【3位】一息ついて冷静になる
その話は忘れようと努力する
彼氏とデート中、水族館に行った時に元カノとも水族館に来たんだと言われてイライラしました。
もうその話はしないで、と彼氏に言ってその話は聞かなかったことにすればイライラは少し抑えられます。
その後にいろんなものを買ってもらうと気づいたら忘れています。笑
20代前半/専業主婦
一旦席を離れて違うことをする
同棲していて喧嘩をする事がよくあり、原因はいつもお金、嫉妬、些細な事を突っ込まれイラっとします。
大抵言いたいことを言い終わると向こうから甘えてくるので、イラっとした時は部屋の掃除をしたり他のことをしてイライラが収まるのを待ちます。
30代後半/サービス系
別の部屋に行って今までの楽しい思い出の写真を見る
一緒に暮らすと生活習慣の違い理解出来ないということがあります。なんでそうなの?!ということがあります。できるだけそういう言い方をしないようにしますが、ですが切れてしまうこともあります。
言い争った時は別部屋に行って今までの写真などをみて心を落ち着かせます。落ち着いてきたら、彼のところにもどって背中合わせをしてしばらくして、背中とんとんとしてどちらかが謝ります。
30代前半/医療・福祉系
一息ついて冷静になり、自分は至らなくなかったか自問自答をする
時間にルーズなところにイライラします。時間を決めてもマイペースに準備していると優しい気持ちでいれません。そこから2人の空気が悪くなり、ささいな口論がはじまります。
最初はやっぱり決めたことを守らない方が悪いと責めますが、冷静になってみると時間なんて些細なことだと思い始めます。自分は悪くないと言う考えでいても解決にはなりません。
言葉で伝えず不機嫌な感情で相手に伝えるのは私の傲慢だと思えます。イライラすることではなく、常に冷静に相手を受け入れられるようになっていきたいです。
30代後半/専業主婦
一度一人になって冷静になる
彼氏と電話している最中に生理中ということもあり彼の冗談にいらっとしてしまいました。
ここで私が怒ってもいいことがないと思い、少し待ってと伝えて一人になれる場所に行き深呼吸をして落ち着いて頭を冷やしました。そうすることでイライラもおさまり彼に優しく接することができました。
20代前半/大学生
トイレに行って深呼吸
すぐに帰ってくると飲みに出て行った彼氏でしたが、その後なんの連絡もなく、朝帰り。私は怒り爆発でした。
やはり、頭に血が上っていたので、冷静になるために一人になれるトイレへ行き、用を足し、深呼吸をしてから冷静になります。
そこから、ゆっくりと話し合いを進めていくことが、どちらも傷つかずに話し合える方法だと思います!
20代後半/医療・福祉系
【4位】楽しい思い出を振り返る
彼からの嬉しかった連絡を見返す
同棲していた彼とは、生活習慣の違いから、イライラすることが多かったです。一人で家にいたり、通勤電車の中など、一人でいると思い出してイライラしてしまっていました。
そんな時は、携帯に保存してある彼からの嬉しかったメールやラインを読み返すようにしていました。すると、冷静になることが出来ました。
30代前半/メーカー系
昔の楽しかったことを思い出す
ものすごくイライラしてもう別れてしまおうか、と思うときも、昔過ごした楽しかった時間を思い出すようにしています。
家にいるときであれば昔の旅行や記念日などがうつっている写真のアルバムをめくり、アルバムがなくてもスマホに保存している二人で出掛けたときの写真や記念日の写真を見ると、そのときの幸せな気持ちを思い出し、今の一瞬のことでこの幸せを壊すことはやめよう、と冷静になることができます。
40代後半/自営業
彼氏がいなかった時のことを思い出す
お互い仕事が忙しく、なかなか会うことが出来なかったことにイライラしてしまったことがありました。
冷静になるために、まずは彼氏がいなかった時の日常を思い出し、その頃に比べると今がとても充実していて幸せであることを思い直すようにしました。
20代後半/専業主婦
【5位】自分が好きなことをする
彼氏のことばかり考えるのではなく、自分のことに集中する
彼氏のことでイライラするのは、結局彼中心に世界が回ってしまっているからです。自分の仕事や趣味で忙しいとき、彼氏のことでイライラする暇などありません。
彼から連絡が来ないなら、連絡が来たかどうかいちいちチェックする暇もないほど自分を何か他のことで夢中にさせます。わたしの場合、昔習っていた楽器の練習を再開しました。練習に真剣に取り組んでいると、彼氏のことを考える隙もありません。
また、練習を通して自分のコミュニティが広がったことにより、新しい人々と接していつもと違う視点を持つ機会も得られるようになりました。
