【3位】少しだけ距離を取る
とにかく違うことを考えて冷静に
彼氏とすれ違いを感じたら、まず違うことを考えるようにしていました。
友達を遊んだり、自分の趣味の時間に費やしたりなど。彼氏のことを考えるとイライラしたり、なんで分かってくれないのかとネガティブな発想や、彼氏の悪いところを見つけようとしてしまいます。
そんなときは、一旦時間を置くことが大切なんだと思います。時間を置かずに考え続けてしまうと悪い方向ばかりに進んでしまいます。冷静になれば、彼氏だけが悪いんじゃないと分かるときがあります。
自分にも悪いところがある、お互いに理解しあうことが大切なんだと分かります。とにかく一旦冷静になること。それが一番だと思います。
30代前半/専業主婦/女性
一度二人の距離を取ってみる
付き合って1年ほどたち些細な口論が多くなりました。
以前と比べると確実に仲が悪くなっていたので、私自身彼が好きと言う気持ちがありましたが、お互い会うのを辞め、連絡を取るのも辞めることにしました。
3ヶ月ほどたち2人で会う事に、またいいお付き合いをする事ができました。
20代後半/専業主婦/女性
自分から連絡せずに一旦心を落ち着かせるために、自分だけの自由時間を過ごす
一旦冷静になってすれ違う理由をよく考え、自分本位の思い込みだけでなく相手の状況が自分と逆だった場合を想定しながらゆっくり過ごします。しかし相手が同じように冷静考えてくれず、自分が正しかったかのような態度を示した時は再度考えなおします。ただし一方が相手を批判ばかりするような状況ならば距離を置くことも頭に入れておきます。
30代後半/流通・小売系/女性
自分の生活を忙しくすることで彼氏のことを考える時間を減らす
彼氏が忙しくなり、約一か月会えないことがありました。ものすごく寂しかったですが、相手の邪魔をしたくないためにLINEのやりとりも控えめにしていました。
自分のスケジュールを埋め自分自身の生活充実度をあげることで、相手に会いたいと考える時間を減らし、次会うときに話せるネタをたくさん作れるよう心掛けました。
久々に会った時はお互いに話のネタがたくさんたまっていたので、しゃべりまくり聞きまくりであっという間に時間が過ぎたのをおぼえています(笑)
20代前半/大学生/女性
彼の事を考えすぎず精神的に距離を置いてみる
遠距離恋愛で仕事の都合で彼氏と連絡が取れない、取っても彼氏が疲れていて電話の時間が短い時にすれ違い、ケンカをよくしていました。
そういう時は自分の好きなことをしたり、女友達との時間を楽しんだりして自分の生活を充実させて出来る限り彼氏のことを考え過ぎないようにして気分転換をするようにしていました。
そうすることによってリラックス出来、彼氏の考えや気持ちを理解しやすくなり必然的に和解出来ました。彼氏のことを考え過ぎずメンタル面で相手との距離を少しおくことが個人的に効果的だと思います。
30代前半/専業主婦/女性
彼氏を忘れられることに没頭してみる
彼氏が仕事が忙しくてなかなか連絡が取れない時期がありました。とても不安な気持ちになりましたが、私からはどうすることもできないので待つことにしました。
ただ待っていたら彼のことを思い出してしまうので、連絡が取れない間だけアイドルの追っかけをしました。そうしたら気持ちが楽になれました。
20代後半/サービス系/女性
冷静になって自分をみつめ直す
彼氏と連絡が減り、お互いに会う時間が減ったときは何かしらお互いのすれ違う思いがあるのだろうと思います。
そのときは、がつがつと連絡は控えて様子を見るようにしています。こちらも連絡を控える事で相手も冷静になり、リセットした気分になれます。
30代後半/サービス系/女性
【4位】自分の気持ちを伝える
自分の気持ちに正直になる
忙しくて会う時間がない、連絡が少なくて不安になる、既読スルーされて携帯が手放せないという経験は誰にでもあると思います。
いろんな考えや思いが駆け巡って落ち込んでしまうけれど、会えた時に不安になる気持ちを正直に相手に伝えたら良いと思います。案外男の人って何も考えてなくて、言葉にして伝えないとわかってもらえません。
女友達同士みたいに気持ちをくみ取ってくれたりとか、雰囲気でわかるなんてことはまれだと思ってた方が楽です。まっすぐ気持ちを伝えることが大切です。
30代前半/IT・通信系/女性
自分の気持ちを相手に伝える
彼氏の仕事のお付き合いだったり、友人との付き合いだったりが多かった時にすれ違いを感じていました。
その時は、彼氏に自分の気持ちを決して喧嘩腰ではなく、伝えるようにしました。彼の方もちょっとムッとした感じはありましたが、こちらの気持ちを理解はしてくれ、彼の気持ちも話してくれたので、その後はスッキリしました。
30代後半/フリーター/女性
自分の気持ちを冷静に伝える
私の経験ですが、相手の気持ちがわからないからどんどん不安になり、何でわかってくれないのと感情的にぶつけて、相手も感情的になる、そして更に不安になるの悪循環でした。
相手の気持ちを知るにはまず、自分の気持ちを誤解なく伝える事が大切です。冷静に自分の気持ちを伝えると、大体相手も冷静に気持ちを伝えてくれる事が多かったです。
それでも言ってくれなかったとしても、感情的にならずに待ちましょう!
