【3位】寄り添う姿勢で共に改善した
2人でいつも笑顔でいるようにした
彼はもともとマイナス思考だといっていました。今の彼を見ている限り全くそんなふうに見えなかったが、時々出ているときがありました。
私はもともと笑顔が得意であったので、どこでも常に笑うことを大切にしていました。それを彼に伝えたらよく吸収してくれて2人でいると笑ってほとんどのことが解決できるようになりました。
簡単ではありますが、笑顔がとても大事だと思っています。
20代前半/専業主婦/女性
彼の苦手をサポートしてあげた
同じスポーツサークルに参加していた彼は知人の紹介で来てくれたらしく、いつも物静かで、1人でいることが多く、みんなの輪に入って来ることがありませんでした。見た目も割といかつくて、話しかけるなオーラを放っていた為、近づきにくい印象を持っていました。
そんな中で、私が幹事をしたいた飲み会に急遽来れなくなり、個人的に連絡を取っていると、サシで食事に行く流れになり、2人で話してみると意外にも割と話す人と言う事がわかり、お付き合いする事に。
そして、サークルの話をしてみると、どうやら人見知りが激しいらしく、初動で輪に入れなかった事が判明。だったらサークルの時も話振ってもいい?って聞くとYESとの回答でした。話しかけられても迷惑じゃないんだ!という事が分かりました。
それ以来、サークルの時も話かけるようになり、今まで遠慮気味だった彼も、今ではチームのムードメーカーを買って出てくれて、活動も楽しいって言ってくれるようになりました。本来の姿はこっちだったんだなと今では思います。見た目で判断しちゃいけないし、少しのきっかけを作っただけで、こうも変われるんだと私もびっくりです。
30代前半/流通・小売系/女性
一緒に頑張る姿勢で寄り添った
彼氏が仕事で精神的に病んでしまい仕事を休みがちになってしまいました。人間関係と仕事内容が原因だったようで思い切って転職を提案し、仕事は退職しました。退職したことに彼のご両親は猛反対してました。
仕事探しをする時、一緒にネットカフェに行き夜な夜な一緒になって就職先を探し応援して精神的にサポートしていました。無事に就職先を見つけて今では役職もついて活躍しています。ご両親も納得してくれました。
精神的に弱くなってしまったこともあったので、一人ではないということで安心感を与えいつも一緒に応援していることを伝えていくことで前進できました。
30代後半/医療・福祉系/女性
【4位】自分がポジティブでいた
彼女が常にポジティブでいること
元々、同じ職場だった彼ですが、仕事の打ち合わせをしていても、常にマイナスな発言しかしない人でした。
私は自分自身がどちらかというとポジティブで楽観的な考えでしたので、常に彼といる時に、ポジティブ発言をしていると、どんどん彼にも変化が見えました!
人間は周りの人や、近くの人と似てくると言いますが、まさにその通りだと思います。
20代後半/不動産・建設系/女性
彼が女々しいなら彼女が男勝りになれば良い
子供の頃から自分の体型に自信がないとの事で、時々鬱陶しい程ウジウジしていました。笑
なので、気に入らないなら体型を変えれば良いんじゃない?ダイエットしてる人は沢山いるんだからできない事もないし合う方法方法は一緒に考えよう!と伝えました。
結局、ダイエットするのが嫌でそのままですが、出来ることやらないでウジウジされるのは鬱陶しい。私はあなたがデブでも良いけど、デブで居ることを選択してるのは自分だよ?と言うことを伝えたら、そのうちウジウジしなくなりました。
彼が女々しいなら彼女が男勝りになればよいと悟りましたね。
20代後半/専業主婦/女性
ポジティブ彼女で反面教師になった
他人が褒められる(私が他人を褒める)と、すぐに「どうせ自分はダメなやつだ」というスーパーネガティブになってしまう彼氏に対し、スーパーポジティブな私が彼氏が傷つくくらい大げさなネガティブ発言を1ヶ月ほど続けました。
するとネガティブ発言されたら空気が重くなる、気分が悪くなるとわかってくれました。そこからすぐにポジティブになるということはなかったのですが、ネガティブ発言をした際に注意すると、前までネガティブ増し増しに反発されていたのが、素直に受け入れてくれるように。
今ではスーパーポジティブな私には敵いませんが、ポジティブな彼氏になってくれました。
20代前半/マスコミ系/女性
【5位】長所を伸ばした
彼の得意な部分をオープンにした
プラモデル作りが趣味だった彼。ただその趣味をなぜか本人はオタクの趣味と思ってるらしく、人にも言わず一人でせっせとやっていました。
