彼女にイライラ!彼氏100人の冷静になれた対処法とは | 3ページ目

【3位】相手の立場になってみる

相手の立場になってみる

相手は他人自分の思い通りにはならない

どんな仲の良い関係でも、口論は必ず発生します。。

そんなときに、カッとなって相手を攻め続けるのではなく、どうしたら相手に合わせられるのかを考えています。

今まで生きてきた環境が違うわけですので、考えに違いが起きるのは当然。これを頭に刷り込んだうえで、妥協点を探り、共に納得できる点を探します。

この時点で口論(口喧嘩)ではなく、話し合いとなりますので、多少は冷静に考えることができるようになると思います。

40代前半/サービス系

人には人の生活リズムがあると理解をする

休日の朝に起きない彼女でした。いつも昼過ぎまで寝ていました。私は早く起きて、一緒に朝ごはんを食べたり、午前中からデートに行きたかったのですが、それができず毎回イライラしていました。

ですが、彼女の平日の仕事量を聞いて、「これは休日に寝ないと身体を壊してしまう」と思い、大目に見ることにしました。無理をせず、自然体でいてくれることに少しだけ優越感を覚えるようになり、イライラすることも減りました。

30代前半/医療・福祉系

逆の立場だった時の事を考えましょう

些細な事で皮肉や暴言を浴びせられた時、過去に同じ様な題材で皮肉や暴言を浴びせた事を思い出しましょう。

そしてその出来事を過ぎてもなお、今日まで関係が続いていること、そこに相手の我慢・許容・優しさがあった事に気付くと思います。

そうすればこれは特別な事件などでは無く、ただ今回は自分の番が許容する番だっただけ、と受け入れることが出来るでしょう。

30代後半/IT・通信系

相手の立場になって考える

彼女が大学の試験で失敗した時、些細なことでも怒っていたため私自身もイライラしていました。

しかし、相手の立場になって考えた時、何か失敗したことがあった時に冗談などを言われると、怒るのは無理もないという考えに至りました。

20代前半/大学生

自分も悪い所あると考える

過去の経験ですが、連絡を毎日のようにとらないと、イライラされ怒られてました。

でもそういう時は、完璧な人間はいない、僕も悪い所沢山ある、と思い、落ち着くよう心がけました。意識すると本当に心が落ち着いていくものです。

30代前半/流通・小売系

【4位】良い部分を思い出す

良い部分を思い出す

自分を好きでいてくれていることを考える

イライラしたりすることがあっても、自分の彼女で自分のことが好きで、自分は相手のことが好きなんだと改めて振り返ると少しくらいイライラしてしまっても冷静になることができます。

いっときの感情よりももっと大きな面から考えるといいと思います。

20代前半/IT・通信系

これから先のことを考えてこの人でいいと考える

現在彼女と同棲中ですが、彼女が家でなにもやらずイライラしてしまいました。

こんな時はこの先こういう事でイライラする事は多々あるかもしれないが、この先の人生この人しか自分にはいない!って考えてみると、この先の未来、イライラ以上にもっと楽しいことが出来るんじゃないかと思えてきて自然と冷静になることが出来ました。

20代前半/流通・小売系

【5位】きちんと話し合う

きちんと話し合う

結婚を考えているのであれば、それを伝えて改善してもらうように

自分視点で見ると、彼女の金銭感覚が不思議でした。

すぐに使わなくなるような小物や雑貨を迷わず購入することが多かったです。そのため、部屋の中も使わなくなったもので一杯でした。かなりイライラしました。

結婚が目的で付き合っているのかどうかをはっきりさせた方が良いと思います。私の場合は改善したので結婚しました。

30代後半/自営業

まずは彼女の話を全部聞く

ある先生の言葉ですが男女関係は論理関係ではなく愛情関係だということを知り、これは実施するようにしました。

なので相手のいうことを聞いた時に論破や論理構成を考えるのではなくて、とりあえず全部聞くようにしました。

30代前半/メーカー系

【番外編】その他

その他

イライラの出来事をチャンスと捉えた

付き合い始めてしばらく彼女とデートして行先や入る店を尋ねると「なんでもいい」と言いながら、後から「ここはやだ」と注文してきてイライラしました。

そこで下調べした上で「なんでもいい」と言われたら自分の調べた店に連れて行って彼女を満足させるパターンを楽しむ様にしたら、彼女もそれを受け入れてくれて冷静な気持ちでお互い楽しめるようになりました。

30代後半/メーカー系

相手に笑顔を作らせた

彼女がよく食べる人で、お店でご飯を食べた後、いつも「お金ないよ」と言ってきていました。

幸いなことに最近、私の仕事が忙しくなってきており、給料も上がって余裕ができてきた頃でしたので一応は払っていました。ですが、彼女との決まりごとで「平等に」というルールを作っていたので少しイライラしていました。

そこで原点に帰り、付き合った理由が「彼女の笑顔が好き」だったので私がふざけて彼女を笑わせていました。そうすると、彼女のほうも笑ってくれてイライラはどこえやらとなっていました。

20代後半/メーカー系

イライラした後に喧嘩は必定。喧嘩した後のことを考え、悲惨な結末(別れること)を想像する

大抵の場合、イライラはその時突然やって来るものではなく、日々の積み重ねや過去に起こったことが原因です。相手のことが大事であるかどうか、必要かどうかを見極めることが重要かと思います。

その相手との別れを想像し、ブルーな気持ちになるのなら、イライラからの喧嘩は回避しなければなりません。一方的に話すのではなく、相手との会話を弾ませ、楽しく時間を過ごすことを大事にします。

食事や共通の趣味の話題は効果テキメンです。共通する話題で同じ時を過ごせば、やがてイライラは消えると思いますよ。笑顔で楽しく、分かり合える相手との出会いを大事にして下さいね。

40代後半/メーカー系

心の中で相手より自分の方が優位な立場だと考える(実際には彼女とは対等)

語弊があるとは思いますが、常に相手より自分の方が優れていると思うことです。自分のほうが大人と自分に言い聞かせることですね。

相手が自分より劣っていると思えば彼女の言動も同じ土俵に立つことなくかわせますし、なにより相手の方が劣っていることを認識すれば相手にイライラすることはなくなります。

自分より劣っているからしょうがないという気持ちになります。また、女性と同じ土俵に立って話をしてしまうと必ずケンカになってしまうので注意しましょう。

30代後半/自営業

柔軟に自分が変わるのも手

彼女はいつも起きるのが遅く、10時に出発しようと前日に話をしても10時に起きることなどが多いです。

初めはイライラしましたが今では彼女に合わせて起きたり、一人で起きた時はゲームなどをして暇つぶしをして冷静に対処するようにしています。

20代前半/自営業

男性と女性は違う生き物であることを認識する

私の彼女だけなのか、女性全般にそうなのか分かりませんが、とにかく待たされる事が多い。デート中でも一体何回トイレに行くことか。女性は男性よりも我慢がきかず、先々にトイレがあるかが心配なのだそうだ。

最初の頃はイライラして思わず「何回目?」とか言ってしまってましたが、そういう時はクラウドワークスなどでタスクの仕事を一つこなすようにして改善されました。

40代後半/医療・福祉系

まとめ

今回は、彼氏100人による彼女にイライラするときでも冷静になれた対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の女性編も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼氏にイライラ!彼女100人の冷静になれた対処法とは

1 2 3