【3位】環境を変える
普段は行かない場所やしないことを楽しんでみる
彼の嫌いなところや嫌なところばっかり見えた時は、会っている時間や一緒にいる時間も嫌になり、楽しくないと思うようになります。
そんな時は、普段は一緒にしないようなゲームや映画鑑賞などをしたり、2人では絶対に行かないような所、自分の行きたい場所に一緒に行くことによって、新鮮さを取り戻し彼のことをまた大事にしないとなと思えるきっかけになりました。
20代前半/大学生/女性
自分が楽しめることを一緒にする
仕事が忙しいと疲れているし余裕がなく、仕事の後や休みの日は1人でゆっくりしたいと思ってしまい会いたいと思えなくなってしまいました。
気分転換になるような一緒にできる趣味を新しく見つけてハマると(この時はビリヤードやダーツでした)、それ目的でも会おうと思えて楽しくて行動できました。
30代後半/流通・小売系/女性
一人旅をしてリフレッシュした
彼氏と付き合って半年ほどで彼氏が飲みに行くのが多くなり、酔っ払って会うのも嫌になり、距離を置きたいと感じることがありました。
仕事に打ち込み、休みの日は彼氏と会うのではなく、一人で彼氏と初めて旅行に行ったところに行きました。
そこで思い出の地を回っていくうちに、「やっぱり一緒にいたら楽しい、もう一度一緒に来たい、会いたい」と思う気持ちが出てきて、旅行から帰宅後、彼氏と会い二人の時間を大切にしようと思うことができました。
30代前半/医療・福祉系/女性
冷却期間を設けて恋人以外の異性と遊ぶ時間を作ってみた
彼氏のやさしさ(鞄を持ってくれる、行きたいところについてきてくれる)が、私の求めるやさしさ(私の悩みを聞いてくれる、そっとしてくれる)と違うことが、だんだん不満になってきてしまい、わがままになってしまった時期がありました。
確かに優しいは優しいけれど、そうじゃないと会うたびに思ってしまい、ついきつい言い方をしてしまったりしました。
常に彼氏とべったりの状態だったので、一度冷却期間をとり、その間に他の異性の友達と飲みに行ったり遊んだりしました。そうすると、気づくと彼氏だったらこうしてた、こう言っていたと考えていて、私は彼のやさしさに甘えていただけだときづくことができました。
とても反省して、今まで以上に彼氏を大切にしようと思うことができました。
30代後半/流通・小売系/女性
同性とだけひたすら遊ぶ
異性と遊ぶと、たとえ恋愛感情がない友達だったとしても、なんとなく満足してしまいます。
友達ならただ馬鹿騒ぎするだけの関係で、嫌なところも見なくて済むし、イライラすることも少ないため、彼氏よりもいいかもなんて錯覚してしまうこともあります。
だから、同性とだけひたすら遊び、異性への欲求を高めることが大切かと思います。極端に言えばこの世に彼氏しか男はいなく、あとは女!と思い込めば、自然と男に会いたい=彼氏に会いたいになると思い、実践しました。笑
実際、久々に男=彼氏に会った時にはなんかとっても楽しく感じました。
30代前半/メーカー系/女性
【4位】正直に気持ちを伝える
真剣に交際する気があるのか問う
ありきたりですが、束縛が多いのと精神的支配もあってだんだんノイローゼに近い感じになり、会っても楽しくない、会いたくないと思い始めました。
束縛するわりには結婚しようとはしない彼に、逆に結婚しましょうよともちかけました。お遊びじゃない、社会的責任のなかで一緒にいたほうが彼も変わると思い、実際態度は真逆になり良い意味で距離をおくようになりました。
40代前半/マスコミ系/女性
彼と相談の上で会わない時間を設けた
束縛が徐々に激しくなってきて、毎日会っていた時期があり他の人とも遊びたいため会いたくない時期がありました。
最初は渋々彼氏に言われるがままに時間を作って会っていましたが、だんだん嫌なとこしか見えなくなるので無理に会ったりしないよう、理由をしっかり伝えて会わない日を徐々に増やしていきました。
彼も理解があったので、次第に良い距離感で接することが出来ました。
20代前半/医療・福祉系/女性
強がったり無理せずに余裕がないと伝えた