30代後半/専業主婦/女性
手紙を書いて自分の気持ちをきちんと伝える
彼氏と同棲し始めてから生活習慣の違いやほんの些細なことで口論が起きるようになりました。そんなときにわたしがしていたのは「手紙を書くこと」です。
口論している間はどうしても気持ちが高ぶってしまってつい言いすぎてしまいます。なのでそういう時は一度落ち着いて自分が伝えたかったことを手紙に書いて相手に渡していました。
そうすることで自分の気持ちが整理され、言いすぎたことも素直に謝れます。
20代後半/IT・通信系/女性
疑問に感じたことは溜め込まないで伝える
同棲を始めてから生活習慣の違いを感じる事が多く、ちょっとした事でお互いにイライラする事が増えたと感じます。
しかし、お互いにあくまで他人であって、今まで違う環境で育ってきたのだから、どちらが正しいとかはないのだと良い意味で開き直るようにしています。
とはいえ、小さなイライラをためると良くないので、これは何故こうしているのか、と疑問に思ったことは言うようにしています。
その上でなるほど、と思えば受け入れるし、それでも納得いかなければ「嫌なんだけど」と伝えるようにして、なるべく自分がストレスを感じないようにしています。
20代後半/医療・福祉系/女性
【5位】ポジティブに捉える
仕事が忙しいのは良いことだと考える
彼の仕事が忙しく、残業や休日の出張なので会えなくてすれ違いを感じる時がありました。
彼に電話して当たっても彼も辛いだけなので、なるべく彼を追い詰めない為に自分の趣味を増やしたり深めたりと、彼との会えない時間を自分のステップアップの時間と考えていました。
40代前半/IT・通信系/女性
彼の行動は大切に思ってくれてるんだなと捉える
付き合ってから最初は全くなかったのですが、1年ほどたってからかなり束縛をしてくるようになりました。
どこに行くにもついてきたり、連絡をマメに欲しがったり、結構鬱陶しいなと思ったこともありましたが、それだけ大切に思ってくれてるんだなと捉えるようにしました
20代前半/サービス系/女性
二人の関係が次のステージ入ったのだと前向きに考える
彼との関係が落ち着いてくると、連絡が減って会う回数も減って何となく不安に感じる事がありました。浮気や心変わりを疑ってしまう事も。
二人の関係性に安心感が生まれて、私への興味が薄れて来ているのは確かだったので、私側が忙しい事を理由に連絡や会う回数を極端に減らしました。
彼には不安になって努力してもらいたかったからです。でも、ほったらかしにはせず、メールだけはマメに返信して大好き、会いたいと伝えました。
2週間ほどで私が我慢しきれず会いましたが、お互いにテレもあって少し新鮮に感じました。会った時、大好きだからお互いに頑張って関係を続けよう、ときちんと約束すると連帯感が生まれて良いと思います。
40代前半/医療・福祉系/女性
2人にとって必要な通過点とみなす
すれ違いを経験しない恋人たちはいないんじゃないかと思います。
ラブラブ期を過ぎれば更に進化していくために必要な時期だと思いますし、相手の素を少しずつ知っていくうえで口論は必要だと思います。
もしその彼氏が運命の相手じゃなければすれ違ったままになるだろうし、運命の相手ならば信頼出来てるのですれ違いにも柔軟な対応ができるんじゃないかなと思います。
無理をしないでそのままの自分でいることが苦しまない方法だと感じます。
30代後半/専業主婦/女性
【番外編】その他
互いの行動を紙に書き出す
ラインのやり取りを分析します。私の場合、先にLINEを始めた日の数や食事を誘った回数、また途中で返事が止まった時 などをチェックして相手と自分の想いの行動を客観的に分析します。
すれ違いは付き合い始めの時期に起きると思います。相手の生活時間や親族関係を把握することで、改善することもあると思います。
20代後半/IT・通信系/女性
まとめ
今回は、女性100人による彼氏とすれ違いを感じたときの対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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