので、Tシャツにジーパン、スニーカーが一番似合っていたので、一緒に買い物に行ったときに一つ一つアイテムをさりげなく推して買わせていき、徐々にシンプルコーデにたどり着かせました!

強要はせず、さりげなく!が大事です。プライドは傷つけずに誘導していきましょう!

30代前半/医療・福祉系/女性

ファッション雑誌を彼氏の目に入る場所に置いておいた

私が毎月買っているファッション雑誌を彼の目に届く場所にあえて置いたり、一緒に読んだりする事で私の好みを伝えつつオシャレな服を見せるようにしました。

自然と彼も察したのか服に興味を持ちはじめ、私好みのファッションであり世間から見てもお洒落な洋服を着てくれるようになりました

20代前半/大学生/女性

古着屋で一旦全部処分して買い直す

大学生の頃の彼氏は中学生の時に買ってもらった服をまだ着ているような人でした。

まず本屋で何冊かのファッション誌を手にとり、どの系統が好きかヒアリング。彼の家で手持ちの服を並べ、好きな雑誌の系統と自分の持っているふくがいかにかけ離れているか実感して貰いました。

彼自身がいらないと選んだ服を古着屋に持って行き、査定の間に雑誌に載っているものに似ている商品を試着。この時、必ずトータルでコーディネートして着てもらいます。着るものでどれだけ印象が変わるか実感して貰うのが大事です。

彼はそこで勢い付き、古着屋で売る→買うというのを何度も繰り返して最終的にもともと持っていた服は全て手放しました。本人に納得して貰いながら進めたことと、古着屋で予算を抑えたことが成功の鍵だったと思います。

20代後半/公務員・教育系/女性

洋服を見る時間を増やしてファッションに興味を持たせる

以前は、同じジーンズとTシャツばかり着ていましたが、ファッション雑誌やサイトに出てる様なかっこいいモデルの着ている服をプレゼントしたら、自分でも似合うと思いこんだ様です。

おねだり癖もついてしまいましたが、今は「この服着たい」と自分から選ぶようになり、自分からショッピングモールやアウトレットに行こうと誘ってきます。

洋服を見てる時間がとても長いです。おしゃれに目覚めたようです。

40代後半/自営業/女性

まとめ

今回は、女性100人による彼氏を傷つけないでファッションを変えてもらった方法を体験談と共にご紹介してきました。

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彼女のファッションが…男性100人の自分好みに変えた方法

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