私が彼に会いたいと思えなかった時期は、簡単に言うと「恋する暇もなく働いていた時期」です。
それは、時間に余裕のある大学生から社会に出たばかりの23歳の頃のことです。ゆるい生活から突然週5日も朝から晩まで働く生活へと変わったことは、仕事以外のことが見えなくなるのに十分でした。
当時の彼は年齢が上で、自分も新社会人時代に激務を経験していたことで理解をしてくれました。忙しくて会いたいと思えない時期を乗り越えるためには「強がったり無理せずに余裕がないと伝えること」だと思います。
素直に伝えれば、会いたい気持ちが忙しさからくることを理解して、待っていてくれると感じます。
30代前半/サービス系/女性
喧嘩の原因を考え、自分の非を認める
小さな事で嫉妬して、その事を相手に言わずにいたのでギクシャクして会いたくないと思う時期がありました。
その後、自分の中でお互いの事を考えた時に、相手に伝えないと相手もなぜお互いがギクシャクしているのか分からないと思いました。
そして、お互いに会う約束をして小さな事だけど、嫉妬していたと伝えると相手も私の事を理解してくれ、お互い思った事はなんでも言いあう事が出来るようになりました。
20代前半/大学生/女性
気持ちを伝えたうえで二人で対処法を考えた
自宅と仕事先が歩いて5分なのに対し、彼の家は40分以上離れていて、渋滞の時には1時間くらいかかる時もありました。
仕事が終わってから、自宅は近いのに、わざわざ時間をかけて彼の自宅に行くのが億劫になったことがあります。特に翌日も仕事の場合は億劫になり、会いたいと思えない日々が続きました。
彼には正直に自分の気持ちをいい、次の日が私が仕事の日は私と彼の家の中間地点で会ってデートしそのあとは自宅へ帰るか、彼に自宅に来てもらうようにして、私の負担を減らしてくれるように相談しました。
30代後半/専業主婦/女性
【5位】彼への理解を深めた
嫌なところも含めて彼を理解しようとした
彼が無神経で余計なことを言うことが多く、イライラしていました。何だこの人。と呆れてしまい会うことが本当に嫌になってしまいました。
ですがいい所を考えたり、この人じゃなくて他の人と付き合ったらどうなのかと考えた時にやっぱり彼が良かったので、ムカついた時も彼のいいところを見つけようと努力しました。それだけでなく、話す時間を設けて彼をさらに理解しようと努めました。
20代前半/サービス系/女性
相手の意見をちゃんと聞いた
遠距離になり彼氏が職場の女の人の家に行っていたことを知りました。「泊まるのは違うのではないか?」と問いただしたところ反省してましたし、次ぎはしないとの約束をして仲直りをしました。
職場が同じですが部署が違うためほとんど話すことはないと思っていたため、職場で話すのは仕方ないと思っていたら、後日一年近くラインで連絡を取り合い、ちょくちょくご飯に行っていたことを知りました。
意味がわからなくなり連絡を一時期切りました。向こうから怒ってるの?と何度か連絡がきてましたが、私の気持ちもわからないなんておかしいと自分のことばかり考えていました。
何日か落ち着いて、友達の意見も聞いてもう一度ちゃんと話し合いの場を設けました。私が頭ごなしに怒ってもらちがあかないのでちゃんと話を聞きました。
結果、友人として遊んでいたこと・私以外恋愛対象では無いことなどいろいろ聞きました。昔からおさ馴染みに女の子が多い人だったので女の子と遊ぶのが普通なんだと思います。私との価値観の違いでした。
意味が分かりもやもやはしていましたが、今後執拗に連絡しないことを条件に現在も継続しています。まずは相手の話をきちんと聞いてあげましょう。あとの判断は自分次第です。
20代前半/医療・福祉系/女性
お互いの趣味や仕事を尊重し、干渉することは辞める
お互いに仕事や趣味が忙しく、相手を優先しなくなってしまい会いたくなくなってしまった時期がありました。お互い信用できず、もう別れるかもと思いました。