ある時、私が自分の部屋を掃除していたとき、インテリアのオブジェを誤って落として壊してしまった事があったのですが、それを彼がサラッと直してくれたんです。それに感動したら、他にも金具が曲がったしまった腕時計や塗装のはげてしまった棚など、色々と直してくれるようになりました。
それを私が共通の友人に自慢する様に話したら、実はプラモデルが趣味で…ということもオープンにするようになり、前より少し明るく社交的になった気がします。
30代後半/不動産・建設系/女性
彼の特技を伸ばした
運動神経はいいが元々友達も少なく、顔も不細工(私はそう思いませんが)な部類だったので、皮肉混じりなネガティブな発言が多く、家に居ることも多いいので外出も少なかったように思います。
しかし、私自信が外に出ることが好きで遊びたい思いがあったので、彼の運動神経の良さを褒め、アスレチックなどに連れ出しました。そうすると、自分のいいところを見せられるからか、アスレチックにハマったのか、外出が多くなり友達も増え、皮肉な発言やネガティブな発言が少なくなりました。
彼に聞くと、家ばかりだと自分の悪い部分ばかり見えていたけど、外に出て人と話すと俺だけでないと思えたのが大きかったそうです。男性は単純なので、誉めて伸ばすことは簡単ではないかと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
毎日彼の長所を言語化して具体的に伝えた
彼は心配性であり、どこか自己否定が強い人だったので彼のいいところ(長所)を具体的に毎日言いました。
彼に浸透して自信を持ってもらうために小さなことから大きいことまで拾い上げて言語化してあげることで、当たり前のことは当たり前ではなくあなただからこそできることと思わせるようにしてました。
20代前半/サービス系/女性
【番外編】その他
彼のことを信じている気持ちを伝えた
元彼は、元々浮気癖があり、どうせ俺なんかが口癖でした。
私が付き合った当初も、付き合ってすぐに浮気が発覚し、どうせフラれると思っていたそうです。私も辛く悲しかったですが、もう一度信じるからと彼に伝えました。
基本的にネガティブな彼でしたが、段々と信用されてると感じた様で、交際して2年後にはかなり頼れる彼へと変わっていきました。自信が付くと男性は変わると言われているように、発想も段々とポジティブになっていき、困難なことからも逃げなくなったように思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
彼の好きになった部分を伝えてあげる
元々、恋愛が得意ではない彼で付き合ってくれる女の子に対して『なんで俺なんかと』とネガティブに思う癖があったそうです。
付き合いたての頃は、面倒臭いと思うほどに『俺のどこが好き?』『なんで俺なの?』と自分を否定するような質問ばかりされていて呆れる場面もありました。
このままじゃ私が疲れると思って彼のいいところをとりあえず言ってみました。いい所をとにかく褒めて自信をつけさせよう!と試みました。すると彼は見違えるかのように自信を持ち今までしていた質問も辞めて束縛もなくなりました。自信のついた彼はとてもかっこよく見えました。
20代前半/フリーター/女性
彼の味方だという事を常に伝えた
仕事で落ち込むことが多かった彼氏は、自分に自信を失っている時期がありました。
そんなときに私は、彼のいいところ、優れているところをたくさん伝え、自信をもう一度取り戻させました。また、「周りがなんと言おうと私はあなたを認めているよ」ということを伝えました。これで彼は少し自信を取り戻しました。
20代後半/専業主婦/女性
私の事を意識して欲しいと伝えた
お世辞にもイケメンとは言えなかった彼。子供の頃から容姿の事でからかわれたり女の子に酷い事を言われたりして、すっかり自信をなくしていました。
そのせいか他人の目を極度に気にしており、特に若い女性とすれ違う時などは俯いたり目が泳いだりと、明らかな動揺を見せていました。
しかし私は彼の見た目も性格もとても好きだったので、他人ではなく私の事を意識して欲しいと思い、「どこの誰かも分からないただすれ違うだけの人を意識するより、いま目の前にいる私の事を意識して行動して欲しい。貴方が思うほど、他人は貴方の事を気にしていない。でも私は貴方の事をとても気にしている」と正直に伝えました。
それ以来、少しずつではありますがきちんと私の事を見てくれるようになり、彼のおどおどした態度も減っていったように思います。
30代後半/サービス系/女性
まとめ
今回は、女性100人によるネガティブな彼氏をポジティブに変えた方法を体験談と共にご紹介してきました。
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