【1位】彼の良い部分を思い出す
私を好きでいてくれることを思い出す
好きになったときの日記などを見返してみたり、変わった場所に出かけてみます。少し落ち着けば相手に気持ちを伝えてみて、初心に戻ることが一番重要だと思います。
いつも与えてもらっている愛情を思い返してみて、自分の悪い所も考えなおした方がいいですね。
30代前半/流通・小売系
彼の良いところに目を向ける
元々お金の使い方が荒く、結婚を考えていたので貯金をしようと約束していたのに全く貯金ができない彼にイライラしていました。
そんなときは彼となぜ結婚しようと思ったのかをじっくり考えて、私のどんなわがままにも答えてくれるところだと思い出すようにしています。
悪いところではなく出来るだけ彼の良いところを思い出すことで気持ちが上がってきます。
20代後半/専業主婦
「私に一大事があったら察してくれる」と考える
私が付き合っていたウザい彼は「連絡魔」でした。
一日中、分単位でメールが入り彼がヒマな時間には鬼のように電話をしてきたのです。とりあえず手隙に連絡をしないとダメな性格であったようで正直ウザいと感じました。
しかし、当時一人暮らしで激務だった私は「ある日、過労死しても彼が気付いてくれる!なぜなら連絡魔だから!」と思ったのです。それからは、ウザいと思う気持ちは消え、とても尊い存在に感じるようになったのです。笑
30代前半/サービス系
相手の好きになったところを考える
同棲をしていましたが、何も家事をすることなく、イライラしていました。
でも、怒らずに一呼吸置いて、してくれたら「ありがとう」と褒めて良い気分になってもらってというのを繰り返すと動いてくれるようになりました。まず、そもそも何も期待しないことです。事前にそう思っておくことでイライラすることもなく、彼に対しても怒らずに接せます。
あとは褒めて伸ばすことです。褒められて嬉しくない人は居ないので本当にこれもおすすめです。好きだからこそ、成長してもらいたいなと思っちゃいます。
20代前半/金融・保険系
彼の良いところをいつも思い出すこと
彼氏は偏食で一緒にご飯へ行くと肉やファストフードばかり食べていました。そして、野菜が嫌いなためサラダや野菜炒めの野菜などいつも私の皿へ入れていました。
野菜好きでしょ?あげるよ。みたいなノリでいつもいつも自分は食べず、毎回その行動にイライラしていました。でも、私が作った野菜炒めなどは野菜苦手なのに、なんで入れたの?と言いながらも残さず食べてくれました。笑
一緒に食事を取るのが嫌になった時もありましたが、一回でちゃんと食べてくれたのをいつも思い出せばイライラせずにいることができました。
30代前半/医療・福祉系
悪いところばかりを見ない、良いところも見る
彼からの連絡は1日に3回程がいつも通りの連絡だったのですが、付き合い始めて、1年が経過すると1日に1回くれば良いぐらいになってしまったのです。
そこで私は、彼の悪いところばかりを見ないで、彼の良いところだけを見るようにしたら、気持ち的にもイライラする事も無くなりました。
30代後半/専業主婦
相手の嫌な所を頭から切り離しました
私のちょっとした言動が彼の地雷を踏むようで、ストレートにその時の感情を言葉にするので、とても毒があり、私も腹が立ってしまい、口論が多くて、嫌気すらさしました。
でも、喧嘩をするのが私はとても嫌いなので、最初は謝るようにしていたのですが、そのうち納得出来なくなってしまい、口論を繰り返すようになってしまいました。
このままでは嫌だと思い、何故そんな風に言われているのかを考えました。そして、彼の嫌いと思う部分を頭から切り離し、今まで一緒に過ごした楽しい事を考えました。
そして喧嘩をしたあとは彼と話し合い、必ずハグをするようにしました。そうしたら、いつの間にか彼が好きという気持ちが戻ってきていました。
30代後半/専業主婦
他の男性と比べて良いところを見つける
マンネリ化してきて彼の行動についイラッとしてしまったりウザいと感じることが増えてきました。
彼氏だけを見てるとなんでこんなこともしてくれないの?なんなの?と責めてしまい嫌な部分ばかり目についてしまいます。そんなときは友達だったり友達の彼氏、芸能人だったりのエピソードと比べてまわりの彼氏がしてないことでも私の彼氏はしてくれる部分や、優しいところを比べます。