ですがお互いの仕事や趣味を尊重し、干渉したり辞めさせるようなことを言うのを辞めたら、自然といつも通りに戻っていました。お互い優先できないことに罪悪感があったんだと、後で気が付きました。
優先してなくても、一番愛してる愛されてると信じることも重要だと思います。
30代前半/流通・小売系/女性
彼が如何に自分のことを思っていていくれるかを再認識すること
当時かなりブラックに近いグレーゾーンの会社に勤務しており、心身を病んでしまいました。病院では過労と診断され、とにかく他人が信用できなくなってしまった。
会社の上司には甘えだ、と非常に全時代的な言葉を浴びせられ心がどんどん自分の殻に閉じこもっていきました。すると、もう他人には全く会いたくなくなってしまったのです。大好きだった彼にも。もちろん心配して電話、ラインが嵐の如く来ますが、出ることが出来ません。
ある時、ふとラインを見ると、彼が家まで来ているという。もうボロボロで仕方なかったのですが今の気持ちと申し訳ない気持ちを伝えました。
すると「長いつきあいなんだから、自分にだけは安心して話して欲しい。全ての気持ちはわからないけど聞いて考えることはできるよ、大事だからね!」と言ってくれたとき、もう涙が止まりませんでした。
こんなに自分のことを思ってくれる人が一人でもいたら、それで良い。と元気になってもう一度彼と楽しい時を共にしようと強く思いました。
30代後半/フリーター/女性
自分の気持ちばかり優先させずに、相手の気持ちも考えてみる
心配性で嫉妬深い彼。その性格には慣れているので普段は気持ちを汲んで受け流していました。
ところが、私の仕事が忙しくなり気持ちや時間の余裕が無くなった時期に、そんな彼を疎ましく思うようになりました。連絡も取りたくない、逢いたくないって思ってしまいました。
しかし時間に余裕がある時に考えてみると「彼が心配してくれるのは私への愛情なんだ」って思えて…。それからは自分の事ばかり考えずに、大切な彼も大事にしなきゃなって思えました。
30代前半/サービス系/女性
【番外編】その他
今を乗り越えたら彼と何をするか計画を立てる
私が働いており、彼が学生の時期がありました。彼は学生というのもあり比較的自由な時間が取れました。しかし私は仕事が忙しくご飯を食べる時間がありませんでした。
当時は仕事が終わったら家に帰ってそのまま寝るため,、連絡を取ろうととも会おうとも思いませんでした。しかし彼は寂しいとも言わず、影で私をサポートしてくれました。会いに来ては料理を作ってくれたりマッサージをしてくれました。
そんな優しい彼に、私は仕事がひと段落したら彼のやりたいことや行きたいところを計画してプチ旅行をしました。私が忙しい時期に優しく寄り添ってくれる彼に私も応えたいという気持ちになり、円満に過ごすことができました。
20代後半/専業主婦/女性
彼が問題か自分が問題か冷静に考えた
自分以外の女の人と接しているのを見て嫉妬をしていて、もう彼とは会いたくない!と思っていた時期がありました。
自分が感じている嫉妬心について冷静に考えてみて、彼は周りに対してそんな気持ちはないということを思い出してみました。
そうすると、彼は他の女の人に対しての態度とわたしへの態度が全然違うということを実感し、自分は大切にされているんだなと認識することができました。
20代前半/フリーター/女性
隙間の時間をみつけてビデを通話をした
彼の仕事が忙しくて、また転勤があったりして思うように会えませんでした。それが原因で私に興味がないと思い込み特に会いたいと思わない時期がありました。
彼は仕事をしていて悪くないのに私の思い込みですれ違いが起こりました。そんなときは彼の空いている時間を使いビデオ通話をして短い時間で多くの幸せや楽しみを得るようにしました。
隙間時間を有効に使って彼との愛を育むことで、仕事が忙しいながら楽しい生活をしてきました。
20代前半/大学生/女性
まとめ
今回は、女性100人による彼氏に会いたいと思わないときの乗り越え方を体験談と共にご紹介してきました。
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