結果的に、彼氏のことを以前より客観的に見られるようになり、「ちょっと執着しすぎていたかな」とか、「向こうは仕事で切羽詰まった時期だったんだな」など、イライラしていた当時は気付けなかったことに気付けるようになりました。
今まで彼氏に自分の一日を逐一報告していた人は、「彼氏の知らない私」を作るというちょっとミステリアスな演出もできます。自分の知らないところで何かを楽しんでいる彼女を見ると、男性は気になるものです。
だからといって、あからさまに「気を引くために」何かをやるのは効果的ではありません。純粋に自分自身が夢中になれることを見つけるのが近道です。
30代後半/自営業
まずは自分の好きなことをする
一緒に生活をしていると、こちらの思ったペースで物事が進まないことが多々あります。洗濯を終わらせたいのにお風呂に入ってくれない時や布団を片付けたいのになかなか起きて来ない時などです。
そんな時は、一旦原因から離れて漫画を読んだりメイクをしたりと自分の好きなことをします。
少し気分転換できたら相手の気持ちになって、疲れている時になかなか動けない気持ちもわかるなあと共感し、そもそも好きな人と一緒に生活できることや1番近くで過ごせることに感謝するようにしています。
30代後半/専業主婦
【番外編】その他
どうしても譲れないことをお互い事前に話し合っておく
私は台所の排水口にはネットをつけて、就寝前にゴミ箱に移すのが、水回りを綺麗に保てる方法だと考えています。ところが彼はというと、ネットを付けて、そこにゴミが溜まっている状態が長くなればなるほど、台所が不衛生になると思うようで、意見が対立してしまいました。
お互い引くに引けない状態だったのですが、だったら、朝晩2回、炊事のとき都度ネットを付けて交換するようにします。そうすればあなたが言うように、生ゴミがある時間が少なくなるから、これでどうでしょう?と理路整然と説いたところ、納得してもらうことができました。
イライラしていたのですが、案外冷静に互譲するという気持ちが問題解決につながるだけでなく、功を奏するということを知りました。
30代後半/専業主婦
ケンカは次の日まで引きずらないこと
価値観の違いなどでケンカをしたとき、表面上だけでも「次から気を付けるね」など言葉を交わすようにしています。
もちろん怒りながらダメですが、そこはトイレに行って深呼吸するとか、カメラロールで思い出の写真を見て楽しかったことを思い出して気持ちを少し清めて、女優になれるよう自分も努力しています。
謝罪出来たら心の中で自分を褒めます。そして次の日に自分へ少しだけご褒美をします(買い食いとか)。
それがお互い言えずに寝てしまうこともありますが、次の日の朝に必ず「昨日はごめんね」と言うようにしています。自分が100パーセント悪くない場合は、謝る必要も感じないので徹底的にこちらが怒ります。笑
20代後半/流通・小売系
しばらく距離をおいてみる
彼がたまにデートの時にお財布を持たずにくることがあり、全て私が出している日もありました。
そんな時は2ヶ月くらい会わないように誘いを断ったりして様子を見る事にしていました。そうすることで相手も不安になり、何が悪いか考えるようになっていました。
30代後半/専業主婦
彼氏自身が気がつくまで見守る
付き合って長い彼氏と同棲していました。
生活にだらしない彼氏、スーパーの袋は中身を出したらそこらへんにポイっと捨てて放置。ティッシュはなくなっても交換しない、トイレットペーパーは補充しない。
残業で遅くなっても連絡はなし、怒りは毎回沸点に達していましたが同棲して数ヶ月でこういう人だと諦めて放っておくことにしました。
スーパーの袋はきちんと折りたたんでしまって、ティッシュもトイレットペーパーも補充して完璧にこなし、食事もスパゲティが伸びてビヨビヨになっても連絡しないほうが悪いとお皿に盛って放っておいたら3ヶ月で直りました。
20代後半/専業主婦
彼には私しかいないと考えてみる
彼のデリカシーのない発言にイライラするときは、別れた後を想像するようにしています。
そのとき、こんなデリカシーのない男は私が別れを切り出したら誰も付き合ってくれない!!と考えるようにすると、心に余裕が生まれ、冷静になることができます。
30代前半/メーカー系
お互いの隠し事を無しにする
彼とは、6年間も付き合っていました。そんなかで、お互い浮気をする事がありました。
そこで私が考えたのが、お互いの携帯を見て、隠し事を無しにする事です。そうする事で疑惑などが無くなって信用が出来る様になったのです。
30代後半/専業主婦
まとめ
今回は、彼女100人による彼氏にイライラするときでも冷静になれた対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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