【1位】具体策を持って対応した
ネガティブに思っていることをしっかり話し合う
恋愛経験のないまま、いい歳になってしまった彼女。連絡がなければ、すぐにマイナス思考へ。学生とは違い社会人である事を納得させることに、ちょっと苦労しました。
寝る時間や仕事の時間はキッチリ分けないといけないと同じ事を何度も話しました。お互いがプラスになる付き合い方を目指そうという目標を付けて、忙しい日々にちょっと時間をつくりリフレッシュしながら目標は忘れないように確認しあうようにしました。
次第に彼女は疲れてる私に思いやりを持てる余裕ができてきました。
30代前半/サービス系/男性
彼女の自己肯定感を高めた
自分の彼女は、出会った時から控え目で他人に遠慮しすぎるがあまり、彼女自身が食べたいものを食べられなかったりすることが多々ありました。
そんな彼女の長所でありながら短所でもある遠慮の原因を考えたところ、自己肯定間の低さが原因でした。以降、自分が彼女のことを愛している気持ちを言葉で表現したり、素敵なところを指摘したりして、彼女の自己肯定感が高まっていきました。
20代前半/公務員・教育系/男性
彼女を頑張れる人間になるようサポートした
もともと彼女自身あまり長続きするタイプではなく、何事も逃げることが多かったように感じました。
仕事に就いても転職を繰り返していたので、3回目の転職の際に「辞めたい」と言ってきた彼女に対して、「本当に辞めたいと思っている時は、そう簡単に口に出さないよ」と煽ったところ、そこからやる気を出すようになりました。
あとは普段の会話の中から、仕事の楽しいところを聞いたりして、彼女がその仕事を楽しく思えるようにしました。その結果、今まで辞めることが多かった仕事ですが、現在は上手くやっています。
20代後半/自営業/男性
他人と比べるのを辞めさせた
彼女は大学時代からの知り合いで、とても真面目な性格をしています。学生時代は就活や卒論といった忙しい時期でも弱音を聞いたことはありませんでした。
ところが、就職して1年くらい経過した頃から「自分は仕事ができない」「仕事辞めようか」「自分以外の同期はみんな仕事ができる」といった感じの言葉をよく聞くようになりました。
職場や職種は違うので具体的なアドバイスはできませんでしたが「気にしなくていいよ」とか「他人と比較する必要はないよ」とか、とにかく考えすぎをやめるような言葉をかけたと思います。そうすると仕事に対する弱音は減り、逆に新しい仕事を任された時は喜んでいました。
30代前半/医療・福祉系/男性
ポジティブな言葉をたくさん教えた
おとなしく控えめな性格の彼女ですが、友人には活発な子も多いです。
はっきりという友人の些細な一言が気になるようで、そんな時には自分を責め続けて他のことが手につかないようです。結果的にマイナス思考に陥って、失敗を恐れるばかりで物事が上手く進まなくなります。
そんな彼女にアドバイスしたのは「他人に振り回されない」「失敗したって人生が終わるわけでない」ということです。簡単な言葉ですが、その後の彼女は良い意味で開き直ったようで、表情に活気が出てきました。
40代後半/医療・福祉系/男性
ネガティブが発動したらすぐに笑わせる
ネガティブな思考が原因でよく怒ってしまう彼女だったので、慣れるとだいたい怒る前に手を打つようになるのですが、まず簡単に謝罪して、そのあと楽しげな話を出すと笑顔になってくれました。
不自然にならないような流れで、こっちも笑顔になって彼女の楽しいことを話題にして徐々に怒りとネガティブなゲージを下げていきます。
ちょっと彼女が笑ったら「笑ってる方が可愛い!」と言って、笑う自分を自己正当化させるようにします。すると、現状で笑っているので結果としてネガティブ思考から脱却する感じです。
30代後半/自営業/男性
自分が彼女に明るい世界を見せてあげる
まずは、彼女のネガティブな発言も全て共感して受け入れます。
ネガティブというものは自信のなさや、中には共感を持って欲しい!そんな事ないよと優しい言葉をかけて欲しい!構って欲しい!などいくつも原因があると私個人では思っております。
ここで、あーめんどくさい!と突き放したり怒ったりはNGです。よく見かけるのは彼女自身に変わってもらう!とか見かけますが、その前に自分自身が彼女のネガティブの中に彼女自身が何を求めているのかをしっかり見極めて、それでも自分はポジティブだという姿、発言、行動を見てもらいます。
