【3位】別れるべきだった
貯金がない時点で「お金にだらしがない」ということを理解しておくべきだったかも
学生時代7年付き合って、社会人になって生活のすれ違いから別れました。
その後何人かと付き合いましたがご縁がないまま、29歳になりました。そんなとき偶然彼と再会し、嫌いで別れたわけではなかったので恋心が再熱し、あれよあれよと結婚することになりました。
しかし結婚式の準備段階で貯金がないことが判明。燃え上がった気持ちはおさまらず、私が出せばいいと思いました。でも、よく考えてみれば29歳で貯金がないということは収入が少ない、金遣いが荒い、ということでした。
結婚後も借金が出てきたり、身の丈に合わない物を欲しがったりしました。お金のことだけをいえば結婚を後悔していますが、可愛い娘がいること、仕事は一生懸命してくれること、私を大事にしてくれることを考慮すれば、一概に結婚自体を後悔しているとは言えません。
30代前半/医療・福祉系
お金の管理が甘い人はずっと甘いままで変わらない
付き合っていた当時、税金の滞納の用紙が部屋に置いてあったのは何となく記憶にあったのですが、自分が滞納などをするタイプでなくそういったことに疎かったので、何も考えずに結婚してしまいました。
ですが、こういう人に限って、大体なにかしら問題があるわけです。派遣でしか働けないとか、なにか得意分野があるわけでもないとか。やたらと他人とトラブルを起こすとか。
もともと自分で作った借金や滞納などでなく、親御さんのものを被ってしまったとかであれば、自分次第で返済もしっかりするでしょうし大丈夫なのかも知れませんが、自分で作った借金や滞納があるような人は、同じことを繰り返す傾向にあると思っています。
事実、彼はそのあたりの価値観が私とは全く合わず、借金や滞納も当たり前のようなタイプでしたので、今でも借金がありますし、結局債務整理の専門家に相談をしたりしているような状況だったりします。また、職も転々としていますし、人間関係が原因で辞めてばかりなので、どこに行っても続きません。
見る目がなかった私が悪いのですが、そういう部分をきっちり見極めて別れるべきだったと思って後悔しています。
40代前半/サービス系
まとめ
今回は、既婚女性100人によるお金がない彼氏と結婚して良かった?それとも別れるべきだったかを体験談と共にご紹介してきました。
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