【1位】どちらとも言えない
しれっとお金を出させるのが上手だった
最初の家デートの時に、「何か買って行くものある?」と聞いたら「塩コショウ」と言われ買って行ったのですが、2人でいる時に使うためではなく、ただ家の塩コショウがなかったようで頼まれ、「ありがとう」とだけ言われ、お金をもらえませんでした。
そこから何かと買ってくるものを言われたり、デートの時も財布を出そうとせず、いつも払っていました。最初が肝心だったと思います。
30代後半/専門コンサル系
ケチで損することはない
ケチというのは、こちらが奢ることが多いのもあり、付き合う前までは分からなかったです。
ただ付き合う分には不自由がなかったし、結婚すれば自分の家庭に費やすお金はしっかり確保してくれるのでマイホームなど持ちたければ良いと思う。
30代後半/IT・通信系
友人との関係よりも貯金を優先していた
最初は、お金を貯めるためだからと我慢していました。
しかし、友人との飲み会もきっちり割り勘だったり、彼女から友人を誘っておいて奢ることをしないのを続けていると失礼だし、ケチすぎるなと思いました。
お金は貯めやすくなるのでいいですが、友人との付き合い方を考えたい人にとってはおすすめできません。我慢できる方は、割り切って付き合うと良いと思います。
20代前半/不動産・建設系
ケチな事情があるのかないのか確認すると良い
彼女とは合コンで知り合い、私のタイプだったため猛アタックした結果付き合うことになりました。
毎回デートにかかる費用はすべて私は支払い、彼女は一円も出してくれませんでした。最初は私も浮かれていたため、何も感じてはいませんでしたが、当時学生でお金もそんなになかったため段々負担が大きくなっていきました。
ある日そのことを彼女に告げると別れを切り出され、一気に冷めて別れました。その後、知人を通して知ったことですが、どうやら当時彼女は留学をするためにお金を貯めていてカツカツの生活をしていたそうです。
その時の感情で別れてしまいたしたが、事情を知っていれば違う今があったのかなと思います。
20代後半/IT・通信系
本当に結婚を考えられる人であればよかった
付き合った当初はケチだと感じる事がありませんでした。出かけてご飯に行く時にも、運転してくれたから私がだすよと言っておごってくれる事もありました。ケチだと思ったのは自宅で過ごしている時です。
携帯の充電をさせてもらっている時やたら充電終わったかと聞いてきました。終わったら充電器のコンセントを抜いていました。電子レンジを使った時も使い終わったらコンセントを抜いていました。お風呂に入る時もお風呂以外の部屋全ての電気を消していました。
自分自身あまり光熱費に対して気にしていなかったので、その姿を見て少しケチなのかと感じました。人に迷惑がかかっているわけでは無いですし、結婚したらきちっとしていそうなのでケチでも種類によっては問題が無いと思いました。
20代後半/医療・福祉系
よく言えばキッチリしてるが私の性格だと徐々に息苦しくなった
当時、私は一人暮らしの学生でバイトをしてました。彼女は実家暮らしのお嬢様。デートの費用は私が払ってました。
ある日、私が財布を忘れて出かけました。待ち合わせの時に気づいて、彼女に忘れたことを伝えると「何で私が払うの?」と激怒し彼女は帰宅しました。
その事件後も割と楽しく過ごしてましたが、やはりこれがきっかけで私は別れを決意しました。金銭感覚の違いは10代20代前半だと中々わからない事もかもしれませんが、将来の事を考えると楽しむだけでなく、ある程度をルールを決めてお付き合いした方が良いと思いました。
40代前半/サービス系
自分ではお金を出す意識がない方は難しい
人に紹介は無理だなと思いました。どれだけ遠い距離も歩いて移動するくらいケチな女性でした。
人に奢ってもらうのが当たり前なのが常識になっていて、接してて気持ちのいい感じではなかったです。倹約や節約は理解出来ますが、自分ではお金を出す意識がない方は難しいかと思います。
40代前半/自営業
支払いの時のお金の扱いが細かくて割り勘にすると大変だった
会社の同期で結構可愛い感じの子でした。家があまり裕福ではなかったらしく苦労もしているようでした。
お金や食べ物を大切にすることが習慣づいているのは悪いことではないと感じたのですが、だんだん彼女の行為にストレスを感じるようになってしまいました。
レストランなどでは残すと包んでお持ち帰るのですが、食べきれないからというよりも、あとでまた食べたいからみたいな理由で持ち帰っていることなどもあり、みっともないなあという思いがありました。
正直にその思いを話すと理解してくれるのですが、時間がたつと同じようなことを繰り返します。性格なので治らないのだと確信し、しばらくして別れました。
50代前半/マスコミ系
【2位】付き合って良かった
大人になって節約の大切さが分かった
給料もそこそこもらっていましたが、何よりも基本的にデートなどのお出掛けは、お金のかからない場所や優待やクーポンで無料になるようなところでした。
ご飯ももちろん外食したとしても、優待やクーポンで済ませるという…そこまでしなくてもと思いましたが、今となっては節約の大切さを感じてます。
30代前半/不動産・建設系
収入が少ないのは大変だし理解できる
付き合い始める前には気付く事はなかったのですが、デートでも水筒を持参したり、遊びに行った時に無駄な買い物をしない、少し高級なお店には入らない等が付き合って見えるようになりました。
その理由は収入が少ないからでしたが貯金をしているそうで、金銭感覚が自分に合っていて良かったです。
30代前半/公務員・教育系
物を大切にする女性で良かった
節約が大変上手でそれに対する知識があるのでこちらも大変勉強になりました。
やみくもに何でもかんでもケチる訳ではなく、逆に物を大切にするという一面を持っているので変に偏見を持たずに接していけばいいのではないかと思います。
40代後半/サービス系
当時は大変苦労したが、今となってはいい勉強になった
出会った当時は、非常に尽くしてくれて、献身的な彼女で、仕事の帰りには色々と買い物して帰ってきてくれていました。が、3ヶ月もする前から、様子が変わりました。
外食に行った際も、支払い時に姿が見えなくなるのは当たり前。支払うことを拒否しているにも関わらず、外食ばかりを要求する。しかし、毎度、晩御飯を支払うこともなければ、支払う様子もなし。が、たまに行く、ランチやお茶の際は、積極的に払っていく、という感じでした。
その後も、変わることなく、自分とのお金は全く払わないけども、自分への投資はやめることなかったです。こちらから話すのも嫌でしたが、何の拍子か、そのような話になり、「私、ケチやで」とはっきり言われて、笑ってしまいました。
そのあと、違う問題が起こり関係が続きはしなかったですが、とても良い勉強になりました。最初のはぶりに騙されました。
30代後半/サービス系
とても節約家でいいなと思った
彼女がとても節約家でした。基本的にお金があまりないということもあり、デートはお金のかからないところをなるべく選びながらしていました。
僕は彼女と一緒にいれるならデートの場所が公園などお金がかからない場所でも幸せでした。なので、結局は自分がどれだけ恋人の方を愛しているかによるのかなと思います。
20代前半/IT・通信系