人を変えるのは難しいですが、今までと違う環境を彼女の周りに作り出し明るい世界を見せてあげることは簡単にできると私は思っております。実際に私もそうした経験があります。
以前付き合った女性はとても内気でネガティブでビクビクしているような子でしたが、彼女にとって楽しい!前向きに生きてみよう!と思わせるには彼氏である自分がエンターテイナーになり、ポジティブ、環境、世界観を見せてあげることで徐々に彼女も明るくなり前向きな発言も増え今では昔と考えられないほど変わったと思います。
〇〇した方が良いと言うのではなく、まず共感してあげてそれでも前向きであることがどれだけ人生においてプラスなのかと言うのを彼氏として背中で語るのが私の一番のオススメです。
20代後半/自営業/男性
不安やネガティブの原因を潰す
私の場合彼女の嫉妬心が強く、彼女よりも付き合いの長い異性の友人がいるグループの集まりにも嫉妬していました。夜7時でも電話がなりやまないこともありました。
その対策として単純に彼女に会う時間を増やし、あなたはわたしにとって特別だよ感を出し、言葉としても伝え、異性がいるグループで会うときは名前をあえて伝え、嫉妬した場合はそのことを友人に伝え同席する機会を設けあわよくば女性同士で仲良くなってもらうようにしてました。
女性の嫉妬は自分の知らない人と好きな男がなにをしているかわからないことが一番不安に感じると思ったためです。思惑通りよく遊ぶ友人とは彼女も仲良くなり、二人で遊びに行く関係になったのでそれ以降はなにも言われなくなりました。
改善のための顔合わせを拒否した場合、私はこの人と飲み会するときに文句を言う権利はないよと、それでもいいなら顔合わせはなしでいいと伝えてました。そうすると大体来ます。笑
20代後半/公務員・教育系/男性
彼女一緒に居るときは楽しいこと以外はしない
彼女は友人や会社の同僚の前ではとても明るく接していて、ネガティブな考えを持つような子にはみえませんでした。
しかし仕事終わりなどに彼女の悩みなどを聞いていて、口から出てくるのはネガティブな言葉ばかりで、このままだと今いる時間が勿体ないと感じました。今、私が感じていることを少し言葉を変え彼女に伝えて、二人でいるときには楽しい時間にしようと、話し合いました。
休みの日に二人とも好きなカフェ巡りをして、日々の嫌なこと等を時間とともに忘れ、気分をリフレッシュさせそれ以降彼女がネガティブなことを言うことが徐々になくなってきました。
30代前半/IT・通信系/男性
彼女のネガティブが解消される行動を取る
付き合いたてのころはお互いに好きっていう気持ちが強くて毎日のように電話をしたり会ったりで、いわゆるバカップル状態でした。しかし彼女はそのときから嫉妬深く、大学時代の男友達と遊びに行くのもしかめっ面をするほどでした。
さらに僕は友だちの前で彼女の話をするのは気恥ずかしさもあり、なかなかできなかったのも相まって、周囲は付き合ってること自体あまり知らないような感じでした。そんな雰囲気に彼女も嫌気がさしていたのでしょう。
「変わらないと関係が終わってしまう!」と焦った僕はあるルールを自分に課すことにしました。それは彼女と会う度に何かしら写真を撮り、Twitterに感謝の言葉を添えて投稿するようにしました。
彼女は元々すごくTwitterを注視するタイプだったので、素直にすごく喜んでくれました。特に意識したのは彼女と過ごす時間は極力スマホを扱わないことでした。
現在はその彼女とは残念ながら別れてしまっていますが、当時はとても穏やかで幸せな時間を過ごすことができました。参考になるかは分かりませんが、いいなと思っていただけたら幸いです。
20代前半/公務員・教育系/男性
【2位】寄り添う姿勢で共に改善した
自分が彼女を大切にしていることを伝える
私が大学生の頃に付き合っていた彼女とたびたび口喧嘩をすることがありました。
日常の些細なことを私から注意すると彼女は決まって「どうせ私なんて…」と、ネガティブな発言を繰り返しをしてしまい疲れてしまう事がたびたびありました。