私の彼氏は私が思っているよりもいい彼氏なんだ…と認識することで大切にしようという気持ちが戻り優しく接することができます。
20代後半/専業主婦
自分と付き合ってくれていることに感謝してみる
彼氏が包容力があれば、多少なりとも我慢して付き合っていこうと思えます。
すごくすごく好きになるのではなく、好かれていてこちらもまぁまぁ好きなぐらいが丁度いいです。あまりにも好きすぎると彼氏しかいない世界になって視野が狭まるため、ある程度包容力があって好きになってくれていると思ってありがたいと思いながら付き合うと気持ちが落ち着きます。
30代後半/医療・福祉系
【2位】男女の価値観は違うと考える
価値観の違いの幅を広げようと思うきっかけにした
彼の言葉遣いや甘え方が幼くイライラすることが度々ありました。例えば、甘えてくるときに私の呼び方を「ママ」と冗談で呼んできたり、どこか体の一部が触れてないと嫌がったりなど。
私自身、もう少しドライな関係、距離感なほうが心地よく感じるタイプなので、そのようなことをされるといらっとすることが多かったです。イラッとしたときは軽く流す、面倒だなと思うときはもう「はーい、そうですねー」ぐらい塩対応なときも。自分に我慢はしないようにしました。
相手も構ってもらえないと気づいてきます。それでも変わらない面は相手が欲している、無意識にとっている行動なこともあるので、自分ができるアクションの仕方を変えました。
例えば体がふれてないと嫌な彼氏に、触れる部位で自分が嫌でない部位にそーっとスライドするなど。手をにぎっていないと嫌がられるのであれば指先だけ、または利き手と逆の手にするなど。
我慢はするべきではないけれど、自分が出来るアクションの仕方を変えるのを模索するのは大事だと思います。それは互い必要なことで、結果寄り添っていくことにもなるしお互いの距離感をはかっていく術にもなると思います。
30代前半/医療・福祉系
人それぞれ生活習慣は違う事を理解する
まずは落ちついて考えて、怒ったとしても彼も悪気があってやっている訳ではなく、育った環境が違っているので、すれ違うことや感覚の違いはあってあたりまえであると考えてみます。
何から何まで一緒な人間なんているはずありませんし、違って当たり前。男女なのだからなおさらです。どちらかが妥協して合わせよう、許そうとすることで好きな気持ちを取り戻すことが出来ますよ。
20代後半/IT・通信系
ある程度聞き流しながら相づち打つ
こだわりの強い彼でした。例えば食べ物に対し、「こういう食べ方した方が絶対美味しいから、君もこういう風に食べて」と強制してくる人でした。
最初は「私はそういう食べ方したくないな〜」と断ったりしていたが、そのたびに「美味しい食べ方しないなんておかしい」と言われ、「ウザい!」と思ってました。
なので、彼のこだわりを聞きながら相づちを打ち、「そうなんだ!じゃあ、今度してみよ!!」と言うようにしました。聞き入れてもらえたと思うのか、彼もそれで取りあえず納得してました。
その場しのぎかもしれませんが、この方法で「ウザい」気持ちが薄れていきました。
30代後半/医療・福祉系
ポジティブに考えてみる
わたしより歳上の彼は少し嫉妬することがあります。
彼は社会人でわたしは学生なのですが、わたしのクラスメイトで隣の席の男子にちょっと嫉妬したりすることがあるようなのですが、それがたまにそこまで嫉妬する?と思うくらいに嫉妬が重い時があります。
ですが、うざいと言う前に少し冷静になって、それだけ彼が考えてくれるのって幸せじゃないかしら?と考えてみるようにしています。
20代前半/大学生
自分も完璧な人間ではないと言い聞かせる!
彼氏(今の旦那)は酒癖が悪く、お酒を飲むとよく愚痴を吐きます。
酔って帰ってくると無理やり起こされ、くだらない事で長時間愚痴を聞かされたり、慰めたりしないといけないことがありました。まるで子供ですよね。笑
凄くイライラしましたが、私がイライラしてるのを表情に出すと余計に悲しむので、「男性はこういうものなんだ。自分も完璧な人間じゃないし悪いところはある。」と言い聞かせ、イライラを鎮めるようにしていました。
20代前半/専業主婦