私は彼女からそう言われたときは素直に話を聞いて、「口喧嘩になっても自分を卑下する発言は僕も悲しくなるからやめよう」と提案しました。それをきっかけに口喧嘩をしてもお互いその時の気になるポイントを話し合うだけにとどめ、ネガティブな発言は控えさせる事ができました。
30代後半/自営業/男性
優しく接していっぱい話を聞いてあげた
学生時代に付き合った彼女の話です。
元々の性格的にかなりネガティブに考えてしまうタイプでした。自分もどちらかと言えばネガティブな性格でしたので、彼女がネガティブになると自分もつられてマイナス思考になってしまいました。
喧嘩が多くなり、これでは良くないと思い、できるだけ彼女に優しく接し彼女の話をよく聞いてあげるようにしました。そういった行動を毎日することにより、彼女の心に余裕が生まれネガティブから少しずつポジティブな思考に変わっていきました。
大したことではないけれど、日々のそういった積み重ねが大切だと思います。
20代前半/メーカー系/男性
彼女が否定しても自分は肯定してあげる
コンプレックスを持つ人は男女問わずいるものです。しかし、当人が意識し過ぎるケースが多いように思います。
私の妻(当時は彼女)は、鼻が低いのにコンプレックスがあるようですが、それが魅力にもなるし、実際に魅力を感じてると何度も伝えました。そのうち、あまり気にしなくなってる様子でした。
40代前半/不動産・建設系/男性
彼女の悩みに寄り添ってサポートした
僕は全く気にしていなかったのですが、彼女はやや太り気味でコンプレックスを感じていました。
幸い僕は長年ジムに通っていたので、痩せるには適度な運動といい食事を摂ることを勧めサポートしていったところ、みるみる痩せて良い身体になっていきました。
そうすると外見だけでなく内面も強く美しい女性になり、自分にも自信が持てるようになっていました。
20代後半/フリーター/男性
根気よく彼女を支えて信頼関係を築く
まず1番大事な事は根気よく接する事だと思います。
彼女は3人姉妹の末っ子で何をするにも姉たちに逆らえなく自分に自身がなくあまり率先して自分の意見を言えないような感じでした。
「もういいよ」とか「大丈夫だよ」とか自分を犠牲にしてしまう発言が多くその度に何度も何がもういいのか何が大丈夫なのかちゃんと本気で聞いてあげ、ちょっとした事でも褒めてあげる事が大事だと思います。
時にはそんな事を言うのは面倒くさいと言われる事があると思いますがそれでも根気よく彼女を支えてあげて下さい。信頼関係を築く事でマイナスな面が少なくなるし、長続きする秘訣だと思います。
30代後半/不動産・建設系/男性
自分は味方でいることを伝えて安心感を与えた
ナイーブな彼女は、特にこちらが気にならない些細なことまでコンプレックスに思っていたようだったので、褒めて褒めて褒め続けました。
いろんなことに対して自信を持てずに不安になってしまうようだったので、自分がついているから大丈夫だよと安心感を与えたところ、徐々にポジティブになれたそうです。
20代後半/サービス系/男性
ただ傍にいることが一番大切
当時付き合っていた彼女はとてもネガティブで「夜になると不安」と毎晩メッセージが届いていました。
付き合いたての頃はポジティブなメッセージを返信しておりましたが、彼女には全く響いておりませんでした。一緒にいるときは安心するけれど、「一人になったり、夜は不安で仕方がない」ということをよく言っていました。どんな言葉を伝えても彼女の不安を取り除くことは結局できませんでした・・・。
しかし、彼女の不安を取り除くことはできなかった私ですが、妻の不安を取り除くことはできます。「おかえり、一緒にいると安心する」と言ってくれます。そうです、今の妻はあの時の彼女です。言葉は時に大きな影響力を与えますが「傍にいること」が言葉以上に安心感を与えることもあるんですね。
30代前半/医療・福祉系/男性
彼氏である自分が寄り添って問題を解決する
その人が抱えている問題を少しずつ変えていけば、自ずとその人の考え方が変わってくるはずだど思います。
そのためには1人ではなく二人でしっかりと協力していき助け合って行くことが近道だと感じます。ネガティブになっている理由を書き出したり根本を探して、彼女に解決させるのではなく彼氏である自分が一緒に頑張るイメージで付き添います。
20代前半/大学生/男性